福井利恵

【コロナ対策は、風邪の予防対策が基本。アニマルレイキ協会オフィシャルメルマガvol.326】

2020/2/ 2配信


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皆様


こんばんは。


動物と人と地球を機能するコミュニケーション(愛)の循環でつなぎ、命を大切にする世界を創る。


アニマルレイキ 協会代表理事の福井利恵です。


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新型コロナウイルスの話題でもちきりですね。


実際に感染した方がいらっしゃるし、


いろいろと周囲で起こっている様子。


コロナ対策は、風邪の予防対策が基本。


 


で、このウイルスの感染について、


感染したらどうなるのか?


感染率は?


 


という話なのですが。


 


日本の衛生状態は、中国より良いのでしょう。


感染力は、インフルエンザと同等、


そして死亡率は2%程度とされています。


インフルエンザよりは、弱いです。


 


今まで出た亡くなられた方も、


確かなソースはないですが、高齢者が多いと聞いています。


 


そもそも、このウイルスなどの感染って


どうしてこう問題になるのでしょうか?


 


実は、動物との濃厚接触は、人畜共通感染症の原因となり、


今流行しているほとんどの新興感染症、


エボラ出血熱、SARs、HIV、などは


動物の感染症が種を超えて人に入ってきたものなのです。


 


ではどうしたら種を超えて人の感染としてパンデミックに流行するのか?ですが


人類ではじめの大流行が起こったのは、


農耕がはじまり、人がその場所に定住するようになったことがスタートです。


そして、そこで「野生動物」の「家畜化」をしました。


「人」と「動物」の同居。


 


そのことにより、野生動物と人の間で


病原菌感染のサイクルができてきたのです。


その病原菌が、「種の壁」を超えて人間にきたとき、


(これは1万年くらい前の話です)


パンデミックが起こるのです。


 


ただ、今回のウイルスは(元はコウモリからでしょうから動物由来ですが)


若干人の操作が疑われています。


だからちょっと厄介だなと思っているんです。


 


そう、人獣共通感染症の85%は


バイオテロに使われる可能性があると、


実はもともと言われているのです。


 


近年なぜこんなにインフルエンザなども含め


感染症が流行っているかというと、


いくつかの理由があります。


 


アフリカにいた「アフリカ豚コレラ」というウイルスがあります。


このウイルスは今日本である「豚コレラ」と全く種類が違って、


かかったら非常にまずい病気です。


このウイルスが、アフリカからヨーロッパをとおって、


2017年にはロシア地域を渡って


2019年はアジアにきています。中国、韓国、インドネシア・・・


日本のすぐ隣まできています。


実は、日本はこの「アフリカ豚コレラ」の脅威にもさらされているのです。


 


この対策は、どうしているのかというと、


長くなるので、またにします。


 


とりあえず新型コロナの対策は、


手をこまめに洗い、


家に帰ったらうがいをし、


清潔にして、あたたかくして早く寝る!


ごはんは良いものを食べる。


あたたかい鍋(生姜入り)など良いですね!


マスクも、飛沫感染を予防するには良いと思いますよ。


はい。


これだけで、だいぶ良いのではないでしょうか。


 


明日は鶏インフルエンザの検査のお仕事です。


世の中が感染症の問題だらけですけど、


獣医師としてちょっとの間、予防のために動いてます。


鳥インフルエンザも、人のインフルエンザも。


冬の風邪対策をしましょうね。


 


 


おやすみなさい。



  

 


 






私がアニマルレイキを伝える元となった
大切な体験がここにあります。↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=hIkuYRQkwMo


こんにちは!

愛をこめて優しくなでるだけ
自然治癒力活性化メソッド
アニマルレイキ®️主宰の福井利恵です。 




「動物と人が互いの幸せを思い合う最高の関係」


を世界に教え、世界を変えることです。



私は獣医師として
畜産や動物病院で
働いていましたが、


治療は抗生物質などを
使っての対症療法で、根本的に治らないことに
ジレンマを感じていました。


そこで、アニマルレイキ®を開発しました。





世界に伝えてペットと飼い主さんの
双方に幸せになってほしいです。

アニマルレイキ®を通して、
20歳を目指す飼い主さんと
ペットのお役に立ちます。




愛犬ジョニー(当時20歳)と 


私の愛犬ジョニーは先日お別れしましたが、
21歳2ヶ月の大往生でした。

私とジョニーは
お互いの幸せを思い合うことで、
ジョニーが
「もっともっと長生きしたい!」

そう言ってくれたのです。 




 


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