藤原 恵津子
藤原 恵津子

夫婦関係成熟のプロセス1

2019/11/ 4配信


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皆様 こんにちは
可能性開花トレーナー藤原 恵津子です。


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お年を召されても、とても仲良いご夫婦って、見ていてもとても微笑ましいですね


見せかけも結構多いんですが、そうではなく、お互いを認め合っていて対等の関係で仲が良い夫婦って、結婚当初から変わりなくそうだったって方は、まずいません。


夫婦や恋愛関係には成長ステップがあります


今日はそれについてお伝えします


下へ続く↓



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夫婦の関係性のプロセスは、大まかに4期にわかれます。


第1のプロセスは 結婚したてのころ。これはラブラブの時期でもありますね。これをロマンス期といいます。


 


お互い相手に気遣いをしあえ、相手を優先することに喜びを感じる時期で、当然、関係性も良好です。


この時期は早くて3か月、長くても3.4年ぐらいでしょうか。


 


次に、落ち着いた時期に入ります。


これは、ちょうど子供が生まれる頃にもなります。


 


これまでは夫婦二人の関係だったのが 子供が生まれたりして、夫婦関係から家族関係になってきます。


 


またそのころには多くの夫婦が、男性の仕事に脂がのってくる時期でもあり忙しくなってきますし、女性の方は、子供中心になってきますので、お互いの世界にずれが出てきだす時期ともいえます。


 


コミュニケーションがとれなかったり、理解しにくい状態になったり、相手に期待に沿ってもらえなかったり、我も出てきますので相手に怒りや失望が出てきだすのです。しかしまだ問題というレベルではないかもしれません。


 


その時に、しっかりとコミュニケーションをとって、気持ちを理解しあえる努力ができればいいのですが、そうでない場合は抗争期に突入します。


 


これが3つの目のプロセスです


 


派手なケンカをしたり、夫婦ってこんなものよね、とあきらめの境地になったり、満たされないものをほかの異性に求めたりする時期ですね。


問題の根源にあるのは「相手が間違っている」「相手がおかしい」「相手を何とかしたい」「相手がわかってくれたら」という思考パターンです。


前回の記事(問題は自分の中にある)に書いたご相談も、この時期のものが多いと思われます


 


そのまま放っておくと、どんどん抗争が激しくますます修復が難しくなり、デッドゾーンに入ってしまいます。


これは相手に愛情も興味も関心も無くなってしまったあきらめ状態です


これを避けるためにも、しっかりと向き合うことが大事です


夫婦って、一番あわない人を選ぶと言いますので、抗争期にしっかり向き合うことで、人生における学びは大きいと言えますね。


向き合わないで「ひたすら耐える」選択をするとデッドゾーンましっしぐらです


向き合わないで「別れる」選択をすると、新しい異性に出会っても同じ状態になってしまいます。


 


勘違いしてほしくないのは、「別れる=向き合わない」ということではありません。


「別れる=向き合った結果」ということもあるからです


ここで、どうなりたいのか自分の気持ちをしっかり確かめて、話し合いも含めて向き合う必要性が出てきます。


しかも、抗争期に入ってしまうと、話し合いが難しくなりますので、早い時期に話し合うことをおすすめします。


というより、仲良いときほどコミュニケーションが必要で、抗争期に入ってからでは本当は遅いのです。


 


しっかり向き合った結果、別れるという選択をしたその先に、新しい異性と出会った場合は、新しい関係性が築かれるでしょう。前回の学びを生かしたうえで関係性を築いていけるからです。


では、「向き合った結果別れる」という選択をするときはどんな場合かというと、お互いの魂のレベルに違いが生じたとき。


つまり、自然に良い形で分かれるという状態になるでしょう。


それは、憎しみあって別れるという状態ではありませんので、目安はそこでしょうね。


具体的には「相手の幸せを願っている」か、そこまでではなくても「相手には憎しみがない」状態だと言えるでしょう。


言い換えるなら、「相手に対する最後の思いやり」を「別れる」という形にしたといえるかもしれません。


抗争期は、家庭がくつろげる場所ではなくなっているので、お互いにエネルギーの消耗が激しい時期でもあります。


続きは次回



 




コーチフィオーレは皆様の可能性開花をサポートします!



 



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