奥山文弥
奥山文弥

誠意と人間性

2019/11/19配信
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皆様



地球環境に貢献する

奥山文弥です。



こんにちは。



我が家の車は日本のエコカーの先駆け、プリウスです。

発売10周年記念車。ハッチバックになった二代目。

その前は四輪駆動のランドクルーザープラドに乗っていました。

家族でアウトドアスポーツに出かける際にはとてもいい車でしたが、燃費は6〜7km/L。ガソリンタンクが大きかったので500kmぐらい走りました。



プリウスは燃費20〜23km/Lで、満タンで1000kmぐらい走ります。

最新型はもっと燃費がいいそうです。



10年乗って21万キロ。そろそろ新しい車が欲しくなるところですが、愛着が湧いて来ちゃいました。



それでも安全ブレーキなど歳を取ると必要になってくる装備も必要ですから、新しい車を模索しました。



プリウスよりエコカーで私に合っている車がないでしょうか?



ありました。



トヨタの営業マンのおすすめもあり、水素カーのミライ。

プリウスと比べてかなり高額ですが、国と東京都のエコ推進の補助金でかなりリーズナブルな価格になります。



水素満タンで500kmぐらい走るそうで、これはいいぞと水素ステーションまでチェックしに行きました。



そしてワクワクしながら出かけたモーターショー。



な、なんと来年発売される新型が飾ってありました。



現行の4人乗りから5人乗りへ、燃費も30%増し。そしてなによりもカッコいい。



営業マンもっと見に行ったようで、早速その話をすると

「待てるなら待った方がいい」とのこと。

今のプリウスで我慢できるならねと。



プリウスもまだまだ大丈夫ですよと。



トヨタの営業も、変わったものです。



以前の営業マンは、山の中で壊れたら大変だから買い換えた方がいいですよ、と言いましたね。12万キロ走ったディーゼルターボのプラドをガソリンプラドに買い換えた時です。



いい情報をありがとうございます。



家内の車は貴方から買いたいですね。



売りを急ぐためにいろんなことを言う人と、事実を伝えて信頼を得る人、いい担当にあたるのも運ですが、今の営業マンは前の営業マンがあまりにも買え買えとうるさいものだから、4年前に変えてもらいました。いい人でよかった。





今度は貴方から買いたいと思わせること。



それは誠意と人間性だと思います。



巷では、店で商品説明をしっかり受け、ネットで買う人もいるそうです。そんなこと私にはできませんが、

釣具も今回のように買いたくなる店員さんが増えてくるといいですね。



今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。





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東京海洋大学元客員教授
魚と釣りの専門家
ライフアップコーチ
カウンセラー







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