狐嶋和美

半年後のカットデビュー

2020/5/24配信
 



皆様


 



スタッフが活き活きと働くお店を創りたい!!


創れます!!創りましょう!!


 



 


 


メールを開いていただきありがとうございます。


「理容業を通じて世の中を平和にする」!



狐嶋和美(こじまかずみ)こと「いっちゃん」です。



 


9回目のメルマガになりました。


 


お久しぶりでございます(^^)/


 


 前回はスタッフがせっかく入ってきても、すぐに辞めてしまう理美容師が多いのは


なぜなのか、という話を書きました。


 


ほとんどの理美容室はアシスタント業務だけの期間が長すぎて


嫌になって離職する率が高いですよ、と。


 


実際に日本の理美容師の離職率は入社1年以内で50%、3年以内で70%と言われています。


リアルの声でも1年目の新人がゴールデンウイークで辞めちゃったとかいう話はよく聞きます。


せっかくやる気マンマンで働き始めたのに残念ですよね。


 


インフィニィトでは2014年4月から6年連続で専門学校理容科卒業生を採用


累計12名入社し、8名残ってくれているので6年以内の離職率は33%。


そして、2020年4月に2名入社です。有難い!嬉しい(^^)/


 


離職率が低い理由は「超早期育成」です!というところで


 


超早期育成で


具体的にどうやって半年でカットデビューできたのか?


具体的なノウハウを公開しようと思います!


 


 と書いたきり、お待たせしました!


 


きょうのテーマは、


「半年でカットデビューする時、誰を切ったのか」。


 


ではでは・・・


 


ほとんどの理美容室で、新人がカットデビューしたらまずどんなお客様に入客させるでしょうか?


 


新規客、とか子どもさん


みたいです。


どうしてなんでしょうかね?


新規客や子供さんを新人に担当させるのは。


 


 


ワタクシの想像では


おそらくオーナーさんや教える側の先輩スタイリストは


「自分が担当している既存客は”僕に(私に)”担当してもらいたいに決まってる」


と思っているからではないでしょうか?また、


「子どもさんならば、少々へたくそでもクレームは言われないだろう」


と決めつけているような気がします。


 


 


でも、長年経験のあるスタイリストでも


「新規客」って神経を遣う筈。


どんな髪質なのか、どんなケアをする人なのか、どんな好みなのか・・・。


カウンセリングの時間も既存客よりも長くかかるし結構難しい、と聞きます。


初めてカットをして100%気に入ってもらえるのはなかなか無く


失客率も高いです。


 


子どもさんも、ごそごそ動くし髪質も柔らかいし


デビューしたてのスタッフには難易度が高い。


なのに、なぜ担当させるのか不思議です。


 


それで自信を無くして


自分はカットが下手だ。リピーターも少ないし


この仕事に向いてないのかも・・・


と思ってしまい、離職するスタッフが多いようです。


 


 


そんな事態を招かないように、インフィニィトでは


新人は既存のお客様にかわいがってもらえるようにコミュニケーションをとり、


カットデビューしたら既存客を担当する


というやり方をしています。


 


入社したらすぐにカットのレッスンはするのですが、


やはり初めはウイッグで練習し、その後カットモデルを切らせてもらってからのデビューになります。


それまでは営業中に先輩がカットしている時に鏡越しにおしゃべりをしたり


顔そりやシャンプーなどをさせてもらいながらコミュニケーションをとります。


 


「今、カットモデルさんを切らせてもらって頑張っているので


もう少しして合格したら、○○さん、カットさせてくださいね(^^)/」


と自分でお願いしたりします。


 


どうしてそんなことが言えるのか、不思議に思う同業者の方も多いかもしれません。


 


インフィニィトでは、先輩が自分が担当しているお客様の中から


選んで担当を後輩に「引き継ぎ」していきます。


先輩がお客様に


「そろそろこの子もカットデビューが近いので担当させてあげて下さいネ(^^)/」


とお願いします。


入社した時点で「その日」が来るのはわかっているので


だいたい「この人かな・・・」みたいなイメージを持っているかも知れません。


 


