問題は自分の中にある
皆様 こんにちは
可能性開花トレーナー藤原 恵津子です。
カウンセリングのお申し込み時に「主人/奥様/親/子供にカウンセリングを受けてもらいたい」というご依頼を受けることがあります。
「どうすれば受けてもらえるようになりますか?」とか。
「相手を説得していただけませんか?」とか。
相手の人が、問題を感じている、悩んでいる、解決したい、楽になりたい、何とかしたい、と思っているなら別ですが、今の状況においてそれを感じているのは、相談に来られるご本人。
そして、相手に受けてもらうことでこの状況を打破できる。と考えているのも相談に来られるご本人。
つまりこの状況に問題を抱えていてカウンセリングが必要なのは、ご本人自身であるということなのです。
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そもそも、どんな状況もどんな問題も、相手が解決してくれるのではありません。
「相手が変わると状況が変わる、だから相手に受けてほしい、説得していただけませんか」
という気持ちもわかりますが、そのような「相手を何とかしたい」という思いが今の状況を創り出したともいえるのです。
それは、自分の人生の軸(主役)を相手に渡しているということでもあります。
あくまでも自分の人生の軸(主役)は自分。そしてそのために自分が何をするのかできるのか、それを決められるのは自分だけなのです。
そういう大事なことを忘れている人が多いように思えます
カウンセリングを受けることにより、ご自身の思考や反応がかわることで、状況による対処も変わり、それによって自然に相手が変わります。そして何よりも自分自身がとても楽になることを実感できるでしょう。
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