伊藤 優一
伊藤 優一

移動するコミュニティー

2020/1/ 9配信


 


皆様


 


こんにちは、ゆういちです。


 


 


今日は、コミュニティの話。


人があつまる場の話。


 


 


結論から書くと


コミュニティーとは『掲げた旗に集まる人の場』


じゃないかなと思います。


 


 


コミュニティをつくろうとか


まぁ友達とかも???


わからんけど。


 


そういうことがここ数年言われていますが
それがどういうことなのか?
本質的なところで理解している人は
少ないんじゃないかなと思います。


 


時代の流れというのは
誰かが言いだす、ということもありますが
流れとして、なんとなく全体的にそうなる
ということのほうが多いのかもしれません。


 


そもそも


日本というのは、コミュニティ文化があるというか
村社会なので。本来そういうことになれているはずなんです。
よくもわるくも。


村社会の良くないところもありますが・・・
悪習をなかなか断てないとか・・・もありますが。


 


まぁ、そういうことも考えてみると・・・


 


 


 


□コミュニティーとは?


 


家族


友達


近所付き合いから


 


学校


会社


仕事仲間


勉強仲間


趣味友達


 


などなど・・・


 


何か共通の目的のようなものがあり
人が、集まればそれはコミュニティーかもしれません。


 


特に日本人は


和を以て貴しとなすというところもあるので。
(ちょっとちがう)


 


最近は希薄になってきているかもしれませんが・・・


和を大事にする文化ではあるように思います。


 


ここで、私自身というよりも
わたしは、どういうコミュニティーに属してきたのか?


いま、どういうコミュニティーに属しているのか?


そこでの自分の役割は何をになっているのか?
(コミュニティに属している以上必ず役割はありまーすうすすすうううぅ)


 


 


 


□ひとつの夢とひとりの夢


 


また、


夢のちからもひとりよりもふたり
ふたりよりもさんにんよりも・・・


 


ってのは単純な話であるかもしれません。


 


個人の夢より


みんなの夢のほうが力を持つ。


そんな話。


 


 


だから、コミュニティーが目指す世界


というのは、ひとりでは、無理だと思える場所にもいけるように思えるし、実際に行けるのかもしれません。


 


 


 


□より自由で選択できる世界


 


やはりインターネットの発達だと思いますが
それによって情報が拡散されるようになりました。


移動する力のようなものを、僕たちは得ました。
それを、つかうかどうか、いかすかどうかは僕たち次第ですが。


 


 


ここで問題なのは


 


選択肢は広がったのか?


選択肢は狭まったのか?


 


 


答えは人によるといってしまえばそうですが・・・


 


インターネットで調べれば何でもわかるのかもしれません。
でも、何も知らなければ調べたところで何もわからないし、何が正しくて、何が自分に必要な情報なのかもわからないかもしれません。。。


 


 


僕は、『趣味』でTwitterもやってますが
(仕事では使おうとして使ってないな)
すごい世界だなと思います(笑)
まぁ、TwitterにもTwitterの文化みたいなのがあるので。。。


 


そうそう、SNSはそれぞれ文化があるので
それをうまく使わないとうまく使えないと思いますね。
だから、あうものを好きに使えばいいと思います(*‘ω‘ *)
mixiは好きだったなぁ(なつかいいいいいい)
まぁ、でもSNSも現実の延長線上なのでね。


 


 


現実と仮想現実に差がなくなる(ような感覚になる)時も近いかもしれません。


 


 


 


□コミュニティリーダー


 


誰かが言ってたような気もしますが
リーダーの仕事のひとつは


 


理想の世界観を描き続けることかもしれません。
(今日の話で言う、コミュニティの旗を掲げること)


 


 


私は、こういう世界を目指しているから一緒にいこう!


 


って感じのことを。


そして、もう少しいうと、その世界観を”一緒に”描くこと。


 


みんなで大きなキャンバスに一緒に絵を描くのと似ているかもしれません。


ひとりでは、何年もかかることでも


みんなで書けば、はやくかつたのしく、想像以上のものになるのかも???


 


 


あぁ、


まさにワンピース(漫画)の
ルフィの感じはわかりやすいかもしれません。


そう、あとはできないことはやらない。
でも、自分ができることを全力でやる!
その世界を描き続けるために。


理想世界にたどり着くために。


 


 


 


□移動するコミュニティと世界


 


そう、コミュニティーも生き物。
生きているから変わるし移動していく。


 


 


理想の世界観ってのも
変わり続けるかもしれません。


 


生ものなので。


 


ほっとくとくさります。


適宜手入れもしないとね。


 


水をやるのも


光をあてるのも


話しかけるのも


 


 


大事かもしれません。


 


 


だからコミュニティーメンバーも変わり続ける


 


 


諸行無常。


 


生きたい世界が違うのであれば


 


違う世界にいくってこともあるかもね?


 


 


 


 


□力とは


 


何かで読みましたが必要な力の一つに


 


『移動する力。』


 


 


があります。


これは、単純に場所を移動するということだけではなく。
思考や考え方や感じ方。
もう少し、言い換えると


 


縛られないこと。


 


かもしれません。
こうでないとダメということはほとんどありません。
でも、僕たちはどこかで知らず知らずのうちに
自分で自分を檻に閉じ込めます。


 


『こうじゃなきゃ』


 


 


と。


こうしたいと


こうじゃないとダメ。


この微妙な違いを見極める必要がありますが・・・


 


 


 


 


□期待を超えていく


誰かの期待や自分の期待を超えていく。


ということが必要なことがあるかもしれません。


 


それは、高いハードルを準備して超えていくよな。


それは、準備されるかもしれないし
自分で、準備することもあるかもしれない。


 


 


そして、大事なことはそれを超えていくこと。
超える、ということを繰り返していくこと。


それが、自分の自信にもつながってくるかも?


 


 


だから、


期待をかけること。
期待にこたえること。


 


 


 


 


今日もありがとうございます。


ゆういち


 


 


 


 


 


 


p.s.1


 


なぜなのかわかる必要はないし


なぜなのかその時はわからないことのほうが多い。


 


もちろん


なぜ?を追い求めないと


わからないこともありますが


 


わかったときには


もうそうなってるので


わかる必要がないんですが


わかる必要がないから


わかっているということ。


 


 


僕が興味があるのは


『この世界のカタチ』


なのかもしれません。


 


この世界のカタチをすることは難しく。


もしそれを、知りたければ


この世界の溝を埋めていく必要があるように思います。


 


それは、ひとりひとりと向き合っていくことかもしれません。


と、想い乍ら、2020年は過ごしていきたいと思います。


 


 


 


 


 


 


 


 



  

 


 



 



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