皆様こんばんは＾＾

三浦　沙矢香です。

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長女の個人面談

昨日は小2の長女の個人面談でした。
学校での生活と学習のことについて、先生からいろいろ伺うことができました。

少し前にメルマガでも配信した「学校に行きたくない事件」の真相も知れたので良かったです！

（ここの詳細書くとめっちゃ長くなっちゃうので割愛します笑）

娘はソロバンを習っているせいか、算数とかは得意とのことでしたが、「絵を見て物語を書く」「感想文を書く」みたいなことがだいぶ苦手なようです。

確かに、長女は自分の思いを言葉にするのが苦手なところがあるので、そこを気をつける必要があるのかなと感じています。

やっぱり3人姉弟の長女なので、私もいつも頼ってばかりで、彼女の意見を聞き出せるわけではありません。
でもこうして、先生に普段の彼女のことを教えていただいたので、関わり方も考えようと思います。

代弁してあげながら、選択肢を出していって想いを引き出してみるといいかもしれません。と先生が教えてくれました。

特に長女は、「できない」「わからない」ということをうまく言葉にできない傾向があるので、できなくてもいいんだし、わからなくてもいい。だけどそれをちゃんと伝えないと伝わらないんだよということを、私もちゃんと伝え続けようと思います。

ただ、自分の思いを言葉にするのは苦手な反面、絵を書いたり、何か作ったりするのはすごく上手で本当にセンスがあるそうです。

うん。確かに家でもきれいに絵を書いたり、工作したり、洋服のセンスも良いです。
変なコーディネートとかめったにない。笑

だからその才能を引き出しつつ、できなかったり苦手なところは伸ばしましょうねってことでした。

良い悪いはおいておいて、日本はやっぱり底上げ教育ですね。

ただ、私も極端に、良いとこだけを伸ばす！に注力しがちなところがありますが、子どもに対しては苦手なことをするのも経験なので、苦手分野に向き合うことも大事なのかもしれません。

子育て、教育には答えがないので難しいところではありますが、子どもの才能を信じて見守りつつも、時と場合に応じて苦手なことにチャレンジする時期も必要だと改めて感じました。

よく考えると、大人になっても同じことが言えますね！

「好きなこと、得意なことをただひたすらやるだけでなく、たまには苦手な分野にも挑戦することで器が大きくなる。」ということを、私の尊敬している経営者に教えていただいたことを思い出しました！！

やっぱり何事もバランスなのかもしれませんね。

皆様、本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

またあした＾＾

来月はららぽーと海老名でのイベントやランチ会を企画しているので、ぜひリアルでもお会いしていただけたら嬉しいです♬

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