小池 毅
小池 毅

どうやら質量転化が出来ないタイプもいる様です

2020/5/13配信


皆様

 

 

最適家

〜最小限の努力で最大限の成果を最速で出すお手伝い〜

の小池 毅です。

 

皆様は、質量転化という言葉をご存知でしょうか?


 


量から質が生まれる


仕事などで質の高い成果を出すために、
練習や本番などで多くの経験を積むことで、
結果として質の高い仕事が出来る様になり、成果が上がる。



その様な考え方で、質量転化の法則などと呼ばれています。


経験を積めば積むほど、
仕事の成果や出来栄えが良くなる
ということに私は非常に共感をしています。


いや。していました。



以前までは、同じことを毎年繰り返しているのに
なぜか、成果が積み上がらない人たちが不思議でありませんでした。


 


「なぜ上達しないのか」と。


ですが、万人にこの質量転化が通用しない
ということが最近、やっと理解できたのです。


 


そもそも量をこなす事で質を上げられるタイプは、
量をこなすことができるタイプに限られています。


 


なんだか当たり前の様な事なのですが、
世の中には量をこなすのが得意なタイプと苦手なタイプがいるんです。


 


ですので、そもそも大量行動も出来ないし、
大量経験を積むことが出来ないんですね。


 


そうなると経験から学ぶというのが自然と難しくなりますよね。



 そうなの?
と思う方は、大量行動ができるタイプの方です。



そうなんだよね〜
という方は、大量行動が出来ないタイプ。


ですが、大量行動が出来ない方が決して劣っている訳ではないんです。



むしろ、経験を積まなくても出来てしまうということも多いんですよね。
本番に強いというか、アドリブが効くというか、出たとこ勝負できるんですよ。



こういうタイプの人は、下手に練習すると本番上手く行かない。


そんなこともありますね。



私たちは、それぞれ違った強みを持っていますが、
それに気が付くのは意外と難しいのです。



近年の風潮として、
強みを生かすとか、好きなことで生きて行くとか
時代の流れとしてもそうなり始めていまね。



強みや得意な事を発見するツールは色々ありますが、
その中でもウェルスダイナミクスのプロファイルテストは秀逸です。



テストを受けて時間が経過している方は、
これを機会にレポートを読み直してみてはいかがでしょうか?


 


強みは意識して使えるようになると効果的です



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日常の中にあるちょっとした物事や出来事にツッコミを入れながらも、
「こうしたらどうでしょうか?」とか「実はこうなんですよ」などの解説をしながら
最適な状態について考えていく考察メルマガです。


あくまで私小池の個人的な見解を繰り広げて行きますので、
賛否両論があるかと思いますが、ちょっとした物事や出来事を題材に
「考えること」を習慣としてもらえれば幸いです。


 


 


 


 


 


 


 


 



  

 


 



 


 



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