向井邦雄

『小さなサロンの新型コロナ対策』 向井邦雄 緊急メルマガ 

2020/3/11配信


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こんにちは。


いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
向井邦雄です。


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世間を騒がせている新型コロナウイルス。


こんな状況の中でもありがたいことに
私のサロンでは入客が減るどころか、
逆にお客様の来店頻度が増え売上も安定していますが、
宿泊施設や観光業、小売店、塾などでは
はやくも倒産してしまったところも出てきています。


周りのサロンの方でも、キャンセルが増えているところや
売上が落ち込んでしまったところ、
集客に困っているところも多くあります。



こんな危機的状況の中、
私たち小さなサロンはいったいどうすれば良いのか?


今日は、私なりの見解や
実際におこなってきた対策などを書いていきたいと思います。



最後には、危機的状況の中で経営をおこなう上で
とても大切なことも書いていますので、
ぜひ最後までじっくりとお読みいただければ幸いですm(__)m


 


小さなサロンの新型コロナ対策



毎朝、出勤前にテレビのニュースを見ます。


ふだんは、子どもの英会話のDVDを流しているのですが、
この時期はどうしても、新型コロナウイルスの状況が気になってしまいます。


でも、流れてくるのは暗いニュースばかり。


〇〇県で感染者が見つかったとか、
マスクやトイレットペーパーが入手困難とか、
学校が長期休校になったとか。



見るたびに不安になり、心配になり、
どんどん恐怖心を植え付けられていきます。


相次ぐキャンセル。
入客が減り、閉鎖に追い込まれる企業や店も出てきました。



全世界的に自粛ムードもあり、
「こんなときに営業なんて不謹慎だ」という声や
自主的に営業を控えているサロンさんもあるようです。


 


よく、東日本大震災のときと比べられたりもしますが、
あの時も自粛自粛で結果的に経済が大ダメージを受け、
後になって「このままじゃいけない」という声が出始め、
それからやっと動き出したという状態。


もちろん、被災された方も多くいらっしゃり
私もできる限り支援金などの支援に努めましたが、
経営という面では、自分のサロンも大きなダメージを受けました。


 



今回のウイルスに関しては、
未知の恐怖や感染のリスクなどもあり
少し状況は違いますが、


それでも忘れてならないのが
「私たちは経営者なのだということ」です。



小さいながらも、
たった一人の経営だとしても、
スタッフ数人の小さなサロンだとしても、
立派な経営者です。


 


どんな状況においても、
情報に惑わされ目的を見失うのではなく、
経営者としての目線で


お客様を
スタッフを
店を


守っていかなければなりません。



そのために
「今、何ができるのか?」
を考えていかなければなりません。


 




◆ではいったい、何ができるのか?




幸いにも・・・というか、
不幸中の幸いというか、
誤解を恐れずにいえば、


私たちの「サロン」という業種(特にアロマやエステ、ネイルなど)は、
近い距離で接する業種でありながらも
マンツーマンやそれに近いサービスのため
感染のリスクはまだ低いほうといえます。


 


飲食店やライブハウスなどは出入りする人数も多くなるので、
それに比べればまだ、お客様の不安も少ないようです。



現に私自身も
先月からコンサルやセミナーを本格復帰しましたが、


マンツーマンのコンサルに関しては1件もキャンセルにならず、
4月末まで週2~3回のペースでびっしりと埋まっています。


さすがに、10名以上集まるセミナーに関しては
リスクが高まるため泣く泣く、自主的に
リアルではなくウェブ上でのライブ配信セミナーに切り替えましたが、
逆に「当日行けなくて残念ですがライブ配信楽しみにしています」
というお声をいただき驚いているほどです。
(ライブ配信セミナーについては後ほどくわしくお話しします)


 


「感染のリスクはまだ低いほう」


とはいえ、ゼロではありませんから
万全の対策は必要です。


 


感染リスクを減らすための取り組みについては
多くの方も情報発信していますので割愛します。
(日本エステティック振興協議会さんでもガイドラインを出していますので
こちらを参考になさってください)

↑こういった取り組みをすることは最重要です。



そして次に大事なのが、
その取り組みを「しっかりと公表すること」



サロンでどのような対策をしているのか、
ブログやウェブサイト、会報誌などでしっかり告知し
お客様に「安心していただくこと」が大事です。


 


