一般社団法人 ラスールジャパン
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■□ ラスールジャパン通信 □■ 第49号 【年頭のご挨拶】「 ラスールジャパンに関わる人、すべてに幸せを  」

2020/1/ 1配信


皆様


一般社団法人 ラスールジャパンです。


2020年1月 1日発行                      


あけましておめでとうございます! 


いつも、ラスールジャパンのメールマガジンをご愛読いただき、ありがとうございます。


令和二年。新しい年号で迎える、初めてのお正月。


皆さんは、どんな願いを抱き、元旦を迎えたのでしょうか、


また、その願いの奥にある「ニーズ」は何だったでしょうか? 


ニーズを選んで、筆始めとする「ニーズ書初め」をしてみても、面白いかもしれませんね。


ラスールジャパンのメルマガチームは、今年も、みなさんとコネクション・プラクティスの出会い、そして、体験を応援する、様々な情報を発信していきます。


引き続き、よろしくお願いいたします。


 


<代表理事・河田博成から年頭のご挨拶>


「 ラスールジャパンに関わる人、すべてに幸せを  」



あけましておめでとうございます! 


皆さまにおかれましては、希望に満ちた輝かしい新春をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。


昨年、ラスールジャパンの代表理事に就任し、コネクション・プラクティスの伝道師であるラスールをサポートする立場、また、自分自身もコネクション・プラクティスを伝えるラスールとして活動できたこと、また、多くの方々との出会いを嬉しく思っています。


ラスールジャパンの代表理事として、令和二年という年を考えた時、まず、真っ先に浮かんだのは、「ラスールジャパンに関わる人、すべてが幸せであって欲しい」という願いでした。


私たちラスールは、「つながりのスキルを次世代に」という思いのもと、コネクション・プラクティスを各地で伝えています。


コネクション・プラクティスのスキルを使って何か問題が解決し、そのことによって達成感を覚えた経験は、コネクション・プラクティスのコースを受講された方であれば、一度ならずあるかと思います。


ただ、コネクション・プラクティスを通じて「つながり」について伝える中で、そのこと以上に私が大切だと感じるのは、お互いがお互いの関係性の中で「安全」や「安心」「ふくまれていること」などの様々なニーズが満たされ、心臓がコヒーランス状態になることによってもたらされる「やわらかさ」や「あたたかさ」を覚えることができるかどうかだと思っています。


この「やわらかさ」や「あたたかさ」といった「ニーズが満たされ、コヒーランスでいる感覚」は、言葉で伝えるのはなかなか難しいものです。


コース未体験の方は是非、一度、コネクション・プラクティスのコースを通じて、からだで、ハートで感じてもらえたらと思っています。


「空の稲妻に指図する前に、私たち自身のこころにある嵐を鎮める必要がある」  


これは、コスタリカに伝わる抒情詩「ラスール あの素晴らしい日々」に出てくる一説で、ラスールジャパンのモットーでもあります。


私は、この心の嵐を鎮めるための方法のひとつは、「やわらかさ」「あたたかさ」に触れることではないかと思っています。


人の数だけ、幸せのあり方があります。


私たちラスールジャパンは、そのことを念頭に、個性豊かなラスールたちが、


それぞれの活動の地で、コネクション・プラクティスを喜びと共に伝えていけるように、


そして、それが、いつかあなたや、あなたの大切な人にも届くように、


ラスールたちに伴走し、日本中、世界中にコネクション・プラクティスの種を蒔き、芽吹いた可能性に光を注ぎ続けていきたいと思っています。


最後に、本年が全ての人にとって、幸多き一年となりますよう祈念いたしまして、年頭の挨拶とさせていただきます。


ラスールジャパン代表理事 河田博成






 




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