自己肯定ではなく自己受容が大事
皆様 こんにちは。
脳科学✖️心理学✖️思考現実化の法則で
心を見える化して
理想の人生の現実化をサポートする
覚醒コーチの渡邉千恵です。
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自己肯定ではなく
自己受容が大事
アナ雪効果で
「ありのままの自分を肯定する」とか
「自己肯定感が大事」と言われるようになりました。
確かに自己肯定感が低いより
高い方が良いような気がします。
でもそれって本当でしょうか?
そこで改めて自己肯定(感)について
書いてみることにしました。
自己肯定感、自己肯定とは簡単にいうと
『自分が自分をプラスに評価すること』です。
ではどうやって
その自己肯定(感)を作っていったか?
というと
ほとんどの場合、生育環境で
関わってくれた他者(主には両親)が
評価・承認してくれたことから作られてます。
もちろん包括的な愛からの関わりで
自分の存在そのものが信頼できる
(=世界が安心できる場所である)
という深い愛に触れて
育まれた自己肯定もありますが
ほとんどは特定の行動をほめられた
などの “出来事(現象)” が積み重なり
そういうほめられるべき行動をする
=自分はすごい!できる!
という自己肯定と
結びついている場合が多いのです。
このような肯定には
コインの裏表のように否定がくっついています。
つまりジャッジメントですから
自分を肯定できる(他者から肯定されるべき)
行動をし続けなければならない
もろさをはらんでいるのです。
それに対して自己受容は
「正しい」「間違っている」
「できる」「できない」という
行動面からの判断ではなく
「自分の弱さやふがいなさ」
あるいは「できない自分」も含めて
ありのままの自分を受け入れ認めていくこと。
つまり「できない自分を受け入れる強さ」
を持つことかもしれません。
他者との比較や承認欲求から
作られたものではないので
自己受容ができてくると
目標を達成することや
成果を出して評価されることと
自分の価値が連動しなくなりますから
随分とラクに生きやすくなりますね。
ではどんなことで自己受容が進むのか?
いろんな方法があるのですが
次号はその中でも一番効果が高いものを
紹介しますね。
【 追伸 】
お陰様で満席でドタ参加もあり
皆様に喜んでいただいてWebセミナー終了しました。
ここでちょっと感想を紹介させてくださいね。
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☆今晩わ。昨日はありがとうございました。
☆過去の制限的な信念が、自分を縛るってのはほんと納得しました。
そして自分を褒める!褒める!褒める!
自分に対して肯定的な声かけが
できるようになっていくと思うと嬉しいです。
(ここまで)
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喜びと光に包まれて
その光が関わる全ての人に伝播していくことを
願っています。
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
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