しっかりと感染対策をおこない安心していただくことで
お客様はサロンに足を運びやすくなりますが、
その上でさらにやるべきこと・・・


 


それが
「お客様の心と向き合うこと」です。


 



新型コロナウイルスが騒がれで1か月。
最近は「コロナ疲れ」という言葉が
多くつぶやかれるようになりました。



不安
恐怖
不足
世間の目



自分自身は感染してもいないのに、
まわりでも誰も感染していないのに、
どんどん、どんどんストレスが増加していく。



・それを解放する場所が欲しい


・少しでも心の拠りどころが欲しい


・旅行や予定が中止になって、空いた時間を何とかしたい



そういう声も多く聞かれるようになりました。



だから、現に私のサロンでは
「予定が空いたからサロンに行っても良いですか?」と、
2週間に1回だったお客様が週に2回来店されるなど
来店回数が増える(来店頻度が高まる)方が多くいらっしゃり
逆に予約が増えていったのです。


 


そこで私たちがするべきこと。



「今まで以上に
こんな時でも通ってくださるお客様への感謝の気持ちを持ち
さらに心の拠りどころになれるよう
心を込めて尽くすこと」


なのだと思います。


 





ここで、危機に遭遇した時に解決につながる
「魔法の言葉」をお伝えします。


どんな場合にも使えます。
たった5文字ですので、ぜひ覚えておいてください。



その言葉とは



「 だ か ら こ そ 」



こんなとき「だからこそ」
不安なとき「だからこそ」
どこにも行けない「だからこそ」
免疫を上げるべき「だからこそ」



こういう状況「だからこそ」何ができるか?
何をするべきか?


そういう視点で考えていけば
きっと答えは見えてくるはずです。



あなたのサロンでも、壁に直面したら
ぜひ「だからこそ」を考えてみてくださいね。


 


 




◆それでも経営危機に陥ってしまったら・・・





そうは言っても、現時点で集客に苦しんでいる方もいらっしゃることでしょう。
すでに経営危機に直面している方もいらっしゃると思います。


そんな場合はどうすれば良いか?



とりあえず、会社や店を存続させるために
もっとも大事なのは「資金」だと思いますので、
国や都道府県の助けを借りることも視野に入れてみてください。


逆に災害がチャンスになることもあります。



今回の新型コロナウイルスでも、
企業融資・補助金・助成金など、国が打ち出している企業向けの対策がいくつかあります。


実質無利子、無担保で融資が受けられる制度も創設されるようですので
相談に行ってみると良いでしょう。


ふだん経営不振で融資を受けられなかった方も
危機対応融資だと受けられやすかったりします。
(間違っても、怪しいところで借りないでくださいね)



現時点で


〇新型コロナ関連の融資制度
 セーフティネット保証融資 4号
 セーフティネット保証融資 5号
 日本政策金融公庫 新型コロナウイルス感染症にかかる衛生環境激変特別貸付
〇新型コロナ関連の補助金制度
 ものづくり補助金
 持続化補助金
 IT導入補助金
〇新型コロナ関連の助成金制度
 雇用調整助成金
 小学校等の臨時休業に伴う保護者の休暇取得支援(新たな助成金制度)

などがありますが、
各都道府県や市町村でも相談窓口を設けているところが多いですので
「新型コロナ 経営相談」などで検索してみてください。


 



もちろん、お金を借りるということは返済するということなので
一時的なその場しのぎにすぎません。


その後さらなる経営努力が必要ですので、
しっかりと計画を立てて売上アップを図ってください。


 




◆どうやって危機を乗り越えるのか?





