笹花 佳世
笹花 佳世

その後

2019/11/26配信


 


 


遊んでるつもりが勉強だった!宿題しなさいなんて言わなくても勝手にしてる…!そんな親子をふやしたい!遊ぶように勉強する子供は遊ぶように仕事をします。そんな子育てしてみませんか?


日本親勉アカデミー協会 認定インストラクターの笹花 佳世です。


 




皆様こんにちは!


 


親勉シニアインストラクターの笹花佳世です。


 


今日も皆様にお会いできてうれしいです。


 




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ずいぶんご無沙汰していました…!


 


前回からだいぶ空いてしまいましたが、また始める余裕が出てきたのでメルマガ再開させて頂きます!


 


前回までに書いていた会社で起こったこと、やっと決着が着きました。


 


上司のパワハラが原因で会社に来れなくなっていた後輩。


 


結局そのまま辞めてしまいました。


 


 


パワハラをしていた上司は、上からの指示で謝罪をし、もう一度頑張りたいと言いましたが、部下からの信頼を取り戻すことができず、上の人にもダメだと判断され結局異動することに。


 


なんだかなんとも後味の悪い結果になりましたが、12月から上司が変わることになり一旦落ち着きました。


 


 


この度のことで、私と一緒に働いている同僚たちのダメージは計り知れないものでした。


 


上司が信頼できないこと。


 


上司のパワハラを止められず、辞める子が出てしまったこと。


 


元々限界ギリギリの業務量なのに、その子が辞めたことによる業務が舞い込んできたこと。


 


もちろん引継ぎがほぼないので、なにがなんだかわからない状態のまま手探りで、相手方に迷惑がかからないように最新の注意を払いながら業務を進めること。


 


精神的、肉体的に追い込まれ、私のいる事務所の75%もの人が辞めたいと言いました。


 


事務所だけでなく本社にも泣きながら状況を伝えるメンバーが出て、そこから事態が動き始めました。


 


 


でも、遅かったんですよね。


 


後輩が来れなくなった時、上司がもう少し寄り添った対応をしていれば、私たちの不信感はここまでにならなかったと思います。


 


確かに上司が100%悪いわけじゃなかったし、私たちもそれはわかっていました。


 


上司もその想いがあったからこそ、自分は間違っていないという、姿勢を貫いたんだと思います。


 


でも、正しいことが全てではないんです。


 


正しくても振り返って考えなきゃ行けない時はある。


 


間違っていないからと言って、相手の気持ちを顧みずに突っ走ってはいけない。


 


そんなことを学びました。


 


 


子育てにも共通することだなぁ…と


 


ひしひしと感じたのでした…。


 


親が正しいことを言っていても、子供の気持ちを考えて、


 


どう感じているか、ちゃんと納得しているか、


 


相手がどんなに小さくても大切なことだなぁと思ったのでした!


 


 



今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます(^^)!


明日も皆様にたくさんのハッピーが訪れますように!


 


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