浜田義之

【060】手放すことのパワー

2020/3/20配信


こんにちは、あなたを目覚めさせるガイドの
マスターこと浜田義之です。



今回のコロナウィルスの騒動で、
世界的に自粛や国によっては外出禁止令が出るなど、
社会的、経済的に多くの人が先行きの不安を感じていることと思います。


 


 



今回のこの騒動を大局的な視点から見ると、
(歴史的な流れから見ても)
世界や社会、個人、すべての価値観が根底から、
全く新しいものに変わるための出来事とみて間違いないと思います。


 


 



とはいえ、先行きの見えない、今までの常識が頼りにならない状況です。


 



こんなとき思い出すべき、もっとも大切な知恵の一つがあります。


 



それは「手放すこと」のパワーを知るということです。


 



わたしたちは「手放す」という言葉を知っています。


 



ですが「手放す」とは本当はどういうことで、
どれほどのすごいことなのか、わたしたちの多くは実感がありません。


 


 



手放すとはいったいどういうことで、どれだけのパワーがあるのでしょう。


 



今日は最もパワフルな知恵の一つである、「手放す」ことについてお話しします。


 


【手放すことのパワー】


 



先日のこと、わたしはちょっと普通では
考えられないようなショッキングな出来事に遭遇しました。


 


 



わたしは用事があって、クルマででかけました。


 



わたしは出先でガレージにクルマを入れ、一日用事を済ませました。


 



さて用事の終わったわたしはガレージに戻り、
エンジンをかけ、エンジンの暖機運転を始めました。


 



そうしてエンジンを温めている間にわたしは、
精算機でガレージの精算をしようと思いました。


 


 


 



ところが!


 


 


 



気がつくと「なんで!?」ってことが起こっていたのです。


 


 



いったいなんの力が働いてそんなことになったのか!!???
エンジンがかかったまま、クルマのドアが勝手にロックされてしまったのです。


 


 



わたしのクルマはクラシックなモデルなので、キーレスではありません。
要はキーを室内に閉じ込めてしまったんです。


 


 


 



目の前にはドアが開かなくなったクルマが、
エンジンがかかったままたたずんでいます。


 


 


 



だけどドアが開かないので、なにもできません。
どうにもなりません。


 



なにがどうなって、こんなバカバカしいことが起こったのか???


 


 



あまりにバカバカしい出来事に、
「ちょっと!なんでこんなバカバカしいことが起こるのよ!」と
思わずその場で叫んでしまいました。


 


 



だけど叫ぼうが愚痴を言おうが、ドアが開くわけではありません。


 


 



わたしは「ホントにバカバカしい!」とぶつぶつ言いながら、
しかたなく(深夜でしたので)タクシーを拾って、
家までスペアのキーを取りに戻りました。


 



タクシー代は往復で6000円。


 



本来なら必要ない出費です。


 


 



「ホント、なんでこんなバカバカしいことになるの!?」
とわたしはぶつぶつ文句を言っていました。


 


 



さて、スペアキーを取りに戻って、ガレージからクルマを出すと、
わたしは走り始めました。


 


 


 


 


で、ふと気づいたのです。


 


 


 


 


自分がぶつぶつは言っているけれど、
行動そのものはとても冷静に、必要なことを
淡々とこなしていたことに気がついたのです。


 


 


 


ぶつぶつ文句を言いながらも、すぐにタクシーを拾い、
キーを取りに戻り、ガレージからクルマを出して走っている。


 


 



【とても冷静に対処し、行動している自分】がいることに気がついたのです。


 


 



(文句はぶつぶつ言っていたけれど)
わたしは「どうしよう」とその場でしばらく悩むこともなかったし、
冷静にやることをすぐにやり、
気づいたらクルマを運転して帰路についていました。


 


 


 



そうして次の朝、目が覚めて。


 


 



思い出したら「ホント、バカバカしい」とは思いはするのですが、
後悔とか、自分を責めたりとか、
いわゆる【引きずることをやっていない自分】がいることに気づいたんです。


 


 



あれ?なんでまったく引きずっていなんだろう?


 


 



わたしは不思議に思いました。


 


 



そうしてなにが変わったのかに気づいたのです。


 


 



今回のコロナの騒動がはじまったあたりから、
仕事の予定やプライベートの予定など、
わたしは思い通りにならないことに次々に直面しました。


 


 



まったく予定通りに事が運ばない。



まったく思い通りにならない。


 


 



そんな状況が続くと、当然わたしたちはイライラしたり、
へこんだり、不安になりますよね。


 



わたしにもそんな状況が続きました。


 


 



ところがそんなある日のことです。


 


 



わたしにふと、ある思いが浮かびました。


 


 


 



「結果を手放そう」


 


 


 



そう思ったのです。


 


 


 



思い通りになるならないに関わらず、
わたしたちには仕事や家事、将来のための準備など、
「やれること」「できること」はありますよね。


 


 



「やれること」「できること」はある。


 


 



結果は期待通り、思った通りにはならないかもしれない。


 


 



だけど「やれること」「できること」はある。


 


 



そう気づいたのです。


 


 


 



そうしてわたしは決めました。


 


 



「やれること」「できること」をひとつひとつやろう。


 



そして結果をコントロールすることを手放そう。


 



そう決めたのです。


 


 



するとそれまで感じていた、思い通りに事が運ばないことへの焦り、
プレッシャーのようなものが落ち着くのを感じました。


 


 


 



結果を(コントロールすることを)手放したのです。


 


 


 



結果を手放す、結果をコントロールすることを手放す。


 


 



そう決めたことが、わたしの「在り方」を変えていたのです。


 


 



わたしはガレージのあの場で「どうしよう」と悩み、
自分を責めたり、誰かやなにかのせいにしたりして、
すぐに動かないということもできました。


 


 


だけどそうはなりませんでした。


 


 


やれることをすぐに行動していたのです。


 


 


 


 


現在のコロナ下の状況のように、予測がつかない、
思い通りに状況をコントロールできないときはあります。


 



ですがそんなときも「できること」「やれること」はあります。
(待って様子を見るということも含む)


 



結果を手放し、結果をコントールすることを手放し、
できることを淡々とやることはできるのです。


 


 


 



よかったら「結果を」、「結果をコントールすること」を手放してください。


 


 


 



そのとき、深いところで自分は、【状況の被害者】ではなくなっています。


 


 


 



「できることをやる」自立した一人の強い人間になっているのです。


 


 


 



結果を手放す。結果をコントロールすることを手放す。


 



ぜひやってください。
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  ◆オンラインセッションのお知らせ◆


 


外出の自粛など、なかなか思い通りにならない状況で、
これから先行きのことについて、自分と向き合うことに、
多くの方がなっていますよね。


 


このような状況で、いえ、このような状況だからこそ、
できることをということで、オンラインでのセッションをやることにしました


 


詳細はメルマガでお知らせしますので、少しお待ちくださいね。


 


 



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【今日のポイント】


 


・結果を手放し、結果をコントロールすることを手放す。
 そうして今できること、今やれることを淡々とやる。


 


・結果を手放した人の在り方は、
 状況の被害者ではなくなり、自立した強い存在へと変容する



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