浜田義之

【019】病を奇跡で治した友人

2019/10/11配信


こんにちは、マスターこと浜田義之です。



 


病気だった人が、突然病気が奇跡のように治り、
元気になったという話を耳にすることがありますよね。


 


先日、わたしの友人の身にそれが起こりました。


 


彼はいったいどうやって、奇跡を創り出したのでしょう??


 


今夜は友人がどうやって病を治すという奇跡を
生み出したのか?についてお話しますね。


 


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【病を奇跡で治した友人】


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先月のことです。


 


友人から「電話で話せますか?」というメールが届きました。


 


電話に出ると「マスター、聞いてください」と
受話器の向こうから友人の悲痛な声が聞こえてきました。


 


聞くと、以前治ったと思っていた症状が再発したといいます。


 


腫瘍ができ、どんどん大きくなっているというのです。


 


食事療法など、あらゆるできることをやって、
治ったと思っていた症状が、また再発したことで、
友人は大変なショックを受けていました。


 


わたしも以前、治ったと言っていた友人の姿を知っていましたので、
心中を察するとなんと声をかけていいかわかりませんでした。


 


わたしがお世話になっている易の先生にも、
友人のことをみてもらったところ、
「とてもよくない状態」だという結果が出ました。


 


わたしは友人に「なんと声をかけたらいいんだろう」と悩みました。


 


そしてある瞬間、かつて座禅の修行で、
わたしがどうにも迷路から抜け出せなかったときに、
老師から言われたある言葉を思い出したのです。


 


 


あれは12年前のことです。


 


 


わたしは七日間の座禅修行をしていました。


 


真剣に修行を続けてきた成果か、
わたしの心は静まり、とても静かな状態を保てていました。


 


ところが明日は下山という日になったとき、
急に雑念が止まらなくなりました。


 


「明日には修行を終えて、山を降りなくちゃいけない」
「やばい!このままじゃ悟れない!」


 


そんな焦りが出だしたのです。


 


七日あれば悟れるなどと思っていた、当時のわたしもアホですが(笑)、
とにかく焦りだしたら全く雑念が止まらなくなりました。


 


「やばい!このままじゃ悟れない」


「いかん!全然考え事がともらない」


「どうしたら雑念が止められるんだ!?」


「雑念がともらない!!!」


 


もうこんな具合で、すっかり状態が乱れてしまいました。


 


わたしはなんとか、雑念を消そうと格闘しましたが、
もうどうにもなりません。


 


散々格闘した挙句、わたしはとうとう観念して、
老師の部屋にアドバイスを求めに行きました。


 


老師からは「いつでも相談があれば来なさい」と言われていたのですが、
なんだか職員室に行くみたいで、それまでは遠慮していました。


 


ところがもう、そんなことは言っていられません。


 


わたしは老師の部屋に行き、
自分ではもうどうにもできなくなったことを正直に話し、
「アドバイスをください」と言ったのです。


 


すると老師はこんな話をしてくれました。


 


「わたしが海外で講演に招かれ、
医学博士や物理学者と一緒にパネラーをやったときのことだ」


 


「質疑応答の時間になったとき、隣の医学博士が、
わたしにこう聞いてきたんだよ」


 


「治りたい、治りたいという患者ほど、
治るのが遅いんです、これはなぜでしょうか?と」


 


「そこでわたしはこう答えたんだ」


 


 


「治りたい、治りたいと言うのは、医者にかかるまででしょう」
「医者にかかったら、後は信頼して任せるだけですよねと」


 


 


わたしは老師のこの言葉を聞いた瞬間、雷に打たれました。


 


わたしは座禅のことも瞑想のことも、
修行のことも、何も知らない初心者として、
道場にやってきました。


 


そうして「自分は何も知らないのだ」
「だから言われたことを言われたとおりにやろう」
そう思っていました。


 


ところが自分では気がつかないうちに、
一人だけでなんとかしようと我流をやっていたことに気づいたのです。


 


「老師を信頼して任せよう」と頭では思いながら、
ひとりでがんばっていたことに気づいたのです。


 


 


その瞬間でした。


 


 


わたしは老師がずっとわたしのことを
真剣に見ていてくれたことに気づいたのです。


 


廊下ですれ違うときも、食事のときも、
庭を掃除しているときも「浜田くん、いまはどんな感じだい」と
老師は声をかけてくれていました。


 


老師はずっとわたしを見ていてくれたのです。


 


老師は真剣に、命がけでわたしと関わってくれていたのです。


 


このことに気づいた瞬間、涙があふれてきました。


 


 


わたしは友人になんと声をかけよう??と悩んでいたある瞬間、
このときのことを思い出しました。


 


そうして友人にこう伝えたのです。


 


「自分だけで何とかしようというのを手放しなさい」


 


「医者にかかって、我流は一切やめて、
すべてを医者に任せなさい」


 


「手術をしなければならないことになるかもしれない、
だけどそのときは医者にすべてを任せなさい」


 


「一切の我流をやめて、すべてまかせなさい」と。


 


 


友人は「わかりました」と意を決しました。


 


 


そして数日前のことです。


 


友人からメールが届きました。


 


なんと絶対手術が必要と言われていた腫瘍が、
不思議なことに小さくなり、手術の必要がなくなったそうです。


 


 


わたしは友人に「奇跡が起こった理由が三つあるとしたらなに?」
と聞いてみました。


 


返ってきた答えは次の三つでした。


 


・どんな結果も受け入れる覚悟と期待の放棄


 


・苦痛や困難の奥にあった生きる喜びへ至ることへの確信


 


・マインド(思考)の脅しにけして振り回されないという
 静かな意思と力強い決意


 


彼はすべてを受け入れると覚悟を決めたのです。


 


すべてを受け入れ、一切の我流を捨て、
すべてをゆだねると覚悟を決めたのです。


 


それが奇跡を生んだのです。


 


誰の人生にもこのような奇跡が起こるとは、
言い切ることはできません。


 


ですがすべてを受け入れ、一切の我流(我)を捨て、
すべてをゆだねたとき、奇跡は起こります。


 


賢者、覚者が異口同音に、いつの時代も変わらず言ってきたように。


 


今夜のお話が、あなたの魂に響き、
最高のタイミングで助けになれば幸いです。


 


 



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【今日のポイント】


・一切の我流を捨てすべてを受け入れ、すべてをゆだねる


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