川口結実
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冬はからだに油を差そう!

2019/12/10配信


皆様



経堂駅徒歩3分のリフレクソロジーサロン
リフレストのオーナーセラピスト
川口ユミです。



 


 


 


体調や体質、季節に合わせたからだケアで毎日をイキイキと楽しく!快活に過ごせるヒントをお送りします。



さて、今日は


 


冬はからだに油を差そう!



アーユルヴェーダ式オイルケアの方法をお話します。


 




冬は、全身が乾燥する時期。
からだの末端である手足にオイルを塗って、乾燥防止&動かしやすくしましょう。




 


アーユルヴェーダは、紀元前3000年頃インドで始まったと言われている伝承医学で、言葉の意味は「生命の知識」。病気の治療だけでなく、健康の維持と増進を指します。



「健康とは、精神と肉体の両方が正常であること」という考え方を一番重要視します。



もちろん、医学として確立されているのでアーユルヴェーダ医院がありますが、本来は家庭で生活の中で予防やセルフケアができる、日本でいうと「おばあちゃんの知恵袋」的な要素がかなり強いです。




その中に、全身オイルマッサージがあります。

全身にハーブ入りオイルを塗ることで、エネルギーの流れを良くし、新陳代謝を促してくれます。

それだけでなく、冬の乾燥時期にからだをのびやかにして動かしやすくしてくれます。




今日は、そのケアの短縮版で、忙しいけど毎日イキイキ過ごしたい皆様のために超簡単なオイルケアをご紹介します。




【超簡単!毎朝オイルケアの方法】



必要なもの→太白ごま油、油がついてもいい靴下と手袋、フェイスタオル

ケアの方法:朝起きて排泄を済ませたあと、足と手にごま油を塗ります。

足にオイルを塗るときは、床にタオルを敷き、その上に足を置きます。

塗り終わったら、靴下と手袋を身につけて、10分〜15分そのままに。終わったら靴下と手袋を外します。

(裸足で歩くときは滑りやすいので注意してください)


【ポイント】

足は、指先から心臓に向かって膝上10センチまで塗る。

手も、指先から心臓の方に向かって肘まで塗る。

塗るときに、筋肉に違和感があったらそこをマッサージする。

かかとは乾燥しがちなので、念入りにオイルを刷り込む。


※アロマショップなどで販売されている精油入りのマッサージオイルでもできます。


オイルケアは冬こそ効果を発揮します!

リフレストのボディメニューには、高酸素配合のマッサージオイルを使用。

老廃物を排出しやすく、筋肉を動かしやすくします。


一年の疲れを取りに、ぜひメニューを受けにいらしてください。

お待ちしております!


ご予約はこちらからどうぞ


 



  

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