グラス半分の水
皆様
美容の仕事を通じて社会に貢献したいと思います。
岩手県盛岡市にあります、Hair District Luxe NewYorkの日本抜毛症改善協会認定カウンセラーの今野寛子です。
グラス半分の水
目の前にあるグラスに水が半分入っているのを見て
”半分しかない”と捉ええるか”半分もある”と捉えるかで、違いがあります。
どちらが正解というお話ではありませんが、脳内(頭の中)でイメージしたように人は行動します。そのイメージが、初めからマイナスなのか、プラスなのかがその後の行動に関わってくるのです。
例えば、畑に何かの種を蒔こうとする時、雑草が生えているとします。
その雑草がなくなってから種を蒔くのか、ひとまず種を蒔いてから、雑草が生えたらその都度抜くのか、、、。
前者の場合、きっといつまで経っても種は蒔けないでしょう。雑草は次々と生えてきますから。まず、行動を起こして、何らかの不都合が生じた場合は、その時最良のやり方で改善して行けば良いのです。
抜毛衝動に駆られて、抜いてしまった、、。もう一生戻れない?いえいえ。そこで終わりではありません。そこから改善策を見つけて実行していくという選択があります。
抜毛歴が長いと、もう改善しないんじゃないか?と思われる方も多くいらっしゃるかもしれませんが、改善したい!きっと改善できるに違いない!!と脳に思い込ませることで、改善へ繋がる情報が入って来たり、改善するための行動を取ったりできるのです。
今日という日は、これから先の人生の初日です!
雑草がなくなるのを待ちますか?種を蒔いてみますか?
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