【第228回】彼女の味覚中枢の記憶に残る鉄板中華♪ Ⅰ
【第228回】彼女の味覚中枢の記憶に残る鉄板中華♪ Ⅰ
グルメデートスキルを通じて、男性の婚活力をアップさせる”グルメデート専門コンサルタント”の津村浩介です。
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1)お誘いの作法♪
「鉄板中華」という聞きなれない言葉。でも、ちょっと、そそられませんか(^_-)-☆
このお店は、数年前、TV東京の「孤独のグルメ」という番組で放映されて、予約困難店となった四川料理の店です。
場所は、外苑前から徒歩10分位。外苑西通りの雑居ビルの2階にあり、アクセスがいいとは言えず(≒不便)、しかも、雑居ビルの2階にあり、分かりにくい。店内も、雑多な雰囲気で、中華料理店らしくない、いわゆる、B級居酒屋的な雰囲気で、ワイワイガヤガヤと賑やかです。つまり、お洒落ではありません。でも、予約困難店。
まあ、これは、つまり、”美味しいお店”と言う事なのです。
お店の名前は「シャンウエイ」。
と言うことで、今回、彼女を誘う”鉄板”のキーワードは、「鉄板中華」、「テレビ放映(孤独のグルメ)」、「予約困難店」、そして、後述の「(他では味わえない)ユニークメニュー」ですね。
ただ、彼女との”初めてのデート”では、ハードルが高いので、おススメしません。
と言うのも、上述の通り、駅から歩いて10分。そして、店内は”お洒落”でははなく、雑多な居酒屋的雰囲気。つまり、彼女とのグルメデートの関係性が確立されつつあり、”さあ、今日は、珍しい名物料理のある鉄板四川料理を食べまくるぞ!”というコンセンサスが形成される関係性ができていることが望ましいですね。
さて、予約困難店であるからして、なるべく、早めに予約を入れましょう。ここは、本当に、電話が繋がりにくいのです。
そして、できれば、鉄板の目の前のカウンター席をリクエストしましょう。ここが、特等席です。何故なら、目の前で料理が出来上がる、その過程と臨場感を、”5感”で味わえるからです。これが、期待感と食欲を掻き立てる一番のスパイスですね(^^♪
2)前菜の盛り合わせは5種!
中華だけあって、かなり、リーズナブルなコース料理の価格です。
通常、コースよりも、彼女と相談しながら、アラカルトで頼むのが、僕の流儀なのですが、ここは、このコースに、ほぼ、お目当ての料理が含まれているので、コース料理にしました。
そして、基本、¥3500のコースで、特別にお願いして、〆のチャーハンを、シャンウエイの名物=他では味わえない「黒チャーハン」にしてもらいました。
外苑前(徒歩10分だけど)で、この内容で、この値段と味。コストパフォーマンスに優れていて、本当に、お店の人に、頭が下がります。
前菜です。これで、二人前。
烏賊、海老、ガツ、ピーナッツとモツ、春雨。どれも美味しいんです。
ただ、小食な彼女なら、全部食べ切らない様にアドバイスしてあげましょう。と言うのも、この後も、かなりのボリュームのある料理が続きます。ですから、あとあとの美味しいものにおなかのスペースを空けておくほうがいいかもしれません。
そして、ここは、あり難いことに、希望すれば、食べきれなかったものは、基本的に、持ち帰り可能なのです。それを知っておくと、全体のペース配分ができるので、彼女に、前もって教えてあげましょう。
それでは、明日は、シャンウエイのスペシャリテ(名物料理)をご紹介致しますので、お楽しみに(^_-)-☆
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津村浩介
”グルメデート専門コンサルタント”
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