Nao
Nao

学生に、届け

2020/4/ 8配信


皆様


Nao☺︎です。



 


 


 


「Naoは何のためにアメリカまで来たの?」


 




アメリカに留学していた頃、



ルームメイトが好奇心で私に聞いてきた質問でした。



 



当時の私は



ただただ英語が好きで



 



ネイティブと英語でディスカッションが出来るくらいの



英語力を身に付けたい!と思って留学していました。



 



けど、



ネイティブからしたら、



英語(母国語)でディスカッション出来ることは



ごく当たり前のことでした。



 



英語がホームの彼らの前で



「英語でディスカッションがしたいからここに来た」



と言うのは



 



なんだか



「特に学びたいものがあるわけでも



なりたいものがあるわけでもないけど、ただ来た」



と言っている気がして



 



「英語が話せるだけでは何にもならない」と



どこかハートが打ち砕かれた気持ちになりました。



 



そこから、



私は何者なのか?自分は何を学びたくて、何を体験したいのか?



どんな社会に属したいのか?



いろいろと考えながら、異文化を体験するようになり



 



9ヶ月の留学を終えて、日本に帰国しました。



 



 



そこで私を待っていたのは、就職活動です。



 



 



でも、全然やる気になれませんでした。



 



アメリカ人は、



よくも悪くも、気持ちに正直で、裏表がありません。



対して日本人は、タテマエの社会。



 



就活はタテマエの極みで、



ストレートに表現するアメリカ文化からのギャップに苦しんだ私は、



 



本音が見えないのに「やりたいこと探し」や「自己分析」をしている学生や



その学生と、仮面を被って面接している社員に、



 



言葉を選ばず表現するならば、ヘドが出ました。



 



 



でも、それと同時に



私は「自分がやりたいと思った気持ちにウソはつかない。」



と決めた時でもありました。



 



かといって



何がやりたいか?なんて



 



そんなにすぐに出てくるわけでもなく。



 



ましてや、働くという経験がなかったので



ない情報の中、頭で考えてどうしようもない中にいた時期もありました。



 



そんな学生時代から、



いろいろな仕事を経験してみて、



 



好きも嫌いも



得意も苦手も



やりたいもやりたくないも



 



いろいろ経験しました。



そしてこれからもまだすると思います。



 



 



迷った私だけど



自分の気持ちにウソをついて来なかった。



 



進学も、就職も、



悩んだら相談するのはだいたい



 



家族か先生、先輩しかいないんじゃないかなと思います。



 



そのどれでもない



自分と向き合い続けることを仕事にしている私だからこそ



 



学生に伝えられることがあるんじゃないなかって思います。



 



 



英語は私の武器です。



自分が選んできたキャリアパスも、私の武器です。



これなら、伝えられる。



 



コロナでおやすみになった中



学生たちが、自分自身について考えるキッカケになれたらいいなと思います。

 

 

無料の講座です。

多くの学生さんに届いたらいいなと思います。

よかったら、学生さんに紹介してもらえたら嬉しいです。

 



 



学生限定!オンライン英語 個別クラス



日程は随時 追加更新していく予定です。

 


 


 


 



  

 


 



 



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