復讐の心理1
皆様 こんにちは
可能性開花トレーナー藤原 恵津子です
復讐ってきくと、おどろおどろしい感じですね。
戦争や民族紛争も根本はこれですよね。
時代劇とか、推理ドラマやサスペンス番組にも「復讐劇」はよく描かれます。
どこか自分とは無縁のような気もしないではないかもしれませんが…実は身近に潜んでいるのです。
え? いつどこに?
それは、会社の中かもしれません。
友達同士の間かもしれません。
恋人間かもしれません。
夫婦の間かもしれません
復讐の心理…それはごく身近に( 皆様の中にも)潜んでいるのです。
下へ続く↓
イベント・セミナーのご案内
2/18ワクワクビジョン実現セミナー(明石)
上からの続き↓
どこに潜んでいるのか。
具体的には、何か怒りを感じているときです。
怒りを感じているときって、自分は傷つけられた、(期待を)裏切られた とどこかで思っていますよね。
そうすると、
それを相手にわからせたい(わかってもらいたい)、
こういう気持ちになったんだと伝えたい
あなたのせいでと言いたい
それを冷静に前向きに伝えられるといいのですが、
うまく言葉にできなかったり、
立場上それを伝えられない相手だったり、
どうせ言ってもわかってもらえないというあきらめの心理が働く
など、心に消化できないもやもやした感情や怒りが残ります。
それが復讐(仕返し)という形をとることもあるのです。
例を挙げると
1.夫(妻)に浮気をされた。「だったら私も」と浮気する。そこまでしなくても仲良い異性がいることをアピールする ← これ復讐
2.自分の思い通りに子供をコントロールする親の元、親が一番嫌がる行動を子供が次々する。
または、「こうなったのは親のせいだ」と証明するように自分をどんどん不幸にしていく行動をする
(不幸になると親がもっとも悲しむことを知っているので) ← これ復讐
3.聞いてほしい話があって何回も彼に電話したのに、彼が忙しくて電話に出られなかった。
その後心配した彼から何度も折り返し電話があっても出なかったり、彼を激しく攻撃するなど ← これ復讐
4.大変なことがあった時、あまり自分を心配してくれなかった相手に、どれだけ自分がつらかった大げさに話すことで、責任を感じさせる ←これ復讐
まぁね、枚挙にいとまがありません。
お分かりのように復讐心って結構身近にあるものなのです
ではこの復讐をすることで何を得ているのか、それは次回にお話しします
配信停止ご希望の方はお手数ではございますが https://resast.jp/page/ss/ から解除をおねがいいたします。
メールアドレスを変更される方はお手数ですが、このメールに返信のうえ、新しいアドレスをお教えください。