絵本セラピスト協会
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4月1日メール【絵本セラピスト協会メルマガ】

2020/4/ 1配信
皆様

絵本セラピスト協会の岡田(たっちゃん)です。


毎年4月1日にエープリルフールメールを配信してきました。

現在進行形の現実に、ちょっとだけ未来の願望を混ぜて、読んだ人が信じてしまうようなメールです。

毎回本気で信じる人がいて(全員が4月1日に読むとは限りませんしね)お騒がせすることもありますが、
「今年こそは騙されないぞ」と毎年楽しみにしてくださる人もいます。


2020年はどんな「ネタ」を書こうかと3月中ずっと考えておりました。


そもそも、こんなメールを始めたのは、
エープリルフールは「未来を先取りする日」
だと教えてもらったからでした。


・・・だとしたら今年は、


私たちみんながそれぞれ
明るい理想の未来を先取りしませんか?



新型ウィルスで世界が大混乱した結果、世界が大変革して、
新しい秩序、新し価値観が生まれたとしたら?

あの事件があったからこそ、
こんなに素晴らしい世界に生まれ変わったと言える未来になっていたとしたら?



自分でも信じられるぐらい先の未来を設定して
(1年後でも2年後でも10年後でも)
その日付の未来日記を書いてみませんか?
というのが、ぼくからの提案です。


新型ウィルス騒動のポジティブな面なんて考えらない!と感じる人は無理しないで下さいね。



ぼくが書くとしたら・・・

・中国では多くの工場が止って大気汚染が改善された
・経済が優先されてきたが、人命の方がずっとずっと大事だと確認できた
・都会への人口集中の問題が身にしみた
・人々が自分の行動・仕事で「何のために?」を問い直し、生き方を変えた
・農業(一次産業)は大事だし、いざというときに強いと思った
・明日何が起きるか分からない、だったら今日どう生きるかを世界中の人が考えた

まだまだあると思いますが・・・
こんな価値観の転換や見直しが起きた結果、人類がよりよい方向に向かったとしたら、
どんな未来になるのでしょう。


4月1日は未来を先取りする日
皆様も「未来日記」の妄想に参加しませんか?



未来を決めてしまえば
現在の出来事は全て
ドラマの「伏線」になります。


未来が不安な時こそ、未来を自分でデザインしてしまおう!



私たちの「未来日記」に祈りを込めて。



2020年4月1日 岡田達信(たっちゃん)






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