木村綾子

体を温め冷やさない食べ方をしよう~師走朔日 Qooki便り~

2019/12/25配信


皆様


こんばんわ。


「週イチごはんを作ると自分が好きになる!」


お食事カウンセラーの木村綾子です。



==明日12/26、新月を迎えるのは 14:13です==


陰暦でも明日から12月。今年は暖冬傾向のようで、寒がりな私としてはとてもありがたい^^ですが作った干し柿がかびたりしたらいやなので、やはり冬はある程度寒さがないとね、とも思います。寒さの必要性とでもいいましょうか。


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さて冬の過ごし方の3回目。


東洋医学のベースになっている五行論の、冬のキーワードは「寒」「腎」「膀胱」「骨髄」「耳」「恐」「咸」など。


冬は黒いものを食べよう、塩味(咸)の上手な摂取がポイント、とお伝えしてきました。


今日は冬の調理法のお話です。


冬は温度も湿度も下がり切る季節です。
そんな冬を快適に過ごす食べ方は
◎積極的に温める
◎冷やす食べ方・食べ物に注意
の二点です。



体を温める食材を温まる調理法で調理し、冷やす食材や調理法をできるだけ避ける、ということですね。
順番に見ていきましょう。


 


体を温める食材




まず体を温める食材としては
1.秋から引き続きの人参、蓮根、大根など根菜類に加え、ごぼうや切干大根のようより水分の少ない野菜
2.保存のきく乾物
3.動物性食品
を挙げます。

1についてはすでにお話していますね。



2は切干大根、海藻など。


空気が乾燥して気温が低い冬は自分で干しベジも作るのもおすすめです。使いかけの野菜をちょこっと切ってザルに並べて日に当てておけばいいんです!完全に乾かなくてセミドライでオーケー。
それだけでうまみが凝縮するし、火の通りも早くなり保存性も高くなります。すぐに使えなければ冷凍してください。水分が少ない分霜がつきにくいのも乾燥野菜の良いところです。

3の動物性食品は、消化材となる野菜やきのこ類を同時にたっぷり食べ合わせることを忘れずに、と申し上げます。肉・魚の3倍量になるくらい野菜を食べるのが理想ですが、なかなかそこまでは難しくても、極力野菜をたっぷり食べてください。野菜やきのこ、豆腐などを無理なく一緒に食べられる鍋物はとってもおすすめの食べ方です。
我が家では鍋物には油揚げを必ず入れます。汁気を含んでとってもおいしい!お肉少なめでも満足できます。お試しください(お財布にも優しくなりますね)


 


体を温める調理法




次に体を温める調理法をお伝えします。
1.火を入れる(鍋物、シチュー、オーブン焼き、キンピラ)
2.乾燥させる(乾燥野菜の作成、利用。たくわん)
3.塩分を効かす(濃い味)
4.高熱という陽性のパワーを利用した炒飯・炒めた麺類

まず「1、火を入れる(鍋物、シチュー、オーブン焼き、キンピラ)」
から見ていきましょう。
難しく考えなくていいです^^火を通してないサラダよりあったかい煮物のほうが体が温まりますよね♪
またしっかり煮込んだ食べ物は味もしっかりついています。体液内の塩分濃度が高まるとエネルギーの燃焼作用が盛んになって体温が上昇することは以前お話したとおりです。3の「塩分を効かす」が体を温める理由も同じです。

2「乾燥させる」について。
乾燥させるということは水分が抜けるということです。この時期余分な水分をとるのは体を冷やすことに繋がりますので乾燥野菜は都合がいい。作成するのにもいい時期でもあります。自然に沿った調理法が体を助けると考えてください。


3については前回お話しています。
塩味は体を温める作用がありますので、冬場は夏より濃い目の味付けで^^
使うお塩は自然塩を選んでくださいね。


4.高熱という陽性のパワーを利用した炒飯・炒めた麺類
油は水より高温になるから・・・ですが、本来油は体を冷やす「陰性食材」なので、とりすぎ・使いすぎはNGです。長時間や高温の加熱、動物性食材の加熱は油を酸性化させたり傷めることになりますので、油の使い回しはおすすめしません。


以上が「体を積極的に温める」食べ方でした。


 


 


体を冷やしやすい食べ方、調理法


 


次に体を冷やしやすい食べ方として、水分のとりかたを中心にを申し上げます。


まず・・・この時期に冷たい飲み物は厳禁!!です。冷たい飲み物が体を冷やす、当然ですよね(笑)


温かい飲み物、汁物も体内では次第に冷えていきますので、飲み過ぎには十分注意してください。飲んだ瞬間はあたたまりますけどね。コーヒー、紅茶などはそもそも体を冷やす飲み物なので、冬場はホットコーヒーであっても控えめにしてください。


飲み物といえばお酒。お酒は体を冷やすものなので冬場は夏より控えめがよいですが、飲むとしたらビールやオンザロックは控えて、お湯割りやホットワイン、熱燗などはいかがでしょうか。ひんやりした飲み物は夏でも楽しめますが、温めるお酒ののみ方は冬しか楽しめません。飲み物、お酒も「旬を楽しむ」気持ちをもってほしいです。


調理法としては、生食(なましょく)を極力避けてほしいです。加熱したり乾燥させていないもの、と考えてください。


生の野菜、生の果物、・・・中でも果物は要注意。頻繁にはいただかないほうがよいです。果物をいただくのであれば加熱調理した形(コンポートや焼きりんごなど)や、ドライフルーツなどがベターです。


そもそも冬は果物、あまりないですよね。保存のきくりんごくらい?あとは輸入物のバナナとかキウイ、温室栽培のいちご・・・くらいでしょうか。輸入されたものはもちろん、温室栽培のものも自然な作物とはいえず、身土不二(その土地でその時期にとれた旬の食べ物を取ることを重要視する考え方)の概念とは外れたものです。自然と自分の調和が崩れた時に病気になる、という東洋医学の理念を使うと食べないほうがいいもの、となることを理解していただければと思います。


ちなみにりんごは薬膳では「体を温める果物」とされています。が、近年の品種改良され尽くしたものは必ずしもそうとも言えない気もしますが、他の物よりはまし、でしょうか。いずれにしろ毎回生で食べるのではなく、焼きリンゴ、煮りんごなど、楽しみたいですね。


 


以上をまとめますと


「根菜類や乾物をじっくり加熱して味を染み込ませ食べることで温める」


「生食や余分な水分を避けることで冷やさない」


となります。


温めると冷やさないの両方を実行することで、冬の体調を整えてくださいね。


次回からは冬に疲れやすい臓器についてお話します。


 



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どちらも年に一度この時期にしか行わないレッスンです!次回は来年になります~。
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