川口結実
川口結実

秘蔵版!貧血対策には脾臓の反射区

2019/12/ 7配信


皆様



経堂駅徒歩3分のリフレクソロジーサロン
リフレストのオーナーセラピスト
川口ユミです。



 


 


 


「毎日を・イキイキと・健康的に過ごす」ために....


何歳になっても、
自分のからだで、
のびのびとそしてアクティブに


美しく生きられるからだ作りを応援します!!


 


 


前回のメルマガ
「【お客様の声】リフレクソロジーは美肌にいい!」
のなかで、

美肌だけでなく、貧血対策としても
リフレクソロジーを活用してくださいね、
というお話をしました。


じゃあ、貧血対策のツボはどこ??


 


ということで、本日は貧血が適応症状となる
ツボ(反射区)のご紹介です。





サロンに来店される多くの方が「痛い!」というツボ「脾臓」。




貧血は、

・血液のなかを流れる血球成分の一つである赤血球数が減少する

・赤血球に含まれるヘモグロビン(Hb)が低下することにより起こります。

貧血の原因としては様々ありますが、
もっとも多く見られるのが

ヘモグロビン合成に必要な鉄分が不足して起きる「鉄欠乏性貧血」です。


女性は、男性に比べて貧血が多いのですが、それは生理や妊娠・出産により多くの鉄分を失うため。



実は、私も14歳の時に重度の貧血で治療経験があります。

年齢的に、生理開始数年で経血量が多かったり、少なかったりと不安定な時期であったことが考えられます。







脾臓は、
握りこぶしほどの大きさをした、
スポンジ状の柔らかい臓器。
左脇腹にあります。




<役割は>

・血液中の古くなった赤血球を壊す

・からだの中に侵入する病原菌や最近などとたたかう抗体の生成

・あたらしい血液を貯める


などがあります。


私たちの体内にある鉄分の約6割は血液中に存在し、残りの約4割は、脾臓などに蓄えられています。


脾臓のツボを刺激することにより、
「鉄分の貯蔵庫」である脾臓の活性化を促すんですね。





脾臓のツボは、
左足の小指からかかとに向かって、下の方に指をすべらせて・・・


ちょうど足の中央あたりに張りを感じる場所です。




皆様の左足はいかがでしたか?
ぜひ、指や棒で刺激してみてくださいね。

実は、脾臓の他にも貧血防止に良いツボが2つあります。

肝臓

副腎

です。

こちらのお話も、のちのちメルマガでご紹介しますね!


東京では、今日は10度まで届かない気温だそうです。

今日は、忙しくても、「のほほん」と過ごすことを意識してみようと思います〜。

皆様も、どうぞ良き一日をお過ごしください。


 


 


 



  

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