仁平覚子
仁平覚子

【生きる土台〜実現の魔法とコミュニケーション力】 見える世界を変えるためには?

2020/4/ 7配信


皆様


 



 


 


今日もメルマガを開けて頂きありがとうございます。



命時間(とき)を土台にゴールを時短で実現する
超実践コンサルタントlatchです。


 


世界がガラッと変わりましたね。


もう元には戻りません。。


 


今、現実で起きていること、
見える世界は在りますから。


現象として見えますから。


 


で、


同時に見えない世界も在るのです。



今の時代、これから尚更、


この『見えない世界』を知ることが
これから生きるためには必要不可欠なことだと強く感じています。



スピリッチュアルとか宗教とか、そういうことではなくて、


実際に、見える世界は勿論ですが、
見えない世界も在るんです。


 


今回から数回に分けて、私が今まで感じたこと、経験体験、得た知識を伝えていきます。


 


 


今日のテーマは、


『信じること』



今日はちょっと不思議なお話をしますので、
興味のある方だけお読みください(^^)


 



私は小さい頃から『見えない世界』が在ると
信じていました。



小さい頃、
例えば、怖い夢をみることが続くと、



おばあちゃんが『おがみさま』に行き、
御祓をしてもらい、お守りとお米を頂いてきていました。


『おがみさま』は目が不自由な女の人で、


イタコのように口寄せをして色々とアドバイスをしてくれます。



私も一度だけおばあちゃんと一緒に行って
その様子を見たことがありました。



お米は一緒に炊いて食べ、


お守りはおばあちゃんが袋を作ってくれて、
それをいつも身に付けていました。


 


私はいつも、その『お守り』に話しかけていました。



何かあると、


「神さま、助けてください」



良いことがあると、


「神さま、ありがとう」って。



小さい頃から神様がいると信じていました。


 


今もそうですが、


私は毎日、結構、空を見たり眺めています。



空の色、雲の形、動き、


瞬間瞬間で変わる変化を感じ、ボーっとする
時間が習慣になって、癒されてます。


何か感じるんですよね。


 


それから、


おばあちゃんの家の近くには、観音様の古い
御堂があり、毎月16日に数珠廻しをして、
近所のおばあちゃん達が拝んでいました。


私は一緒に行って、それを見るのが楽しみでした。


今はその観音様の御堂もありません。
震災の津波で無くなりました。


 



小さい頃から『神さま』や『観音様』や『仏さま』といった、見えないものを感じ、


信じ敬い、それが知らず知らずに自分に染み付いていました。



『見えないけれど有る』って。



私は物心ついた頃からある意味変わってました。


別に何か見えるわけでも聴こえるわけでもありませんが、


感じとることはできていたからです。


 


『何かおかしい』


『何か変』


『なんとなく』



この感覚は昔からありました。


 


見えないけれど有る。


見えないけれどわかる。


見えないけれど感じる。


 


時を経て、コミニュケーションを学び、仕事にして、
ますます、心や感覚、見えない世界を知り、
感じとることを体験し、



Billy さん(山下義弘氏)と出会い、師匠として様々なことを教えて頂き、学ばせて頂き、



『見えない世界』をよりリアルに絵空事では
なく、真実として捉えることができ、
確信に変わりました。


 


『見える世界を変えていくには、
   目には見えないものを使っていく。』


 


先日、これを師匠(Billyさん)から教えて頂き、


今回のコロナウィルスもそうですが、



目には見えないものには、


目には見えないものを使って、戦い挑み、


目に見える世界、現実世界を変えていくことをしていくだけなんだと、、


 


『戦う』と言っても、単に争う戦いではなく、


私達の『意識』の使い方、『意識』をどこに向けていくか、



『心』や『おもい』をどうするかが、


かなり重要だと確信しました。


 


見えないものを意識して、使っていく。



目に見える世界を変えていくために、
見えないものを意識し、活用して変えていくこと。


 


これをど真ん中におくことは、


時代が変わるこの時期に、必ずや役に立つ、
必要な感覚なのだと感じます。



見えない世界を信じる。


 


私達が生きてる世界は、


ほとんどが見えない世界だからです。


 


 


次回もお楽しみに。


 


 



今日も最後までお読み頂きありがとうございました。


 


 


笑顔と感謝溢れる日々をお過ごしくださいませ。


 


 


 



  

 


 



 


 



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