時短と情熱【幼稚園経営バイブル】
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こんにちは、安堂達也です。
子ども達を支える先生の笑顔を支えたい。
そんな思いでこの仕事に取り組んでいます。
今日も先生のお役に立てると嬉しいです。
今年のセミナーを展開しながら、特に反響が大きかった資料に
・トラブル退職者が自分から逃げ出す「面接質問表」フォーム
・職員を働き方改革に自発的に巻き込む「職場改善提案書」フォーム
・私立園経営の安定基盤を作り出す「私立園園児獲得フロー」図
・PRメディア活用の流れがひと目で分かる「クロスメディア体系」フォーム があります。
今年の「幼稚園経営を見直す264のポイント」講座には、上記の資料をすべて掲載しました。
昨日1名様の体調不良によるキャンセルがありましたので、現在2名様のお席を空けております。
明日15日の12時までのお申込みで締め切ります。
「メルマガ読んでいるので50%割引でお願いします」と伝えていただければ、
電話受付でも割引対応可能です。
※フォームやメール申込みの場合は「メルマガ50%割引希望」と通信欄や文章に
ご入力下さい。
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メルマガでお伝えしていることも、直接私のお話で聞いていただくと、
ニュアンスがまた違って聞こえてくるかもしれません。残業を減らす方法。
第21回「効率の低下を避ける方法」https://youtu.be/3Q3Jzdd9VQI
第22回「複数作業の無駄時間をなくす方法」https://youtu.be/TiCjs-l4zXA
第23回「指示出しによる部下行動の無駄を減らす」https://youtu.be/iw1sxLaDij
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現在の私へのコンサル依頼のきっかけは「離職者多数で園が潰れてしまう!」ということが半数以上になっています。
コンサルティングの中では、残業や持ち帰りの多い仕事内容を見直し、仕事への取り組みの方法を合理的に改善していくということを行っています。
いまや経営者の立場からは「業務時間外でどれだけ頑張ってきたかで、先生としての実力が高まる」などということは、決して言ってはいけない時代になってしまいました。
もちろん、労働法規を背景に、労働者のキャリアアップを応援するキャリアコンサルタントとしての私の立場からも、時間外勤務を無報酬で推進することはできません。
一方で、最近の風潮と若者の気質を見ていますと、本当に公私を別にし、きっちり定時時間の報酬支給対象時間は仕事に従事するけれども、タイムカード押した後は仕事のことは考えません、という考えの人が増えているのも、どうかと思います。
そんな事を考えたので、今日の本題に入ります。
時短と情熱
はっきり申し上げて、私の本音、
というか、おそらくどんな業界でも、分野でも一緒かと思いますが、
一つの道を極めていく、一つの仕事に熟練していく、というのは、実際にそのことを、考え、悩み、取り組んだ時間の絶対総量が必要なのだと思います。
私は小学生の頃から大山倍達総帥にあこがれて、極真空手に入門しましたが、総帥の言葉に、
「石上十年」という名句があります。
3年でようやく、拳の握り方がわかってくる。
空手というものがわかるようになるには、10年、
道を極めるには30年、10,000日の稽古が必要だよ。」
「私はね、夜中に飛び起きることがある。
拳の握り方は、これで良かったのか。
本当はこうしたほうが、良いのではないか。」
そんな話を、当時はレコードや大会の挨拶などで聞いたり、
著書で読んだりしてきました。
私自身のことを振り返ると、
演劇興行のことから数えると、広告制作は35年行ってきています。
しかし、私などには到底極めたなどという言葉は使えません。
先日の新人の先生への取材で、
どうして先生になったのですか、という質問をした時に、
ある先生は「母が幼稚園の先生」だったとして、
いつも、夜遅くまで家事を済ませると、仕事の準備をしていたこと、
そして、それが当たり前の原風景になっているので、
今自分が家に帰って、幼稚園の仕事のことをいろいろ考えたりすることは
「ちっとも苦ではない、むしろ楽しい。」
と話していたのが、とても印象的でした。
こういう教師の、探求の精神をしっかりと後輩に繋いでいかなければなりません。
しかしそれは、仕事として上司が命じたり与えたりして、持ち帰らせるものであってはなりません。
では、それをどのようにつなげていくのか。
それは、楽しさを伝えていくしか無いのです。
家に帰っても、保育の創意工夫を考えることが楽しくて仕方がない、
そんなことを、本当に楽しそうに先輩が語る職場だったら、
後輩もまた、同じ楽しさを継承していくのではないでしょうか?
そんな思いを込めながら、電子書籍にまとめています。
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<今日の言葉>
深く探求すればするほど、知らなくてはならないことが見つかる。
Albert einstein
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