思考の罠
皆様 こんにちは
可能性開花トレーナー 藤原恵津子です
物事の良しあしがどうであれ、人は、はっきりわかっていることに対してはあまり不安を抱きません。
良い結果が予想されるときには、もちろん不安になりませんし、悪い結果が予想されるときには、腹をくくって対処法を考えられます。
しかし、結果がどうなるかわからないことにはとても不安になります。
ゴールの見えない闇の中のような感じでしょうか?
健康に関しても、今問題になっている年金に関しても、老後のお金の問題に関しても、わからないから不安になります。
人間関係にしても、相手が何を考えているからわからないから不安になるのです
試験に不安があるのは、受かるかどうかわからない、どんな問題が出題されるかわからない から不安になるのです
人事に関しての不安も、どうなるかわからないから不安なんです
イベント・セミナーのご案内
9/29わかば会
10/15ワクワクビジョン実現セミナー(明石)
10/28 大阪府 ワクワクビジョン実現セミナー(大阪)
10/28 大阪府 あなたの可能性を開くお茶会
11/8可能性開花コース(ベーシック)
11/16 兵庫県 可能性開花アドバンスコース
2/15 兵庫県 Gコンセプトゲーム(黙示伝授)
カウンセリング/コーチング個人セッション
あなたがもし今何か悩んでいるとしたら、その根っこにはきっと不安があります
だから、根っこにある不安は何なのかを明確にすることです。
不安にさいなまれているときは、たいてい行動ができていません。
だから大事なことは、不安の根っこが明確になったら、それに対して、行動を起こすことです。
行動してもどうにもならないこともありますね。例えば、天気や不慮のできごとなど。
そういう時は悩むのをやめること。
また、どうでもいいや と思えることに対しても悩むのをやめることです
これらは不必要にエネルギーを奪います。
しかし、何か対処できるにもかかわらず、それをしないと延々と頭の中で悩み続けることになります
しかも、これが続くと良くない想像が膨らみ、頭の中を占領していきます。
ともう何をしても無駄なような気がして、とても重い気分になります。
このような思考の罠にはまる前に、必ず行動しましょう。
小さなことからでいいので、行動することで何かが変わります。
何かが変わると、それが突破口になります。自分の気持ちも変わります。
何が不安があるときには、思考の罠にはまる前に
1.不安の根っこを明確にして、
2.それを解消するための行動をする
考えすぎると、うまくいかないような気がしてくることもありますが、実際に行動してみると何か突破口が開かれます
悩むことで不安は解消しません。不安は行動しないと解消しないのです
こちらもご参考にどうぞ
配信停止ご希望の方はお手数ではございますが https://resast.jp/page/ss/ から解除をおねがいいたします。
メールアドレスを変更される方はお手数ですが、このメールに返信のうえ、新しいアドレスをお教えください。