共創(協創)社会への兆し
皆様 こんにちは
可能性開花トレーナー 藤原恵津子です
先日、可能性開花アドバンスコースが終わりました。
受講生さんは感動的なほど、大きなよい変化をされました。
それは後々、またここにあげていきます。
さて、コロナウイルスの影響が、日々大きくなってきています。
そしてオリンピックも延期が決定。首都封鎖か… まで言われ始めています。
私が知る限り、世界を巻き込んでのこんな状態は初めてです。
たまにつけるテレビも、どのチャンネルも放映していますね。
今回のことで、全く影響のない人はいないでしょう。
多かれ少なかれ、何らかの影響を受けています。
もちろん、私やアドバンス修了生もそうです。
でも、誰もが前向きにとらえているのです。
それは、「前向きに捉えなければならない」とか「前向きにとらえよう」というような 意図的なものが全くなく自然に。
「朝から子供たちとプラモを作ってます」とか「こんなに家族とゆっくり過ごしたことないです」とか「ゆっくり本を読めています」とか。
客観的にみると、仕事の状況もコロナウイルスの影響で大変なのに、全くぶれていません。
これは、在り方が変わった証拠ですね。
自分の軸がしっかりしていると、目の前のことに振り回されなくなります。
すると、何があってもなくても どってことなくなるのです。
生きているのは、今ここ この瞬間だけ。
そして、どんな状況であっても幸せは今ここにあること、ここにしかないということ。
過去の後悔も未来の不安も、今ここ、この場所、この時間にはないのです。
これは「そうしようとか」意図をもってできることではありません。
しっかりとした、自己信頼と生きている世界(ひいては宇宙)への絶対的な信頼がないとできないことです。
言い換えるなら、それは在り方(Being)です。
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理論物理学者のデビッドボーム氏や量子論の祖であるマックスプランク氏はおっしゃってます。
「私たちの意識が現実を生み出している」と。
意識を向けたものが現実化するのであれば、コロナウイルスで大変な状況に意識を向けるのか、
その状況の中で、今まで表面化されなかった「助け合い、支え合い」に意識を向けるのか、
で大きく未来が変わるでしょう。
オリンピックが延期されました。
正直それによって影響はいろんなところに出るでしょう。
どんな影響が出るのか…も、私たちが意識をどこに向けるのかで実際に変わってくると思います。
フィオーレのアドバンス修了生の中に、オリンピックにかかわっている方がいらっしゃいます。
その彼女の「世界がコロナを乗り越えて一つになってからの開催です」といった言葉、心から感動を覚えました。
世界が協調・調和・共創に向かっていく兆しなのかもしれません。
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