いくら検定に合格したといっても、やはり経験値が低いのは否めないので


初めは(髪質や骨格、ヘアスタイルなどの)難易度が高くない方を選ばせてもらっています。


 


もとを辿れば早期育成初代のスタッフは


インフィニィトのオーナースタイリスト狐嶋一昭の指名客を引き継がせていただいて


カットデビューしたわけです。


 


一生懸命に教えを乞うて、学んで、練習して、営業中も


師匠がお客様をカットしている時にお客様に


「この子ら、一生懸命練習してカット出来るように頑張ってるから


教えながらカットさせて(^^)/」とお願いして


かなり至近距離でしかも3人の新人がお客様を取り囲んで観ていたのです。


 


お客様はもしかしたら嫌だった方もいるかも知れません。


でも、ほとんどの方は温かい氣持ちで「ええよ」と言ってくれたし


その後実際に「引き継ぎ」してもずっとリピートしてくれています。


 


お客様は本当は狐嶋師匠にずっと担当してもらいたかったのかも知れません。


だけど、快く若いスタッフに引き継ぎされて、1~2年後またその後輩に引き継ぎになって


もう3代目とか5代目の引き継ぎになっているお客様もいるほどです。


 


本当にありがたいです。若いスタッフを、お客様が応援して育ててくださっているのです。


 


私はそのお客様を


「真の指名客」と呼ばせていただいています。


狐嶋師匠を本当に心から信頼しているから


師匠が育てたスタッフに任せてみよう、と思っていただいているからです。


 


スタッフも頑張ってデビューしてせっかく自分を指名してくれるようになったのに


後輩に引き継ぎたくない!という氣持ちになって当然だと思います。


 


だけど、自分も師匠や先輩の指名客を引き継がせていただいたんだから


涙を呑んで後輩に引き継ぎをし、


自分は経験を積んだから、難易度の高い既存のお客様や新規客に入客していっています。


 


インフィニィトではそのことを恩送りの精神


と呼んでいます。




 

 

 

 

 


スタッフは「自分のために」

 

お客様の役に立てる技術を身につけたいと思っています。

 

なぜならば、

 

「誰かの役に立つこと」は人間の幸せだからです

 

 


そして、自分がしてもらって助かったこと、嬉しかったことは

 

あとに続く人に与えていくこと。その循環です。

 

 

 

 

アナタにもきっと奇跡は起きます!

 

起こしましょう~(^^)/

 

 

 

 

 

 


このメルマガでは


ワタクシが実際に行なったスタッフ求人、採用、育成、定着のための


ノウハウを


小出しに小出しにお伝えさせて頂こうと思っております(^_-)-☆


 


次回は、「引き継ぎの具体的手順、ポイント」


 


について書きま~す。


では、今週はこの辺で・・・。


 


 


 


 メルマガ第9回


家族経営から脱却 ~店舗スタッフの 求人・採用・育成・定着!


 


最後までお読みいただきありがとうございます(^^)/


今後ももっと実践ノウハウをご紹介したいと思いますが


今、一番知りたいことは何ですか?


コメントを頂けたら嬉しいです。


 


そして、このメルマガを読んで


少しでも実践していただき、


日本中の店舗オーナー、リーダーのお役に立てたら嬉しいです!



次回もお楽しみに。


 



こじまかずみ、こと いっちゃん



 



 


 



 


 








 


 


バックナンバーを読む ▶


 


配信停止ご希望の方はお手数ではございますが https://resast.jp/page/ss/ から解除をおねがいいたします。


メールアドレスを変更される方はお手数ですが、このメールに返信のうえ、新しいアドレスをお教えください。


 









 


 


Safe_image
Copyright (c) 2010-2020 Cloudlink, Inc. All Rights Reserved. 08
Powered by リザーブストック