ラムサワー まさよ
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【スイスま】後半:スイスで生き甲斐となる日本語教師をしながら趣味が多彩なのりこさんのインタビュー

2019/9/29配信



 皆様 


こんにちは。


 


 


あなたが変わると


あなたの周りが変わり


世界が変わる。


 


あなたの才能と


可能性は無限大!


 


スイスからお届け!


痛み、不安、恐怖に


フォーカスした人生から


ワクワク輝く人生へ のメルマガ


 


意識医学®認定機構


ヨーロッパ支部代表


意識療法士®認定講師


まさよです。



 



 

 皆様 


私の7月20日のイベントで



スイス在住30周年記念イベント&リニューアーループンデー


 


折り紙コーナーをお手伝いして下さった


Seiler のりこさんをご紹介の後半になります。


 


前半は



スイスで生き甲斐となる日本語教師をしながら趣味が多彩なのりこさんのインタビュー:前半


 


 



 


 


Q:折り紙を始めたきっかけは何ですか?


 


 


 


A:2011年の震災後に


友人のイベントに参加しました。


 


地元の人が主催する


義援金集めのイベントで


一緒に参加しないかと


声をかけられたんです。


 


 


その時のイベントは


被災者の方のために鶴を折ってもらい、


かつ、2Fr 寄付してもらうと


いう厚かましい(笑)


 


イベントだったんですが


その時久しぶりに


折り紙をしました。


 


 


その後、その友人から


1枚の折り紙から折られた


立体のバラというのを見せらせ


 


ネットで折り方を調べて折って


いくうちに折り紙にはまりました。



 



 


折っていて楽しいし


 


面白く感じました。


 


 


そのうちたくさん作りすぎたので


Marktや日本のイベントに


出展するようになりました。


 


3、4年前から


Koffer-Marktにも


行くようになりました。


 


 


 


 


Q:折り紙の魅力は?


 


A:1枚の紙から


色々違ったものが作られ


 


同じモチーフでも


大きさや、色、柄を替えることによって


また違ったものになるところ。


 


いろいろなものを折るたびに


これを最初に


考えついた人はすごいと思います。


 


一番楽しいのは


 


もちろん折る過程


 


なのですが


 


 


作り上げた作品をマーケットやイベントに


出した時にお買い上げくださる方はもちろん


 


そうでなくても


 


すごい、きれいだ」


 


と言ってくださる方が


いるということが嬉しいです。


 


 


 


 


Q:子供の頃から


手作業は好きだったんですか?


 


A:基本的に


作り上げるのが好きで


 


高校くらいまでフェルトで


人形を作ったりしていました。


 


 


 


 


Q:折り紙で


どんなものを作っていますか?


 


A:自分で創作するのではなく既成のもので


きれいと思ったり


面白そうと思ったものを折っています。


 


今までに一番たくさん折っているのは


花のくす玉で100個以上は作っていると思います。


 


この夏はまったのは、


巻貝と連鶴です。


 



 


あと、マーケット用に


鶴のピアスやカード、ポチ袋なども作ってます。


 



 


 


 


Q:折り紙はどんな時に作りますか?


 


A:基本的に折り紙だけに


時間を取るのではなく


ちょっとした隙間時間を


使うとか通勤の電車の中とか


 


家にいる時もそれだけでなく


 


ドラマを


見ながら


 


とかが多いですね。


 


一度折れるようになると、わりと機械的に


折れるので何かをしながらのほうが


時間を有効に使えてる気がします。


 


 


究極の暇つぶしです。(笑)


 


 


折り紙以外にバック、アクセサリー


スカーフ、ビーズとかも気に入ったら


色々作ります。


 



 


 


Q:手先が器用なんですね。


もしかして右手も左手も使えますか?


 


 


A:元々は左利きですが


子供のころに矯正されたので


日常生活では右手が利き手です。


 


でもスポーツや力が必要なときは


左手のほうが使いやすいです。


 


長年の習慣で細かいことや


技術がいることには右手を使います。


 


例えば、


りんごは左手で4つ切りにして


右手で皮を剥きます。


 


 


 


 


Q:人生のターニングポイント


   がありますか?


 


 


A:父親が高校に入った年に亡くなりました。


その時にみじかな人の死を初めて実感しました。


 


 


後はフランスに留学した時でしょうか。


 


 


 


 


Q:今までの海外生活でどんなことを感じましたか?


