【ダイヤモンドプロダクツ】「オリジナルな”価値”」を紐解いてみると・・・
皆様、こんばんは！
今日もこのメールレターを受け取り
お読みいただいていることに、
心より感謝しております＾＾
ありがとうございます！
女性だからこそ叶えられる
「幸せな起業ストーリー」を、
オリジナルな
「事業構築&商品開発」から始めましょう＾＾
起業家の内に眠る
ダイヤモンドの原石のような
“gift”を輝かせ、
相思相愛のお客様にとっての
オンリーワンな"value”を生み出す
"愛"ある「事業構築」と
"価値"ある「商品群開発」の専門家
【ダイヤモンドプロダクツ】
開発コンサルタントの
おのともこ です。
「オリジナルな”価値”」を紐解いてみると・・・
前回お届けしたメールレターでは、皆様と一緒に考えてみたいテーマを挙げてみました。
（まだご覧になっていない方は、バックナンバーをご一読くださいね＾＾）
皆様にとって、「オリジナルな価値」とは何ですか？？
どうでしょう？
考えてみられましたか？？
もちろん、これにはたった一つの正解がある！ということではなく、人の数だけ考え方や捉え方があると思います。
今日のメールレターでは、私が今感じていることをシェアしていきたいと思いますので、
もし良かったら、皆様のお考えや感想もぜひお聞かせくださいね＾＾
私の中でずっと大切にしてきた信念の一つに、
「全ての人にオリジナルな”価値”はある！」
というものがあります。
でも、「オリジナルな”価値”」って何だろう？！という捉え方について、
ここ最近、私の中でアップデートされてきたことがあるのです。
それは、「オリジナルな”価値”」というのは、
自ら”主体的に”定義するものである
ということ！
「 ん？ どういうこと？！？！ 」
と思われるかもしれないので、少し説明をしますと・・・
私は、会社員時代からずっと
（もしかしたら、そのもっと前からかもしれませんが＾＾）
その人それぞれが生まれ持った、もしくは、人生経験の中で後天的に育まれてきた
独自の強みや才能というものにフォーカスし、
それをともに磨き輝かせていくことが何よりも大好きで、心からやりがいを感じてきました。
その人にとっては当たり前のことでも、私から見たら「それってすごい宝物だよ！！」と思うことがたくさんあって、
ご本人もまだ気づいていない、ダイヤモンドの原石を掘り出して、
「これ宝物ですよー！」と気づいてもらうことが得意だったんですね＾＾
そして、その方が「そうだったのか〜！」と気づく瞬間の、
目の輝きやキラキラした表情が本当に大好きで、
その瞬間を共にさせていただくことに、深い喜びと感謝の気持ちが湧き上がってきていました！
だからこそ、起業家の内なる”Gift”を輝かせる というフレーズを大切にしてきたのかもしれません。
でもね、それと同時に私はどこかで、
「それだけでは、まだ”価値”じゃない」と思ってきたような気がするのです。
特にビジネスにおいては、
”価値”というのは、受け取る相手の側で発生するので、
相手のことをよく知った上で、適切な形にして届けていくことで初めて生み出せるもの、
と考えてきたのですね。
だからこそ、そのダイヤモンドの原石を磨き輝かせていくプロセスが必要だと思ってきたし、
その道のりを支援することを最大限に大切にしたいと思って、ここまでやってきました。
ただ、最近ふと気づいてしまったのです。
「そもそも人って、その存在そのものが丸ごと”価値”なんじゃないかな？」
ということに・・・！
人とは違う、その方ならではの強みや才能は、たしかに素晴らしいものです。
もちろん、それはそれで私の中で変わらずに感じています。
ただ、私が今本当にフォーカスしていきたいのは、
「何かができる・できない」「何かを持っている・持っていない」
「人よりも優れている・際立っている」
というような”相対的な評価”で測れるものではなくて、
何ができてもできなくても、何を持っていてもいなくても、
ただ存在しているだけで、唯一無二の輝きを放っている皆様そのものの尊さ
に気づいて欲しい！ということなのだと、気づいたのです。
私たちは、これまでの社会生活の中で無意識に、
「”一般的に”良しとされる評価基準」や、「”みんなが”良いという価値尺度」を採用してきていると思うのですね。
もちろん私自身もご多分に漏れず、そういった”対外的な基準”にガッツリ乗っかって
これまでの人生を生きてきました。
だからいつも、「人よりも優秀でありたい」とか
「周りからすごい！と言われるような、秀でている存在でいたい」とか、
どうにか人よりも相対的に抜きん出ているようなところを持ち、それを磨き高めていくことで、
無意識に「自分の”価値”を最大化していきたい！」と思っていたのだと思います。
それはつまり、自分の”価値”を対外的に証明しようとする試みであり、
いつもどこかで”評価を受ける客体”として、自分のことを捉えていたような気がするのです。
でもここ最近、自分の中で色んな学びが深まるとともに、
「私が定義したい”価値”は、そんなもんじゃない・・・！！」
という想いが、むくむくと自分の内側の深いところから湧いてきました。
そしてそれとともに、セッションや講座・グループコンサルなどで、
ご参加くださるお話にじっくり耳を傾けながら、皆さまの人生のストーリーに触れるたびに、
その方の存在そのものが本当に尊く、唯一無二の宝物なのだ
と、改めて実感することが格段に増えていったのです・・・！
今考えてみると、私の人生の大きな転機となった、
ルルド（フランスにあるキリスト教の聖地）で体験したことも、
実はこのことの大切さに気づくためだったのではないかと、今改めて感じています。
「この奇跡の泉の水に触れることで、病が治る」と信じて世界各国からやってきた方々の沐浴を、
（中には、やっとの思いでこの地にたどり着いたご様子で、車椅子やストレッチャーに乗っていらっしゃる方もいました）
かいがいしくサポートしてくださるシスターたちの、あたたかい眼差しやキビキビ動く手足は、
まさに一人ひとりの唯一無二の存在を尊び包み込む、愛そのものでした。
私は特定の宗教を信仰している訳ではありません。
でも約２年前のあの日、そういったことは超えて、
シスターたちのあり方そのものに深く深く感銘を受けたのです。
そして自分もそういう存在でありたいと、心から願うようになりました。
私がビジネスを通して提供しているサービスは、
起業家のオンリーワンの「事業構築＆商品開発」のサポートです。
でも、お客様に心から必要とされ、長くご愛顧される事業や商品を生み出す源となるのは、
ほかでもない皆様の存在そのものなのです。
起業家が、自分自身の唯一無二の「存在そのものの尊さ」に気づき、
自分の存在そのものを輝かせて、どんな人をどういう風に照らせるだろう？
どんな風に、世界に愛を伝えられるだろう？
という深いところからの想いが湧き上がってきたときに、
その事業に”魂”が吹き込まれます。
愛に満ちた大きなビジョンに導かれ、使命感を感じて取り組むことには、
自ずと人の心を動かすパワーが宿ります。
そしてそのパワーこそが、人の幸せや喜びを実現に貢献していく”愛”ある事業の
決して枯れることのないエネルギーの源泉になるのだと、私は思います。
皆様は、どのようにお考えですか？？
今日のメールレターでは、私が今感じていることを熱く綴ってお届けしましたが、
良かったら皆様のお考えやお気持ちも、聴かせていただけると嬉しいです＾＾
明日以降は、この大いなるエネルギーの源泉から唯一無二の事業を構築し、
実際に商品をお客様に届けていくために必要なことを、お届けしていきたいと思います。
引き続きお付き合いいただけると嬉しいです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました！
また次回も、メールレターでお会いしましょう。
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