津村浩介
津村浩介

【第257回】築地で生牡蠣三昧&2軒目はリバーサイドデニーズ Ⅲ

2020/1/16配信


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【第257回】築地で生牡蠣三昧&2軒目はリバーサイドデニーズ Ⅲ



 


グルメデートスキルを通じて、男性の婚活力をアップさせる”グルメデート専門コンサルタント”の津村浩介です。


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 8)本ズワイガニと塩いくらとわかめの酢の物、パーフェクトハーモニー


 


さて、大ぶりな牡蠣を9個も食べたので、彼女と共に、大いなる満足感に包まれました。生牡蠣を堪能したので、それ以外のメニューも頂きましょう。


どれも、築地ならではの秀逸な料理です。


次なるオーダーは、3種の海の幸が絶妙なハーモーニーを奏でる「本ズワイガニと塩いくらとわかめの酢の物」をオススメします。


 



 


この素材の組み合わせがまずいわけがありませんね。本ズワイガニ、塩いくら、ワカメの3種が、口の中で混然一体となり、海の香で、お口が満たされ、それが、パーフェクトハーモニーを織りなすのです。


 


彼女は、「美味しくて、タッパーに入れて、お持ち帰りにしたいくらい!」と感激していました。


必食ですね(^^♪


 


 


9)牡蠣とクリームチーズパテをクラッカーに


 


そして、ちょっと、目先を変えて、洋風のつまみへ。


 



 


レバーペーストやリコッタの様に、牡蠣をクリームチーズを合わせてペースト状にしたもの。これも、もちろん、シャブリに合います。僕も彼女も、パテをクラッカーに厚塗りしすぎて、クラッカーが余っちゃいました(#^^#)


 


 10)〆は魚出汁の絶品カレー


 


さて、かなりのペースで食べまくって来た2人。


そろそろ、これで〆ましょう。


 



 


これも、他では味わえない絶品カレー。築地らしく「天然魚介出汁で作ったスープカレー」。これも、魚介の旨みが混然一体となって、お口の中で、なんとも言えない味のハーモニーを奏でます。


 


これを、彼女と2人で分ければ、結構な締めとなります。


 


スプーンをもう一つ貰って、一つのお皿でシェアするか、お皿とスプーンをもう1セット貰うか、”彼女との関係性”に基づいて、判断しましょう。もちろん、前者の方が、より、親近感が湧きますね。


 


ふと、左後ろを振り返ると、さっきから、奥の階段で、並んでいる人がいます。


ここは、だらだらおしゃべりして、長居をするところではありませんね。生ガキをサクッと食べて、シャブリで流し、スープカレーで〆て、さくっと出るのが、それこそ、江戸っ子気質で、『粋』というものですよ。まあ、僕は横浜生まれだけれど(#^^#)


 


11)デザートは勝どき橋を渡って、リバーサイドデニーズへ


 


さて、今宵の2軒目です。


今回は、ちょっと、趣向を変えて、隅田川を渡り、意外性のある2軒目で、デザートを頂くプランです。


 



 


陽気が良ければ、勝どき橋を、2人でブラブラ歩くのもおススメですが、この季節なら、サクッと、タクシーで勝どき橋を渡りましょう。築地4丁目の交差点で、タクシーを捕まえ、勝どき橋を渡り切ったところまで。ワンメーター、410円です。


こんな近距離でもタクシーを利用しやすくなりましたので、積極的に取り入れましょう。


 


 


 12)窓の向こうは隅田川、これそリバーサイド!


 


さて、今宵は、こちらが2軒目です。


このデニーズは、立地が素晴らしく、もはや、ファミレスの域を超えています。


 



 


もちろん、通常のデートで、2軒目に、ファミレスなとどいう選択肢は、有りません。でも、このデニーズだけは、特別な立地故、”意外性”の2軒目として、2人のデートにメリハリをつけるという意味では、おススメです。


 


更に、デザートメニューも侮れません。


海の幸で、少し塩辛くなったお口が、甘いものを求めているはずです。


 


彼女に、好きなデザートを2つたのんでいいよ、と言って、彼女が選んだのは、抹茶アイスと小倉のパフェ、そして、イチゴのロールケーキとアイスです。


 



 


先程の「天然魚介出汁で作ったスープカレー」ではありませんが、二つのデザートを分けないながら食べるのです。流石がに、お皿を貰うのは不自然ですから、ここは、お互いのデザートをつっつきあって食べるとうい行為が自然にできるのですね。


その際、まず、彼女に、両方を味わってもらうことが礼儀ですね。


そして、僕にも味見させてよ、といって、スプーンを差し出せば、もはや、拒否されることはないでしょう。


 



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津村浩介


”グルメデート専門コンサルタント”


 


 







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