アロマテリアル
vol.1363☆経験したからこそ見えてくる必要な備え☆
2019/9/13配信
皆様
こんにちは！
サポートスタッフのバンビこと荒家一美です。
今週の始めは台風がすごかったですね。
皆さまの地域は停電や災害、大丈夫でしたか？
バンビの住んでいる区域では
夜中の2時頃から12時間以上停電していました。
もちろん近くに2日経っても復旧してないところも。
奇跡的に断水はなかったので
水には困りませんでしたが
暑さをしのぐため車で涼んだり、
復旧した親戚の家にお邪魔したりで
↑いつもなら20分程で着くのに
あちこち信号がついていない、
しかも大渋滞で１時間で
数百メートルしか進まず、、
物が倒れていて通れない道もあり
けっきょく道を変えてなんとか着きました。
バタバタな1日でした。
私の場合は家が大きく破損したわけでもなく、
１日ほどの停電だけだったので
被害は本当に少ない地域でしたが
(でも近くの公園には
真っ二つになった木があったり、
近くにある父の会社の倉庫は
屋根の吹き飛んでかなりひどい状態だったみたいですが、、)
それでもかなりの疲労感があり
いろいろ大変で、災害の恐ろしさを初めて体験。
被害の大きかった地域の方も
早く復興することを祈っています。
なぜ9月1日が防災の日？
防災の日があるのはご存じですか？
カレンダーに書いてあることもありますが
毎年｢9月1日｣と制定されています。
この日を含む8月30日から9月5日は
防災週間と言われていて、
テレビなどのメディアでも話題として
取り上げられますね。
そのためか、わたしも前職のとき
配属先のお店で9月には毎年避難訓練がありました。
(なぜかシフトのタイミングで
当たることが多く何度も参加)
調べてみると9月1日である理由がちゃんとあって、
ひとつは関東大震災が発生した日であること。
もうひとつは暦上だと二百十日
(雑節という、季節の移り変わりの目安となる日)にあたり
台風の多い時期であるから。
でも制定されたきっかけとなったのは、
戦後最大の被害をもたらした
「伊勢湾台風」の上陸だったそうです。
地震に備えて、、という考えの方が
大きくなりがちですが、思っている以上に
台風も注意が必要。
今回の台風を経験して
備えの大切さを実感した気がします。
正直いままで災害に対する意識は
そこまでなかったのかもしれません。
頭ではわかっていても、
どこか他人事のような感覚があったのだと思います。
学んだことは、
懐中電灯の定期的な確認をすること。
用意していても電池が少なく
光が小さかったりすればあまり意味がありません。
キャッシュレスが進む時代ですが
現金も多少用意しておくこと。
(デジタル化社会ですが
アナログであった方がいいのかも、、
と思う面もいろいろありましたよ)
もし家も車もダメになってしまった場合
ペット連れでも行ける避難所も調べおこうかな？など
(SNSで見てOKな場所もあることを知りました)
実際に経験してみると
どんなものが必要なのかが
改めてみえてきますね。
今回は美容と関係のない記事になってしまいましたが、
皆さまもぜひこの機会に
防災グッズ等を見直してみてくださいね。
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