スピリチュアル　開運　占い

新地亜紀

2020年の運勢は?　その5【五黄土星】

2019/11/26配信

皆様

新地亜紀です。

前回の四緑木星からお待たせしました。

今日は五黄土星について。

スサ様関連で、
十干十二支、十二直、九図、七箇の善日ときて、
九星による2020年の運勢ってどんなものか
気になったので調べてみました。

昭和25年、34年、43年、52年、昭和61年。
平成7年、16年、25年。
生まれの方が五黄土星の方です。
東洋の占いでは節分までに生まれた人は、
前年の年とする事が多いですが、
九星もそうなるので、
この年の生まれでも、お正月から節分までの人は別の星になります。
同時に、
昭和26年、35年、44年、53年、昭和62年。
平成8年、17年、26年
お正月から節分までの生まれの人は五黄土星です。

五黄土星は飛躍運

九星盤によると、
五黄土星は来年は東の位置に座します。
九星では五黄土星がいる位置を
「五黄殺」
といい、これは自分の気のゆるみや失敗などからおこる
分裂や破滅の災難がある方向とされます。
なので、この方位は侵さないようにと言われるのです。
旅行や、移転、引っ越し、出張、開店、入院、婚姻、建築などを
この方位に行うことは凶とされます。

これは方位の話で、
五黄土星がずっと凶なのかと言うと違います。

五黄土星は帝王の星。
九星の支配者と言われます。
その分エネルギーが強く、
万物を死滅させる星ともいわれ、
極端な二面性を持つ星です。

東に座するので、
これまでにまいた種が一気に芽吹く飛躍の年となります。
東は春の位置なので。
ですが、芽吹き、飛躍は行動することに意味があります。
なので、結果を求めず、
まずは来年は行動する事で、
様々な可能性が開いていきます。
新しい事に挑戦したり、
これまで計画していた事を実行していきましょう。

九星は552年に日本に伝えられ、
江戸時代に
「方位術」
として家相などに用いられるようになりました。
九図を星は毎年、毎月、毎日その位置を変えていきます。
細かい星の読み方や吉方位も変わるので、
暦を読み込んでみると面白いですよ。
注釈なども書いてくれているので。

2020年の運気の上げ方を知って運気を上げたい方。2020年運気を上げるアイテムが欲しい方。

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編集後記

同居人みっちゃん。
五黄土星なんですよ。
五黄土星は人物でいうと
帝王、大統領、首相、親分・・・。
とかを表します。
対して私の七赤金星は
愛人、芸者、舞子、巫女・・・。
うちらの関係ってやくざの親分とその愛人・・・。
うっ・・・うん・・・。
帝王と巫女でもあるけどなっ！！
て、考えると、目指す方向性で人生かなり変わる組み合わせだな( ﾟДﾟ)

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