 


 


A:フランスに滞在している時は独身で


自分のことだけ考えていれば


よかったので勉強にも集中できたのですが


 


結婚してからの海外生活は、


特に私の場合すぐ子育てに突入したので


 


ドイツ語の習得も思うようにいかず


日本にいたら何でもないことで


自分で出来たことが


 


ここでは人に頼らなければいけない


ことが多く


 


ストレスを感じました


 


それでもできる範囲でやれることをしたいと思い


 


"先のことを考えて


仕事もしたいと


思いました"


 


時間が経つにつれ


 


外国人だからと開き直ることで


無理せず楽な気持ちで


やって行こうという気持ちになって


 


 


言葉も間違えても


通じたらよしとか


 


わからないことは


わからないと言える


 


ようになってきました。


 


 


 


 


A:2番目の子が生まれた時に


初めてダウン症だとわかりました。


 


下の子が障害を持っているので


色々なところで


ここまでやってくれるのかと


スイスの制度はありがたく感じました。


 


 


若い時は自分だけで


頑張ってきた気がするが


そうではない。


 


今思えば他の人を頼ったり


 


人のつながりを大切に


 


してきたからやってこれたと感じます


 


 


 


 


 


Q:これからスイスや海外にすむ


女性に伝えたいメッセージがありますか?


 


 


A:自分は結婚して子供が


すぐ出来て余裕がなかった感がある


 


子育てをしている人に


その時にしか味わえないような


幸せを味わって欲しいです。


 


子育ての間はいろいろ大変で


これがまだまだ続くのかと焦ったり


 


投げ出したくなったり


することがあるかもしれないけれど


 


子供の成長は後になってみれば


あっという間で二度と


小さい時に戻ってくれないので。


 


インタビューは以上です。


 


ありがとうございました。


 


💕💕💕💕💕💕


 


 


 


鹿児島の方言で


 


「なこよかひっ飛べ」


 


正確には


 


「泣こかい、飛ぼかい、


  泣こよか、ひっ飛べ!」


と言います。


 


やらずに後で後悔するよりも


勇気を持って


やって見なさい。


 


と言う意味です。


 


 


やりたい事があるけど


 


お金が


時間が


年齢が


言葉が


周りの目が。。。


 


うまく行かなかったらどうしよう。


 


迷うこともあるかと思います。


 


やらない理由を探せば


そこに留まるだけ。


 


 


のりこさんの話しを聞いて


 


希望を持てたり


 


行動に移せたり


 


する方が一人でもおられたら


嬉しく思います。


 


のりこさん、


貴重なお話しを


ありがとうございました。


 


 


 


これからも世界で暮らす素敵な人々


スイス編、ヨーロッパ編、日本編お届けします。


 


 




 

 皆様 

 今日も最後まで読んでくださり



ありがとうございました。(╹◡╹)♡



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 皆様 に


ワクワクと幸せ


キラリ輝く未来を♡♡♡


まさよ


 


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 ラムサワー まさよのプロフィール


1989年日本が


昭和から平成に変わろうとする年に


スイスにお嫁に来る。


ドイツ語もヨーロッパの文化も


何~も知らずに来て


最初は苦労の連続でした。(涙、涙)


 


日本人は言わずとお互いにわかるようなことが


ここでは通用しないことを知った。


2児の母として子育て中は日本人とスイス人の子育て感の違いで


人間関係に悩んだことも数知れず。


 


スイス在住経験を生かしてスイスに住む日本人とスイス人


外国人の橋渡しを催し、交流会、通訳等を通して


実現したいと夢を描く。


 


2007年仲良くなったブラジル人とフィリッピン人の女性と


異文化交流の会 (IKI: Interkultureller Infotreff) を立ち上げ


外国人とスイス人との交流に貢献。


その後異文化通訳士と電話通訳士の資格取得。


 


2013年主人の脳梗塞発症、介護の後


意識医学を学び、施術を開始。


傍ら、二人三脚でリハビリの日々。


2017年主人の突然の死を


乗り越え、意識療法士®として本格的に開業。


 


意識療法士®は日本意識医学認定機構の認定資格で


整体・指圧・マッサージ・オイルドロッピング・


リンパマッサージ・呼吸瞑想法・エネルギー療法・


カウンセリングなどの統合療法で


施術に未来に働きかけるアプローチを


取り入れ治療の大切な鍵になって行きます。


 


自身の経験を通して体の痛み、心に不安を抱える女性


シングルマザーの支援に特に力を入れている。


 


描いていたヨーロッパ中からクライエント様が治療院に訪れる


その夢も実現しつつある。



 


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