三枝まり
三枝まり

歩くことはそれだけでシンフォニー

2019/12/13配信
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皆様



三枝まりです。





今年はアレクサンダーの発見の学びを深めた年でした。

アルバイトは掛け持ちしながら

ワークショップを8回はしました。

おかげ様で自分なりのダンスの発表の

機会を頂きました。

小さな躍進ですが、見守って下さる方々へ

大きな感謝を感じています。

秋以降毎日の発信がとだえましたが、

毎日の身体の使い方ワークと、

ギターの練習は欠かさず、

時間を増やしました。

発信の内容は見直していきたいと思います。







来年1月は

2回ワークショップをします。

まず歩くことからダンスを始めてみようという、

シリーズです。





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1月9日

【神奈川県】体の声を聴いて私のダンスを創ろうVol.9 ⇒ 




1月28日

【神奈川県】体の声を聞いて私のダンスを創ろうVol.10 ⇒ 








2本の足で

立って歩けるということは、

当たり前にいつもやっているのですが、

いざ怪我や病気などで

起き上がれない、

思うように歩けなくなると、

立つ、歩くという人の機能の素晴らしさに驚き、



歩けないことの

大きなリスクを思い知らされるでしょう。



それでも誰もが大なり小なりの痛みを感じ、

思うような動きができない

状態を

なんらかの形で体験しながら生きているのでは

ないでしょうか?



この2本の足で立つ、歩くという機能は、

類稀なバランス感覚の上に成り立っているもので

生まれてから

一定期間は技術習得期間が

全ての人には

なくてはならないもの

なのです。



ハイハイをする期間は特に大切と言われています。



親に見守られながら育ち



いつの間にか大抵の人は2本の足で立って歩いています。



その歩き方は、同じ様で

1人1人が違います。



頭を身体の1番上にして、

2本の足、2本の腕を動かしています。

脊椎と頭、手、足

沢山の関節で絶妙なコーディネーションで動きます。





それはまるでシンフォニーの様だと、

アレクサンダーテクニーク教師ジェレミーチャンスは

著書の中で書いています。








思うように動けない時も

動かそうとせずに

聞こえてきた音楽と共に

いるだけで

広い意味のダンスになるのではないでしょうか?









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