高市 亮
高市 亮

お客様のニーズは探すな!(実は有効な、非常識な方法)

2020/5/20配信


皆様

 

 

こんにちは!


高市です。

 

 


 


今日も、メルマガをご覧いただき



ありがとうございます!


 


 


 


最近、ずっと引きこもっていましたが、


久々に少し遠出の外出をしました。


(と言っても都内ですが。)


 


 


今日は午前中にzoomで講座開催したあと、


午後に所用があり外出。


 


 


ちゃんとした必要な用事です


念のため…^^;


 


 


ただ、2週間くらい前よりも


人の数が増えたように思います。


 


 


もちろん、


コロナの再拡大は注意が必要ですが、


少しずつ正常化に向かっているようで


順調にいってほしいと思います。


 


 


関西圏は


明日から解除されるようですね。


 


 


 


ところで、


在宅でzoom講座をしたり


メルマガやSNS投稿したり


Youtubeを見たり


「おうち筋トレ」をしたりして


過ごしていますが、


 


外出しなくてもできることは意外と多く、


新たな発見もあって、それはそれで


得たものはありました。笑


 


 


皆様もそんなことが


無かったでしょうか?


 


 


 


 


さて、ここから本題に入ります。


 


 


起業家の方であれば


一度は聞いたことがあるであろう、


こちらの言葉。


 


 


「お客様のニーズを探しましょう」


 


 


起業家でなくても、


普通に会社に勤めて


商品やサービス提供していれば、


「お客様が何を求めているのかな?」


というようにお客様のニーズ


考えることは多いと思います。


 


 


そして、


起業家の方であれば特に、


「お客様のニーズを探さなければ


 (あなたの商品は)売れない」


と言われたことがあると思います。


 


 


 


でも、お客様のニーズが


どこにあるのかを特定するのって


なかなか難しいですよね…^_^;


 


 


 


なので、タイトルの通り


「それとは逆のアプローチ」


について書いていきます。


 


 


 


これを知っていると、


お客様が今欲しいと


感じている商品だけでなく、


今欲しいと感じていない商品でも


売ることが出来るようになります。


 


 


 


そもそも


よく“お客様のニーズを探せ”


と言われた際に、


 


「それだと自分の提供したいものとは違う」


「今の自分の商品をそのまま提供したい」


「お客様のニーズがよくわからない」


 


と感じてしまう人もいると思います。


 


 


 


皆様はお客様のニーズを


完全につかめているでしょうか?


 


 


 


もちろん、


お客様のことをよく理解できていれば


商品をそれに合わせてカスタマイズして


ニーズに合った形にしていけばよいです。


 


 


でも、今のままでも


お客様に「欲しい」「自分に必要だ」


と思ってもらうこともできます。


 


 


 


その方法が、


『 皆様の商品と


 お客様との関係性を作る』


という方法です。


 


 


 


どういうことかというと、


商品を提供している起業家の方が


よくアピールしてしまいがちなのが、


「いかに優れた商品であるか」


「お客様のメリット」


「効果効能など」


だと思います。


 


 


もちろん、


これらを書くのは必要です。


 


 


でも、いくら良い商品でも


「今の自分に必要ではない」


と思われてしまうと見向きもされません。


 


 


なので、商品の特徴やメリットの前に、


「私の商品はあなたに関係があるんですよ」


「●●の理由のために必要なんですよ」


ということの説明が必要です。


 


 


その結果、お客様に


「いらないと思っていたけど、


 自分にも関係があるならば欲しい」


と思ってもらえます。


 


 


 


じゃあ、具体的には


どのように説明すればよいのか?


 


 



例えば、


ファッションの事例で説明してみます。


 


 


あまりファッションに興味の無い


起業家、ビジネスマンの人だと


普通ファッションのコンテンツは


買いませんよね。


 


 


なので、単に、


「起業家は見た目が大事です!」


「スタイリッシュになれます」


「プチプラでもいいんです」


と言われてもピンときません。


 


 


 


でも、このように言われたら


いかがでしょうか?


 


 


「実は見た目はビジネスマンにとって


 すごく大事なんです。


 


 どのくらい大事かというと、


 初対面で人に会った際に、


 
 
 その最初に与えた7秒間の印象が


 その後6カ月続くといわれています。


 


 つまり、第一印象を挽回するのに


 6カ月も期間がかかります。


 


 もし今あなたが会う人の多くに


 最初の7秒間で悪印象を与えていて、


 ずっと損しているとしたら


 すごく、すごくもったいないですよね?


 
 
 それに対して、


 私のファッションコンテンツでは


 わずか1カ月でお客様に好印象を


 与えられるようにあなたを一変させます!


 


 そうしたら、6カ月かからずに


 すぐに売上につながります!」


 


という感じで必要性関係性を伝えます。


 


 


そうすることで、


『それまでファッションへの


 ニーズがたいして無かった方』


に対しても必要性を感じていただけます。


 


 


 


こんな感じで


 


『ターゲットのお客様と


 皆様のコンテンツの


 関係性を強調する』


 


『皆様のコンテンツの


 必要性を訴求する』


 


ことにより、


ニーズが無かったお客様にも


商品が欲しいと思ってもらえます。


 


 


 


なので、もし今の皆様の商品を


そのまま提供するのであれば、


 


「お客様があなたの商品が


 必要だと思う理由」


 


20個くらい書き出してみてください。


 


 


そうすることで、


今すぐニーズが無かった人にも


商品に興味を持ったもらえたり、


選んでいただくことが可能です。


 


 


 


「お客様のニーズを探す」


というだけでなく、


『関係性』『必要性』についても


考えてみてくださいね。


 


 


 


ぜひ、


「お客様があなたの商品が


 必要だと思う理由」


のワークを実施された方は


メルマガに返信いただけると嬉しいです^^


 


 


 


 




 


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