伊藤 優一
伊藤 優一

すべてわたしという時間

2020/1/18配信


 


皆様


 


ことしのテーマは時間。


 


 


時間というものがなければ


占いというものも時の流れも


関係なくなるので意味ないのですが・・・


 


 


時間というものがあるから


それが意味を持ち・・・


 


 


2020年以降


時の流れが変化するように思います。


 


 


僕たちは、


『科学』


という力を手に入れて


ここ数年(数十年)


で、いろんなことを知ってきたのか


また、わからなくなってきたのかわかりませんが。


 


 


僕は、科学というよりは
(もちろん、知識としては学ぶ)


感覚のほうに意識を置いていますというか
興味を示しています。


時間というものを理解すること
それを超越していくためにも


感覚というものが大事になってくるのかもしれません。


 


 


□時間


 


陽が昇り、陽が沈み、


月が昇って、また陽が昇る。


 


時計があって


僕たちは、一様に同じ時間を過ごしているように思っていますが。


それが、”本当に同じ時間を過ごしている”


と証明することは誰もできません。


 


もしかしたら


時の流れはちがうんじゃないかな?


って最近は、思ったりします。


 


 


これは極端な話ですが


実際に光の速度にちかづくと


流れる時間は遅れます。


(ウラシマ効果)


 


まぁ、わかりやすく言えば


SF映画とかで宇宙にいって


めちゃくちゃはやい飛行船に乗っている人は


時間の流れが遅かったり、重力の違う星だと時間の流れが違ったりする描写はありますよね。


 


 


まぁ、という実際の”時間の話”よりは


抽象的な”感覚時間の話”を僕は少ししたい思います(*‘ω‘ *)


 


いや、こんなもんが


実際あるかどうかは知りませんが


まぁ、たぶん誰か考えていそうですが(*‘ω‘ *)


 


 


 


□わたしの時間


(このパートはざっと、
 思ってること書いてるので
 読み流してください(*‘ω‘ *))


 


私の時間とアナタの時間が
一緒にいたとしても同じように流れているとは限りません。


いや、もしかしたら
同じ空間にいて”同じ思いを共有している”と同じ時間を過ごしているのかも・・・


 


まぁ、いいや。


 


実際の時間と


わたしの感覚時間


を、別のものと考えてみるといいかもしれません。


 


言い方を変えると


実際に時計が示す時間と


あなたの感じている時間は違う


かもしれない・・・ということ。


 


そうそう。


なので、時間というものを


コントロールしようとするよりも


自分の感覚をコントロールというか


うまく、感じたほうがいいのかもしれません。


 


 


できないことはどれだけ時間をかけてもできないかもしない。
でも、感じ方が変わった瞬間にできあがる(うまくいく)
そんなことを経験したことある人も少なくないのでは?


 


 


楽しい時間はあっという間。


苦しい時間は永遠のように感じる。


(逆もあるかも)


みたいなこともあると思います。


 


 


だからといって


1日を48時間にしたり


1日を1時間で終わらせたり


って話ではなく。


 


あなたはどんな時間を過ごしているか?


どんな時間を過ごしたいか?ということ。


 


感情をうまく感じることで


人生の時間をうまく使えるようになれるかもしれない。


という話、かもしれません。


(まだ僕の中でも思考中・・・)


 


 


感情(意識?)と時間と現実。


このへんが、2020年の個人的なテーマであり


時の流れともリンクしているような気がします。


 


トキをうまくあやつること。


が、これから必要になってくるかもしれません。


 


 


占いでみてると


その人個人の特有のトキの流れみたいなのは


あるような気がするというか


それを感じるときがあるんですねぇ


 


で、はやければいいわけでも


遅いとダメなわけでもなく


 


波のりみたいなもんで


その時の流れとその人があっているか?


みたいなことが大事だったりして・・・


 


やるべきことをやるべきときにやるというか。


それってやりたいことをやりたいときにも似ていて。


ちょっとまだうまく言葉にできませんが。


 


 


そういう意味で


点と波と流れを


うまく使うことと


その大元、源にあるものから


流れ出している源泉を無視しないこと


 


何かと比べることで


自分の中の何かを目覚めさせることで


目覚めること。


 


そんなことが必要だったり


そんなことは関係なかったりするのかもしれません。


 


 


今日読んだ本なんですが・・・


難しい本かなっておもったら


そんなことなかったので


そういう理屈的な話に興味ある人は


この本おススメです


(今日、僕が書いたこととはあんまり関係ありませんw)



時間は存在しない (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2019/8/29
カルロ・ロヴェッリ (著), 冨永 星 (翻訳)


めっちゃ面白いわけではないです(笑)


=========


内容紹介
◎イタリアで18万部発行、35か国で刊行決定の世界的ベストセラー
◎タイム誌の「ベスト10ノンフィクション」
各メディア絶賛
●「科学に関する一般書には古典とさえ呼べるようなものもあるが、
本書にはその列に加えられるべき文学的な達成がある。」――福尾 匠(批評家)
「朝日新聞」の「売れてる本」(2019年11月16日付朝刊)


