鈴木 由美
鈴木 由美

愛の鏡になる?

2020/1/ 7配信


皆様


おはようございます。


「実」を生きて輝く


フレッシュ・キラリ


鈴木由美です。


 


 


人は高い自己修正能力を持ってるって


目の当たりにした12月の仙台波動実技研修


言葉でもいい


「こうなってるよ」


指摘されると即、変化する。


 


 


 


健康相談の基本姿勢に


「愛の鏡になる」っていうのがあって


「傾聴」との違いが分からなかったのだけど


鏡に映すように自分に気づけたら


さっさと自分で修正する。


 


ワークの時に先生方に


「愛の鏡」のことを聞いてみた。


端的に


「感情で聞いちゃうからね」と答えられた。


はいと返事しつつ


分かったような


分からないような


 


 


相手の話を聞くときに求めれること


「傾聴」


 「積極的傾聴(Active Listening)」は、米国の心理学者でカウンセリングの大家であるカール・ロジャーズ(Carl Rogers)によって提唱されました。ロジャーズは、自らがカウンセリングを行った多くの事例(クライエント)を分析し、カウンセリングが有効であった事例に共通していた、聴く側の3要素として「共感的理解」、「無条件の肯定的関心」、「自己一致」をあげ、これらの人間尊重の態度に基づくカウンセリングを提唱しました。


 


「共感的理解」


うんうん


分かる分かる


大変だったね。


 


「無条件の肯定的関心」


そうか、そう想ったんだね。


 


「自己一致」


私とあなたは一緒だよ。


 


 


 


という誤解。


 


 


そもそも日本人の傾聴と


米国人の傾聴は違うんじゃない。


 


国や文化によって


前提が違うから。


 


話し言葉で普段、省略してある主語は


「あなた」「みんな」か


「わたし」か


Iメッセージといわれているあれ。


そもそも、自分を持っているかどうかが違う。


 


自分が無い状態で傾聴したら


どんどん相手に同調し取り込まれる。


自分があって傾聴したら


鏡になれる。


 


という


単純なことかどうか


 


皆様は、どう想う?


 


 


レッツ 確認!


勉強勉強!


 


ではまた


ごきげんよう


 


由美


 


 


 



 



「自分を生きていくこと」が出来るようになったら、あなたの人生は、どう変わる?




 


 


 


 


 


 


 


 



  

 


 



 



「自分を生きていくこと」が出来るようになったら、あなたの人生は、どう変わる?




 


 



実を生きて 輝くレッスン

















 


 


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