レイコ シミズ サンギート

レイコ旅唄Flamenco por17.

2020/1/ 2配信
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皆様



新年明けましておめでとうございます。



フラメンコを唄うレイコ シミズ サンギートです。

いかがおすごしでしょうか。



今年が皆さまにとって

心おだやかで よろこびに満ちた

美しい年でありますように。



新しい年✨

今年はどんな経験をするのだろう、

と緊張の交じったドキドキ感と期待のワクワクが交じった心持ちで新年を迎えました。



今月末には

CD作成のためのテスト録音日が決まりました。



おのが姿を見る。

つまり録音を確認して途中でやめてしまいたくなる場面には事かかないでしょうけれど、

とにかくこれで前進することになりました。



こわごわながらの

この発進をどうか暖かくお見守りいただけたら

嬉しいです。





さて、以下は直近のフラメンコ出演予定です。

どうぞお気軽にお越しくださいね。

ご予約、お問い合わせ、このメールにご返信くださいませ。

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○2020年2月8日(土)20時〜

六本木ピアノバー IZUMI

「フラメンコショー」

http://izumi-jazz.com/schedule.html



○4月11日(土)午後2時〜

ティアラこうとう 小ホール

「フラメンコのギター・フラメンコの唄(仮題)」



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そして前回のフラメンコ体験話、来日した唄い手 チョコラーテとの邂逅「 完結篇」です。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今も日々粛々と聴いている

チョコラーテのシギリージャ。



国宝級の唄い手、ヒターノの

野獣のようなしなやかさと

高級感と品格を漂わせる

無二の存在感。



伝統的なカンテが好きなフラメンコファンの

憧れの極致とも言える存在。



たった一度で一生忘れられない

生でその唄に接した機会と

その後の居酒屋での飲み会での話。



御大チョコラーテさまのテーブルに

レイコひとり。



一瞬一瞬が忘れられないこのふたりの空間にやって来た助け舟、HM嬢が去り、



またチョコラーテと

ふたりになってしまった・・・。



緊張が顔に出て

とてもわかりやすかったであろう

私のココロ模様をすっかり見て取るように



コトバでないコミュニケーション手段で

関わろうとする優しいチョコラーテ。



チョコラーテからのウィンクを居酒屋にて

10回以上受けた人は

わたし以外には中々いない、かもしれない。



そしてチョコラーテに居酒屋で焼き鳥を皿に取ってもらった人も

またなかなかいない、かもしれない。



忘れられないのは

チョコラーテが

「じゃあ食べようねー」みたいなジェスチャーをしながら

口に運んだ焼き鳥の一串、一本についてた鶏肉をガーッといっぺんに口に入れ、一度にペロリと食べちゃったこと。



その姿にまたわたしが圧倒され、口を開けて見いっていると

また音のするようなウ・イ・ン・ク☆

眼光するどく大きな目で。



もう参りました・・・。



そして〜。

そのうちチョコラーテは椅子に座りたくなってきた模様。



そりゃそうです。

ふだん椅子生活の人がもう2時間は畳に座っていたのだから。



今度は

目の前のわたしにもほかの人にも

その要求は口に出さず、

御大チョコラーテみずから居酒屋のおばちゃんに交渉に行ったのは驚いた!



おばちゃんの日本語以外は想像ですが、

こんな会話。



チョコラーテ「椅子をよこせ!」



おばちゃん「ウチはご覧の通り 座敷なんだからそんなものはないよ!」



チョコラーテ「椅子でなくとも高くて座れるものを!」



おばちゃん「座布団ならたくさんあるよ!」



え。

するとチョコラーテが笑点、のような感じで座敷に座るんだろか?

と想像してしまった。



気づくと既に

チョコラーテの伴奏をしたギタリスト、マヌエル デ ラ パルマが

床の間の縁にギターを持って腰かけていた。



それを見たおばちゃんが飛んで来て

叫んだ。

「そこは座るところじゃないよ!」



そりゃそうだ。



この忠言を、その場の誰もしなかった。

権威を感じてる相手にただ気圧されていたかもしれない、と思ったものだ。



さて。するとチョコラーテは

素直に畳の上に座りなおした。

(座布団は重ねてない)。

座布団ナシ、で畳の上直に。



そして

「う〜ん、地べたに座るなんて非日常だ。ココはまるでアラヴの国のようだなー」

と言った(と思う)。



そしてその様子をまた目をまるくして見入っているわたしに



アブラカタブラ〜

みたいなオマジナイのようなセリフを唱え、

歌い始めた。



スペイン語にあらず。

フラメンコにもあらず。



チョコラーテさまのアラビア歌謡。

儀式でもやるような重さのあるものに聞こえた。



そしてとなりに居るマヌエル デ ラ パルマに

「伴奏せよ」、と指示。



マヌエル デ ラ パルマ氏の咄嗟の反応は

「ご無体な!(みたいな顔)」

が印象に残っている。



この辺りで

「チョコラーテとレイコふたり」の時間、

の記憶は途絶えている。



チョコラーテの唄声が聞こえたことで

皆が「聴きたい!」

と集まって来たからだ。

フィエスタ時間の始まりだ。



ホッとした。

かくしてレイコとふたりの時間は

終わったのである。



後から振り返れば

一生忘れられない得難い貴重な

フラメンコの思い出。



このような形で皆さまにお伝え出来て

とても嬉しい。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



最後までお読みいただき

ありがとうございました😃



素晴らしい一年を✨✨✨











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