●難解なアイディアをどうしてこんなにもわかりやすくクリアに説けるのか。
驚きながら最後まで夢中になって読んだ。
時間についての「思い込み」を一つずつ解きほぐしていくプロセスは見事。――森田真生(独立研究者)


時間はいつでもどこでも同じように経過するわけではなく、
過去から未来へと流れるわけでもない――。


“ホーキングの再来"と評される天才物理学者が、
本書の前半で「物理学的に時間は存在しない」
という驚くべき考察を展開する。
後半では、それにもかかわらず私たちはなぜ
時間が存在するように感じるのかを、
哲学や脳科学などの知見を援用して論じる。


詩情あふれる筆致で時間の本質を明らかにする、
独創的かつエレガントな科学エッセイ。


 


もくじ


もっとも大きな謎、それはおそらく時間


第一部 時間の崩壊
    第一章 所変われば時間も変わる
    第二章 時間には方向がない
    第三章 「現在」の終わり
    第四章 時間と事物は切り離せない
    第五章 時間の最小単位


第二部 時間のない世界
    第六章 この世界は、物ではなく出来事でできている
    第七章 語法がうまく合っていない
    第八章 関係としての力学


第三部 時間の源へ
    第九章 時とは無知なり
    第一〇章 視点
    第一一章 特殊性から生じるもの
    第一二章 マドレーヌの香り
    第一三章 時の起源


眠りの姉
日本語版解説
訳者あとがき
原注


==========


 


 


 


□2020年レポート


 


個人的には


時間のながれがあいまいで


ちょっとよみずらくて苦労してますが


 


すこしずつ観えてきた感じで


トキを読みながら感じながらつくってます。


 


まぁ、あんまりのんびりもしてられないので
できるかぎり、はやくやろうとは尽力中・・


 


 


 


きょうもありがとうございます。


ゆういち


 


 


p.s.


 


個人的に


トキ読みの仕事がはいると


体調崩すってのは僕の場合


あるんだなぁってもうおもっているのですが


 


そう思うからそうなのか


実際にそうなのかはわかりませんが


 


それを点で見るとよくなさそうですが


結局そのあとにパワーアップするので


いいかなと思ってます。


 


あと、そういう状態だからつくれるものもあるので


今作成中の四柱推命レポートはそう(*‘ω‘ *)


(いや、でも、お待たせしてしまうのは大変申し訳なく思ってます泣)


 


 


まぁ、なんでそういうのも含めて


個人的には好きなお仕事ですので


今までにお申し込みいただいたみなさまありがとうございます。


 


 


やっぱりね


やりたくても


やってほしい人がいないとできないのでね


そういうのは本当にありがたいなと思います。(*‘ω‘ *)


 


 


僕自身、まだ”時間”にのまれているところがあるなと思います。


ですが、時間にのまれないと


その深淵は覗けないんじゃないかなと思います。


 


時間という


トキの流れという


その闇と光を。


 


 


時の流れの中で何を感じたいのか?


 


個人的には、”優しい世界だなぁ”


って感じることは多いので、そういうことを感じたいのかもしれません。


 


 


生きていく中で


決まっていることと決まっていないことがあると思ってて


 


やりたいこととやらなきゃいけないことみたいな。


宿題やったら好きな子としていいよみたいな。


でも、好きなことやってから宿題もできるみたいな。


 


 


感情的な体験


金銭的な体験


関係性の体験


 


何があればそれができるのか


何がないからそれができないのか


 


見えないものをみること


誰かが笑っている理由がわからないこと


誰かが泣いている理由がわからないこと


それをわかること、わかりたいと思うこと


そこで、一緒に笑えること、泣けること。


 


そうそう


2020年は、


『”誰か”と一緒に体験する』


ってことも、目標かなにかに足しておくといいかもしれません。


もちろん、なにをするにも誰かと体験することかもしれませんが


 


やりたいこととか目標にフォーカスするときに


すこしそこに、”誰と?”を足してみること


 


”誰と体験したいのか?”


”その人と何を体験したいのか?”


 


みたいなことを考える?想像してみるのもいいかも?しれません。


 


 


2020年の時間。


あなたがみるその景色の中に誰がいますか?


 


 


ひとりじゃ気づけなかったことに気づける


そんなときは、いつもわたしじゃない誰かがそこにいる。


 


もうすこしやな。


 


どんな自分で誰と過ごすか


そこで、何を体験するか?


 


 


そうそう、体験するかなので


2020年は、収穫の時間でもあるので


しっかり、受け取っていくってこと大事です。


まだまだなんておもわずに。


まだまだだとしても受け取っていくこと。


 


そしたら、わかることやはじまることもあるから。


 


 


 


 



  

 


 



 



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