松岡直子
松岡直子

子育てと、自己受容の大事な話①

2020/1/30配信


皆様、こんばんは。


松岡直子です。



東京は雪の予報もありましたが


あたたかい日が続いていますね。


 


読者さまの中には、


子育て中の方も多いかと思います。


 


 


こんな育て方で良いのかな?


みんなどうしているのかな?


お母さんはどうだったかな?


 


と心配になったり、周りと比べたりすることがあるのではないでしょうか。


 


今、改めてレイキ&ライフコーチングの講座を


受けているのですが、先日の講座の内容で、


ざわざわと心に来たことがありました。


 


「自己受容」(=ありのままの自分を受け入れ認める。)


まだまだ、出来ていないなーと。


 


でも、自己受容は、


引き寄せでも自分の人生を作り出す上でも、


一番のベースになるところ。


 


自己受容が出来ていないのに


いくらポジティブに思考しても、行動しても、


理想をイメージして引き寄せようとしても


それは簡単には行きません。


潜在意識で、どんな自分でもその理想を手に入れて良い、


と許可を出せていないからです。


 


私なんて。とか


私は〇〇がないから、〇〇できない。と、


どこかで思っている。。。


 


 


******************


 


 


自分に向き合うことは、かれこれ3年ほど。


自分を縛っている大きな観念の書き換え、


幾度もしてきましたが、


上澄みが綺麗に変化してきても。


底の方からぷつぷつと、浮き上がってくるものが、あります(^_^;)


 


というか、要らない観念を見つけて、手放す。


という作業は、人生を通してしていくもので、


今世でどれだけ沢山の、気づき、手放せるか、


記録を作っている感覚です☆


 


(今世で気づきを加速させ貯金しておくと、


次の人生は益々楽しみ。神に近づいていきますよ^_^)


 


たくさん気づけば、それだけたくさんの喜びが得られる。


 


客観的な視点


安定した精神


愛、感謝。


物理的な幸せも精神的な幸せも、


好きなだけ得られます。


 


 


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自己受容の話に戻って。


 


幼少期に、母親(または父親、両親)から愛されていないと感じていましたか?


 


愛されていない、とまではいかなくても


もうちょっと違う風に、愛して欲しかった。


 


もっと〇〇して欲しかった。


 


もっと遊んで欲しかった


もっと話を聞いて欲しかった


もっと抱きしめて欲しかった


兄弟や他の家の子と比べずに自分だけを見て欲しかった


頑張ってない自分も受け入れて欲しかった


やりたいことがあったのにできなかった


 


というような思いがある人は、


自己受容がされにくいそうです。


 


 


私の場合は、


もう、上の例は全部当てはまり!


 


ここを突かれると、グサッときます。。。


 


グサッとくるのはなんで?


して欲しかったのに、してもらえなかったのは、母のせい?


今の自分が〇〇なのは、そういう風に育てられたから?


 


違います。


 


それらは全部、


人生の初期設定。デフォルトです。


 


自分で決めて来たこと。


 


 


 


こういう自分(勉強ができる、言うことを聞く、好き嫌いしない、、、)じゃないと、


お母さんが機嫌悪い。


こんな自分の時にお母さんがなんか嬉しそう。。。くらいでも。

自分が何かをした時の笑顔。何かをしないときの笑顔。


その表情を子供はキャッチして、データ保存。


それで、「お母さんが喜ぶ子供」、良い子だったり、きちんとちゃんだったり


真面目くんになろうと努力します、、、


 


 


そんな子供になるために、


そんな子供から成長して今のような人間になるために、


そういうお母さんを選んで来たのですね。


自分のため。


 


もし、あなたが同じような思いを抱えているのならば、


お母さんは、その役を演じてくれていた、というだけのことなのです。


 


私の場合も、母はその時の精一杯の子育て&教育を私に施してくれた。


だから今の私がある。


 


・・・ことも重重、わかっているんだけど~、、、


 


それが分かっても、それだけでは自己受容はできません。


続きが気になる人は、、、重要なところに来ています!


 


 


続きは明日。


 


良い夜をお過ごしください♡


 


 





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◆プロフィール

千葉県生まれ。3人兄弟の長女。
地元の高校卒業後、音楽大学、大学院に進学し、
中高の音楽科教員となる。

勤めて2年で、ピアノ留学を思い立ち、退職したものの
結局、奨学金が取れなかったり、
手続きが面倒になり留学しなかったので、

アルバイト、派遣生活を経て
28歳からようやく本格的にピアニストとして活動。

遅咲きながら国内外のコンクール等で受賞し、
演奏家としてのキャリアを築く。


30代に入って運よく小学校でのピアノ指導の仕事に就き、
指導者としても奮闘中。
子どもを教える仕事はとても楽しくて気に入っている。


遅い結婚、遅い出産を経て、
娘が0歳の時に「直感」でライフコーチ養成講座を受講し、
2017年よりライフコーチとしての活動を始める。

クライアントさまの人生の目的とミッションを見つけ出し、
望む未来を実現するところまでサポートしている。
クライアントさんの変化と喜びの声が私の幸せ!

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ライフコーチ&ピアニストとして
・教育・子育て・人間関係
・一日が楽しくなるひと言
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