岸田ひとみ
岸田ひとみ

心の成長を見つけた日 ハッピー個育の強み

2019/11/20配信


 


皆様


岸田ひとみです。



 


先日、途中でメールが止まっていたようで申し訳ございませんでした。


メッセージでご報告くださりありがとうございました。


 


再送しています!


 


オーストラリアの山火事がまだ続いています。


こんなにひどく山火事になったのは、こちらに来て15年で初めてのことです。


私の住む地域は、山から離れたエリアなので、


火事自体の直接的な被害はありませんが、風が数日強く、


火事の煙であたり一帯が煙っています。


自然が怒り出すと手が付けられない。


今を精一杯生きることを考えさせられる毎日です。


 


さて、そうはいっても日常は、淡々と過ぎていきます!!


 


先日、三人の息子を連れて公園に行きました。


長男は、した二人とは、年齢が離れているので、


遊びが少し違ってきていますから、


三人で遊んでいてもすぐに飽きてしまいます。


 


 


そこで、バスケットボールのコートで遊んでる子どもたちがいたので


何気に、


寄せてもらったら?


と言ってみたんです。実は心の中で、嫌だって言われる気がしていたんですが、


取り合えず聞いてみました。


 


そしたら、


静かにバスケットで遊んでいる知らない子供たちの群れに近づいて


何やら様子を見ています。


 


話しかけるでもなし、ただひたすら、


コートの中に静かに立ってる。


 


ちょっと母心で心配しつつも、


見守っていました。


 


 


そしたら、数分したら、


バスケットの試合に入って遊び始めました。


 


男の子はこうでなくっちゃという固定観念と


私のエゴで、たくさんの習い事をしてきた長男。


 


特にスポーツはあれやこれやと


やってみましたが、なかなか定着せず。


 


実は、わたしの中で、


勝つ事や、練習に毎回行って汗水たらして頑張る!


というスポーツに対する強い固定概念があったのですか、


 


長男を見ていると、


スポーツを純粋に楽しんでいる姿がありました。


 


 


公園の帰り道で


 


「すごくスムーズに仲間に入って行ったけど。なんて言ったの?」


 


「え?簡単だよ。何も言ってない。


いつも、みんなが盛り上がっている所に行って


少しじっと待ってると、ボールが飛んで来る。


そしたら、さりげなく仲間に入る。


みんないい奴だから、何も言わないし、


いつもそうしてる!」


 


「そうなんや。すごいなーママはそういうの


小さい時得意じゃなかったなー」


 


こうして、スポーツのあり方からも


自己がしっかり育ち、どんな仲間の中でも意思表示ができるように


なっていました。


 


ハッピー個育の成果がジワジワと見られて


嬉しいです!


 


 


 


 


 



 


 


 


 


 


 


 


 



  

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