人生いろいろありますわ ^^;
皆様 こんにちは
可能性開花トレーナー藤原 恵津子です。
ZOZOの前澤氏、剛力彩芽さんと破局されたというニュースがありましたね
少し前にもYAHOOの子会社になり、世間を騒がせました。
個人的には発想の柔軟性といい、型にはまらない生き方といい、気質的に似ていて私はとても好きな方ではあります。
前澤氏だけの話ではなく、私たち全員に共通するので、今回と次回、それらについて「魂の成長」という観点から書いてみたいと思います
へ続く↓
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上からの続き↓
今日の記事は、まずYahooとの関係においてです(以前に載せたFBの記事とほぼ同じです)
書いたとき(約2か月前)にはわからなかったのですが、今新しいことがわかってきて、下に書いた記事の通りのことが起こっていたんだなぁという印象を受けます
↓
集団の中で生きている私たちには、複雑にいろんなものが絡み合っています。
人間関係、組織との関係、過去、現在、未来、そこに自分の価値や、他人の価値、信じていること、プライドや利害など。
また、未来や過去といった時間と概念があるために、今どうすべきか(どうしたいのか)、未来、こうなってほしいから、今こうしておこう とか、過去を振り返り、どうすべきだったのかも考えます。
そして計画を立て、実行していく。つまり、目指すビジョンが実現できる方向へ人は考え行動するわけです。
しかしその通りにならないことも実際多いわけでして、いくらイメージしても計画を立て行動しても、つまり、八方手を尽くしても、思い通りにならないこともあります。
YAHOO関連の決定における前澤氏も そうだったのではないかと思います。
順調な時には、人は自分を顧みないことが多いですよね。
ちょっとした問題が起きてもスルーしてしまう…これを繰り返すことで、どんどん問題が大きくなっていきます。これは企業であれ個人であれ同じです。
そうなったとき、人はそれを食い止めようと頑張ります。
食い止める方法の一つが、やり方を変えること。
しかし、単にやり方を変えるだけでは、なかなか根本解決には至りません、一時的に良くなっても、元に戻ってしまうからです。
これまでたくさんの人と関わらせていただいて、そしてもちろん自分自身もそうでしたが成長のプロセスには共通するものがあります。
前澤氏の会見(買収決定の会見)を見ていて思ったのは、やり方を変えたというのはもちろん、そのやり方に対する信念・価値を変えられたのではないかと。
社内外でこれまでいろんな問題が起きてきて、そのたびにいろいろ対処してこられたのでしょうが、それがうまくいかなかったように思えます。
そして、おそらくですが…これまで信じてきたものや価値観を変える必要に迫られたのではないでしょうか?
今回の決定に至るプロセスにおいて、宇宙に行くという目標をそのままで、固執してきたものを何か手放したように思えます。
手放したときに、新たに開ける道が見えてきたのでしょう
これが実はなかなか難しいのです。
なぜなら、そこにはネガティブプライドや執着といったエゴか絡んでいますから、それに執着している間は、なかなか状況が変わらないんですよね。
だから、それを手放すときには結構悩みます。
規模の大小はあってもだれもが同じ。
そして、それを乗り越えたときに人としての器がひろがり、魂が成長します。
あくまでも私の憶測でのお話させていただきました。
実際のところ、新しい境地に行かれたのか、そうではないのか、それは今後のご活躍を拝見させていくことで分かってくると思います。
FBの記事はここまでです
続きは次回、買収の発表から今までに新たにわかったことや剛力さんとの関係性における観点から書いてみたいと思います
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