佐野四季
佐野四季

【2way】弟子の効用について

2019/11/10配信


皆様


 


こんばんは。
佐野です。



前回、嵐のYouTubeライブの話をしましたが、



N国党の立花さんとメンタリストDaigoが
解説動画をあげていました。



N国党の立花孝志
「ジャニーズ【嵐】【ARASHI】がYouTubeRになったので
【政治】と【選挙】が早く変わります。」
https://youtu.be/KEuK0Dsg6-s



メンタリストDaigo
「 嵐チャンネルがヤバすぎるので解説します【追加情報あり▼】」
https://youtu.be/PSg9ZjmDO54



ことの重要性がわかる人たちですね。



あと、嵐のチャンネルは
現在登録者数が200万人を超えているので、



嵐の動画が再生されると
それにつられて推薦動画として上がってくるのも
狙ってますね。



でも、なかでも驚いたのは、
N国党の立花さんが
嵐のファンクラブに入っていたことでした(笑)



そういえば、嵐、
天皇陛下の祭典で、
奉祝曲を歌ってますね。



もうYouTubeに上がってます。
なにかと話題ですね。


 



さて、
今日の本題です。



ある女性から
個別相談があり、



最終的にこう言われました。



--------------------------------------
「師匠になっていただきたいです」
--------------------------------------



これまで、
「佐野さんのコンサルを受けたいです」
と言われたことはあっても、



「師匠になってほしい」
と言われたことはなかったです。



でもですね。



以前から、
よくクライアントの方に
------------------------------------
「弟子を取るという視点で
事業を考えてみてください。」
------------------------------------


ということは言ってました。



この時、
「弟子」という言葉が
あまりフィットしない人は、



「門下生」でも、
「代理店」でも
構いません。



●弟子を取る
●門下生を取る
●代理店を作る



いずれも同じようなことです。



素早く自分と同じことが
できる人を育てる
ということですね。



というのは、
ひとりでビジネスをしていると、



いろんな新しい技術や知識を獲得して
自分の事業やサービスが



どんどん
---------------------
高度化・複雑化
---------------------
していくんですよね。



それで
弟子を取るととなると、
どうしても



より早く、
効率的に伝えて
結果を出したいと思うから


---------------------
平易化・単純化
---------------------
するようになります。


 


これがまず1つめの
メリットですね。



事業を再考するきっかけになります。



事業を削り取る視点、
マイナスの視点、
優先順位を考える視点


 


さらなるメリットは、



弟子がいると、
何を伝えておく必要があるかと
深く考えるようになり、



自分の「使命」についても
よく考えるようになる、
というわけです。



なぜこの仕事をしているか、
何を大切に守っていかないといけないか、
などなど。



ということで、
人に言っていたら、
自分のところに
弟子がやってきてしまいました。



「思考は現実化する」です(笑)



彼女は40代の女性
子供はいないが、離婚していて
背水の陣、



やはり覚悟と動きが違います。
早いですね。



通常、私のコンサルって、
90分のセッションを
月に2回、つまり
2週に1回やるのが標準なんですが、



彼女の場合、
毎週、そして1回も3時間のセッションをしているので、



2週に1回が毎週で2倍のスピード、
1回90分が3時間なので、時間も2倍、



結局、通常の4倍の速さ(ボリューム)で
進んでいることになります。



さあ、頑張ってほしい。



それでは、また^^



佐野


 


 






--------------------------









The Calling Code <ビジネス開運診断>(120分)




バックナンバーを読む ▶


 


配信停止ご希望の方はお手数ではございますが https://resast.jp/page/ss/ から解除をおねがいいたします。


メールアドレスを変更される方はお手数ですが、このメールに返信のうえ、新しいアドレスをお教えください。