千の音物語 ありのままで (第三百十六話から第三百二十二話)
皆様
こんにちは。
千代音です。
いよいよ寒さが厳しくなってきました。
いかがお過ごしでしょうか。
今朝まで、旦那さんのお母さんが、
娘に会いに泊まりで遊びにいらしていて、
昨日は、みんなで高尾山の近くまで、
色づいた木々の中を散歩してきました。
だいぶ冬に近づいたけれど、
まだまだ紅葉は見頃でした。
お料理、洗濯、娘との遊び、お風呂…と、
いろんなことを手伝ってくださって、
甘えっぱなしだった私。
ひとつのことにエネルギーを注ぎはじめると、
他のことができない私。
奥さんとしては
全く機能的ではない私です。
お母さん滞在中、ちょっとだけ、
いい奥さんを頑張ろうとして、
あれこれしてみようとしていたのですが、
全て空回り。
旦那さんが、
「そんな、いつもと違うことして
いい奥さん演じなくてもいいよ。」と。
そして、それを見てお母さん大笑い。
天真爛漫な明るいお嫁さん、
と言ってくださるお母さんに
心救われます。
ありのままの姿で、
「いいね」って言っていただけることって、
本当に幸せなことですね。
無理に自分らしくないところで
頑張らなくても、
あなたがあなた自身であれば、
周りも幸せ。
いつも言葉にしていることなのに、
自分のことって、
本当に見えないものです。
今はまた、
いつもの生活にもどり、
ゆっくりメールレターを
お届けしています。
先日は、調布のほうまで2日間、
映像作品作りに出かけていました。
カメラマンさんと、
美しいアーティストさんと、
森が見える会場での作品づくり。
室内でピアノを弾いたり、
自然が豊かに見える屋外でゆう琴を奏でたり。
冬の冷たい空気のなかでの撮影でしたが、
みんなと会話を楽しみながら、
あんなことしてみよう、
こんな風にしたらいいかな
と遊ぶように夢中になっていたら、
いつのまにか寒さを忘れていました。
編集はこれからですが、
素敵な映像が撮れました。
映像作品は、来年のどこかで、
このメールレターでも、
お届けできる機会があると思います。
お楽しみに。
絵を見て、タイトルを見て、
ピンと来たものから、
自由に聴いて楽しんでいただけたらと思います。
皆様の心の羽根を広げる時間にお供できたら幸いです。
第三百十六話 いきるをあそぶ
https://ameblo.jp/chiyo-ne/entry-12549602056.html
第三百十七話 誰かの幸せがつながっていく
https://ameblo.jp/chiyo-ne/entry-12549602094.html
第三百十八話 その気持ちに正直に
https://ameblo.jp/chiyo-ne/entry-12549602147.html
第三百十九話 ゆっくりおやすみ
https://ameblo.jp/chiyo-ne/entry-12549602212.html
第三百二十話 幸せのレシピ
https://ameblo.jp/chiyo-ne/entry-12549703915.html
第三百二十一話 心に染めて
https://ameblo.jp/chiyo-ne/entry-12549704127.html
第三百二十二話 ゆめ満ちて
https://ameblo.jp/chiyo-ne/entry-12549704343.html
ありがとうございます。
皆様にとって
素晴らしい1日、そして一週間でありますように。
心から愛と感謝を込めて
千代音
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