最後に、こういった危機に陥ったときに
私がどのように考え、行動しているかをお伝えします。


 


私のサロンは、オープン当初の潰れる寸前の状況から
徐々に売上を伸ばし、店舗の規模も拡大してきました。


売上は当時の20倍以上。
書籍も出版。講師業、海外講演、自社商品の開発、
サロンの拡大移転。



順風満帆のように思えます。
「うらやましい」と言われることもあります。



でも、
ひとつだけ確かなことがあります。


 


それは、


「どんなに順調に思えたとしても、危機は訪れる」


ということ。


 


売上だって、上がり続けている訳ではありません。
極端に業績が落ち込むこともある。


順風満帆だと思っても、先日の私のように
謎の病で体を壊してしまうこともある。



昨年の水害もそうでしょう。
今回のウイルスもそう。


どこで何が起こるか分からない。


 



「だからこそ」


大事なのは


「危機に直面したときにどう考えるか?」


だと私は思います。


 


 


たとえば売上が激減した。



でもそんなとき、私は「売上が下がった」とは考えません。
売上は均等ではない。高いときも低いときもある。


「売上が下がったのではなく、今回が低かっただけだ。次はかならず挽回できる」


そう自分に言い聞かせるのです。


 


売上が下がったと落ち込むよりも
環境や時代のせいだと嘆くよりも
「今、何ができるか」を考える。



物事にはかならず「原因」があります。
それを冷静に分析して改善し行動につなげる。


常に先を見て
明るく、前向きに、自分を変化させる。


 


私がこれまで、サロンで劇的な結果につなげてきた数々のアイデア。


実はそのほとんどが、
「危機的な状況」の中で生まれました。



ボールやバネは、
押し付けられれば押し付けられるほど
高く弾むじゃないですか。


弓矢の弓は
引っ張れば引っ張るほど
強く飛ぶじゃないですか。



人も同じ。



窮地に立たされれば立たされるほど
劇的な発想や行動力が生まれる。



何もないときに
人は(人の脳は)あまり変わろうと思わないのです。


危機に直面したときに本気で
「動こう」「変わろう」と思える。


それが、
それこそが
最大のチャンスなのです。


 



新型コロナウイルス。



まだ解決したわけではありません。
収束したわけではありません。



でも
こんなとき「だからこそ」
自分自身やまわりを見つめ直し
乗り越えていきましょう!!


 



最後までお読みいただきありがとうございました。


皆さまのさらなるご発展を心よりお祈りいたします。


 



向井邦雄




☆★追伸と変更のおしらせ★☆




本文中にも少し書きましたが
3月23日(月)に東京立川で予定していた
「究極のスタッフ育成セミナー」。


今回の新型コロナウイルスの影響により
遠方よりご参加いただく方も多かったことから、
泣く泣く【Zoomによるウェブ動画ライブセミナー】
での開催に変更させていただくこととなりました。


告知してすぐに満席になり、
せっかく楽しみにされていた方も多かったので
私自身も残念な気持ちでいっぱいだったのですが、


ここで少し
考え方を変えることにしました。



そうです。


「だからこそ」です。


 


直接お会いできないライブ配信セミナーは
やる側も受ける側も少し物足りないかもしれませんが、
でもライブ配信セミナー「だからこそ」できることもある。



そう、配信だと、ネット環境さえあれば全国(世界中)
どこからでも参加することができるので、


逆に北海道や九州、沖縄など
遠方のために受講を諦めていた方も
受けることができるな・・・・と。



さらに、会場の広さの都合で限定10名だけだったのが、
ライブ配信なら、20名でも100名でも、1億人でも
受けることが可能だな・・・とも(*^^*)。


(いや、さすがに1億人は申し込み来ないですが、、、笑)



まあ実際はライブ配信だとしても
あまり人数が多すぎるとコメントや質問などに対応しきれないので
あと10名ぐらいなら受講可能かと思います。



・スタッフがすぐに辞めてしまう
・なかなか育たない
・意識の高い人材を集めたい
・これからスタッフを雇用したい 等々


 


3月23日(月)「究極のスタッフ育成セミナー」


遠方やウイルスの関係で受講を迷われていた方、
ぜひ、こんなとき「だからこそ」
今後のサロン経営強化のためにご参加いただければと思います。


(セミナーは13:00~16:30ですが、ウェブ環境の確認のため
 少し前のお時間から配信は開始すると思います。



詳細はこちらになります。
https://www.reservestock.jp/events/411213


 


初のリアルタイム動画ライブセミナー。
ご期待くださいね!


 


それでは。


 


向井邦雄



  

 


 



 



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スタッフの離職率を下げたい方、求人広告費を抑えたい方、強いスタッフを育てサロンを発展させたい方

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★4月までほぼ、いっぱいです★
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