岡田健太郎
岡田健太郎

子どもの心を開くキーワード『受け取める』

2020/2/16配信



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子どもの『才能』を


123%開花させるコーチング!


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皆様
こんにちは。


今日もメールレターを


開いていただきまして、


ありがとうございます。



 


子どもの


心の底に眠る”才能”を


引き出して、


能力を覚醒させる!


 


子どもの”才能”を引き出す


メンタルコーチの『岡田 健太郎』です。




昨日は、【子どもの『やる気』を引き出す魔法のしつもん】


のセミナーを開催させていただきました。


 



とっても濃いい時間を過ごさせていただき、


参加いただいた方には感謝しかありません。


 


セミナーってね、参加した人の学びと思われがちですが、


講師にとっても、とっても素晴らしい学びを受け取らせていただいてます。


 


昨日は、まさにそんなセミナーでした。


 


セミナー開催前は、参加していただく方の大切な時間とお金を受け取るので、


その数十倍のものを持って帰っていただきたいという想いで、


たくさんの知識の整理や思考の整理などで、


眠れない日々でしたが、


昨晩は、スッキリと眠ることができました。


 


家で、くつろいでいると、


参加者さんから、嬉しいメッセージが届き、


さらに幸せな気持ちに浸ることができました。


 


あ〜! しあわせ〜〜!!!!!!


 



子どもの心を開くキーワード『受け取める』


しつもんのセミナーでお伝えしている大事な3つのルールというのがあります。


 


1、どんな答えも正解


2、答えが出なくても正解


3、受け取める


 


この中で、とくに私たち大人が一番心がけないといけないと思うことが、


3の『受け取める』ってことだと思います。



 


私たち、大人は子どもに”しつもん”する時に、


経験や知識から、大人側の答えを頭に持ちつつ、”しつもん”をしてしまいます。


 


 


そして、子どもへの”しつもん”の答えを、


こう答えるだろうっと自分なりの正解を期待して、


子どもからの答えを待ってしまいます。



 


そして、その期待は、ほとんどの場合、


裏切られます。


 


例えば、少年野球の現場でよくある指導者と選手(子ども)の会話で、


 


(指導者)「次の試合で打つために、どうする?」


(心の中では、家で素振り100回しますっという答えを期待している)


 


(選手・子ども)「動画みます!」


 


指導者「アホか!動画見ただけで、次の試合で打てるか!


もっとバット振れ!」



 


みたいな会話が、よくあります。


 


親子の会話でもこのようなことって、


よくありませんか?


勉強や宿題などに置き換えてもらったら、


もう少し分かりやすくなるかもしれません。


 


 


でもね、


子どもにしたら、何か考えや理由があり、


動画をみるって答えているんですね。


 


それを、いきなり否定すると、


閉店ガラガラ、ガッシャン!



っと心の扉が閉まってしまいます。


 


 


 


大事なのは、


子どもが、なぜその回答をしたのか?


そこの想いや、なぜそう思ったのかの、経緯を知ることで、


その子どもが普段大切にしていることが見えてきたりします。


 


すると、”しつもん”した私たち大人が驚くほどの解決策を持っていたり、


普段から考えたり大事にしていることが、分かったりするんですね。


 


 


そして、何より、一番重要なのは、


子どもとの信頼関係が築かれていくということです。



そのために、大切なことは、


子どもが、どんな答えを答えても


一度、『受け取る』


 


っということが、キーポイントになります。


 


その上で、さらに”しつもん”を重ねていく!


そして、『受け取る』


 


その繰り返しです。


(結構、根気が必要な場合がほとんどです。)


 


ほとんどの場合、最初の”しつもん”で、


想いの全てを答えにして伝えるのは不可能に近いです。


 


 


我々、大人でも、


会社の上司や目上の方からの”しつもん”に


一言で、想いのすべてを伝えられないですよね。


 


それなのに、目上の人に”しつもん”されたことに答えた瞬間


いきなり否定されたら


こいつ、分かってくれないわ〜!


 


って、心を閉ざしませんか?


 



 


子どもも同じです。


 


私たち大人は、


子どもより自分の方が、正しいという、


間違った思い込みをしています。


 


 


ただ、子どもより経験が多いというだけで、


それが正しいのか間違っているのかの根拠にはならないのです。


 


 


実際、カチカチに凝り固まった大人の意見より、


純粋な子どもの意見の方が、納得!


っていう場合も多いです。


 


まずは、『受け取る』


そこからがスタートです!


 




最後までお読みいただきまして、
誠にありがとうございます。


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よろしくお願いいたします。


 



子どもの心の底に眠る”才能”を
引き出して、能力を覚醒させる!


メンタルコーチ
岡田健太郎


 



  

 


 



 


 








 


 


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