はっしー
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慢性疲労症候群を改善する3つのステップ

2019/9/12配信


皆様


 


こんにちは。


バーチャルヘルスコーチのはっしーです。


 


今日は、メルマガ読者様のおひとりから


ご相談を受けた内容に回答したいと思い


ます。


 


慢性疲労にお悩みの方です。


 


「症状は、診断されてはいませんが、


 慢性疲労症候群、又は、副腎疲労症候


 群だと思っています。

 関節の異常もあります。


 これは、慢性疲労症候群や副腎疲労


 候群に含まれる症状でもあるようです。

 社会不安障害も、今もあります。

 疲労のために、心も沈みます。」


 


慢性疲労のほか、睡眠障害、過食、腸の


不調もあるようです。


 


食生活は、スナック菓子などが多く、


バターや肉を多く摂ったから、頭が重く


なってしまったとのことです。


 


【この方へのアドバイス】


慢性疲労の原因


慢性疲労には多くの原因があります。


 


まず疲労の原因を特定できる人は、


疲労に苦しむ人々の約5%のみと


言われています。


 


他の95%については、特定の原因は


分かりません。


 


 


慢性疲労は線維筋痛症の主な症状でも


あります。


慢性疲労を引き起こす可能性のある


健康状態には、鉄欠乏性貧血、慢性感


染症、炎症、甲状腺機能低下症、睡眠


時無呼吸症候群、糖尿病、自己免疫疾患、


及び、がんなどがあります。


 


睡眠が少なすぎる、運動不足または過度


の運動、慢性的なストレス、不安、


抑うつはすべて疲労に関連しています。


 


これら疲労の最大の原因は、良くない


食生活とライフスタイルが原因です。


 


幸いなことに、これらは、食生活と


ライフスタイルを変えることにより改善


できる可能性が高いです。


 


 次の3つのステップを試してみて下さい。


STEP1  砂糖と精製された炭水化物を避ける


STEP2 良くない油をやめて、良い油を摂る


STEP3 クリーンなたんぱく質を摂る


 


精製された砂糖と炭水化物、加工食品は、


炎症をおこす食品です。


 


トランス脂肪や高度に加工されたの植物


油脂の有毒な脂肪、穀物飼育の方法で育


てらた肉や乳製品は、非常に炎症性が


あります。


 


これらの食品は、血糖値を上昇させ、


炎症を起こし、体が酸性に傾きます。


 


これらの食事は、体にダメージを与え、


エネルギーレベルを枯渇させる可能性


あります。


 


炎症を起こす食事には、ビタミン、


ミネラル、酵素などの栄養素も含まれ


ていません。


 


慢性疲労には、栄養不足がよく見られ


ます。


 


牧草牛や平飼い鶏の卵、天然の魚など


良質なたんぱく質を摂りましょう!


 


疲労を軽減し、エネルギーを改善で


きる栄養素については、次回のメルマ


ガでお伝えしますね。


 


花粉症対策に興味ある方が多いような


ので、無料ウェビナーを開催します。


 


時間は、9月16日(月) 21:00~22:00


にします。


 


また、ご連絡しますね~。


 


 



https://youtu.be/GDn0KhzoD98


 



  

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【理念・目的】
世界中の人々が健康でエネルギー豊かに生活する社会を実現する

【プロフィール】

バーチャルヘルスコーチ はっしー
(ボーンブロスブロスダイエットスペシャリスト)

幼少のころより肥満児で人生の大半の30年間を肥満で過ごす。健康になりたいと一時期、運動で痩せるもリバウンドを繰り返し経験してきた。大手電機メーカーに勤めるも、40歳を過ぎ、肥満による慢性疲労、仕事に対する集中力の欠如、睡眠障害などに悩まされる。自身の発達障害(ADHD)や適応障害、父の脳出血や肝臓がんを経験し健康の在り方について真剣に向き合うようになる。

自分の健康と理想ライフスタイルを手に入れるため、一念発起して、アメリカのヘルスエキスパートである「Elevays health」のDr.アイザック・ジョーンズ、Dr.マット・アカーソーに、アメリカ最新の栄養学、デトックス、ダイエット法を学び「バーチャルヘルスコーチ養成講座」を終了し、バーチャルヘルスコーチに転身する。

自身も師匠直伝のボーンブロスダイエットを実践し、半年で約▲20キロの減量を達成し、その後も理想的な食生活とライフスタイルを維持し、リバウンドもなく過ごしている。

その後、セミナーや個別セッションで、100名以上の方にダイエットを伝え、多くの方が理想の体型とライフスタイルを実現している。運営するBoneBrothDiet.jpのサイトは「ボーンブロスダイエット」のGoogleキーワード検索で第1位。また人々の美容と健康に貢献するために、国内初の国内産牧草牛のボーンブロス「国産グラスフェッド・ボーンブロス」を開発し、2018年9月に発売。

夢は、現代医療(病院や医者)に頼らない予防医療を普及するヘルスセンターの設立。