藤原 恵津子
藤原 恵津子

思考の罠

2019/10/ 3配信


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 皆様 こんにちは
可能性開花トレーナー 藤原恵津子です


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物事の良しあしがどうであれ、人は、はっきりわかっていることに対してはあまり不安を抱きません。


良い結果が予想されるときには、もちろん不安になりませんし、悪い結果が予想されるときには、腹をくくって対処法を考えられます。


しかし、結果がどうなるかわからないことにはとても不安になります。


ゴールの見えない闇の中のような感じでしょうか?


健康に関しても、今問題になっている年金に関しても、老後のお金の問題に関しても、わからないから不安になります。


人間関係にしても、相手が何を考えているからわからないから不安になるのです


試験に不安があるのは、受かるかどうかわからない、どんな問題が出題されるかわからない から不安になるのです


人事に関しての不安も、どうなるかわからないから不安なんです


 



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あなたがもし今何か悩んでいるとしたら、その根っこにはきっと不安があります


だから、根っこにある不安は何なのかを明確にすることです。


不安にさいなまれているときは、たいてい行動ができていません。


 


だから大事なことは、不安の根っこが明確になったら、それに対して、行動を起こすことです。


行動してもどうにもならないこともありますね。例えば、天気や不慮のできごとなど。


そういう時は悩むのをやめること。


また、どうでもいいや と思えることに対しても悩むのをやめることです


これらは不必要にエネルギーを奪います。



しかし、何か対処できるにもかかわらず、それをしないと延々と頭の中で悩み続けることになります


しかも、これが続くと良くない想像が膨らみ、頭の中を占領していきます。
ともう何をしても無駄なような気がして、とても重い気分になります。


このような思考の罠にはまる前に、必ず行動しましょう。



小さなことからでいいので、行動することで何かが変わります。


何かが変わると、それが突破口になります。自分の気持ちも変わります。


何が不安があるときには、思考の罠にはまる前に


1.不安の根っこを明確にして、
2.それを解消するための行動をする 


考えすぎると、うまくいかないような気がしてくることもありますが、実際に行動してみると何か突破口が開かれます



悩むことで不安は解消しません。不安は行動しないと解消しないのです


 


こちらもご参考にどうぞ


思考と行動のバランス



  

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