【第2号】リザスト公式認定コンサルタントMASAYUKIのメールマガジン/私の挫折ばかりの半生
【第2号 2019年9月12日(木)】
【リザスト公式認定コンサルタントMASAYUKIの
ソウルアウェアネス・コンサルティング】
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┃ソウルアウェアネス・コンサルティングとは、
魂の目覚めを促し、"自分生きビジネス"を構築していくためのコンサルティングです。
┃公式メールマガジンでは、リザーブストックを使って、
"自分生きビジネス"を実現し、なりたい自分を叶えるための、
大切な"いろは"をお伝えして参ります。
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┃※初めてメルマガをお読みの方は、こちらを必ずお読み下さい。
┃・発行人のプロフィール:https://mayan-astrology.org/profile/
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皆様
こんにちは、
MASAYUKIです。
先日、第1回目のメールマガジンをお届けいたしました。
読者の方から、楽しみにしていました!
などのメッセージをいただきました。
嬉しいですね^^
皆様ともコミュニケーションをとりながら、
一緒に"自分生きビジネス"を構築していきたいと考えていますので、
私のメールマガジンを通して、
学びになったことなどありましたら、
メッセージなど、いただけたら嬉しいです。
さて今日は、第2回目のメールマガジンをお届けします。
先日、お届けしたメールマガジンでは、
私のプロフィールについて、少しお話させていただきました。
今日も、続きをお話して参ります。
よく若くして成功して凄いですねとか、
言われたりすることがあるのですが、
私自身は、成功したと思っていません。
なぜなら私が果たすべきミッションは、
まだ達成できていないからです。
魂のミッションを実現するために、
日夜、切磋琢磨し続けています。
外側から見れば、光りの部分しか見えていないかもしれませんが、
私は、普通の人と比べたら、
何倍も挫折を体験し、努力を積み重ね、
反骨精神でやってきているタイプです。
ウサギとカメのストーリーで言ったら、
完全にカメタイプですね。
努力だなんて、今の時代に合わないかもしれませんが、
私は、努力なくして、欲しい成果・結果は得られないと思っています。
リザスト公式認定コンサルタントMASAYUKIのメールマガジンをお読みいただいているあなたは、
少なくとも"自分生きビジネス"で成果を出したいと思っている方だと思いますので、
これから少し厳しいことも書くことがあるかもしれませんが、
愛のムチだと思って読んでください。
さて今日は、私の成功体験ではなく、
挫折体験をお話しようかなと思います。
私の半生は挫折ばかりなのですが、
中でも大きな挫折の一つは、最愛の父親を失ったことです。
父親は、イタリアのバイクの販売代理店を経営する経営者だったのですが、
バブルの影響で、会社が傾き倒産することになります。
さらに不運なことに、借金を抱えた父親が蒸発し、
比較的裕福だった家庭環境が一転することになります。
母親が、1人で家族を養っていかなければならなくなり、
10代にして、経済的な天国と地獄を見させられます。
一家の大黒柱がいなくなり、
「これから生きていくことができるのか?」
当時、強烈な不安感に襲われた記憶を覚えています。
父親は、どこかで生きていることは知っていたのですが、
会うことができず、多感な時期を過ごしていた私にとって、
ぽっかりと心に大きな穴が空きました。
不幸は続くもので、そんな家庭環境になってしまったことに対して、
自分を責めていたので、
今度は、私自身が10万人に一人患う難病にかかってしまいます。
高熱が出て、心と身体の痛みが押し寄せ、
生死を彷徨います。
懸命な治療の末、奇跡的に完治することができたのですが、
自らの不運な運命を呪うようになります。
さらに不幸は続き、今度は、会えずにいた父親が、
病死したとの連絡を受けます。
悲しみのどん底にくれます…
なぜ、私の運命はこんなにも過酷なのか、
父親は、どのような思いで死んでいったのか、
なぜ、父は自分たちを置いて出ていったのか、
なぜ、会社を潰してしまったのか…
そんなことばかり考え、
悲しみに浸る思春期を過ごすのです。
まるで、テレビドラマのような人生でしょ(苦笑)
そんな体験から、10代半ばにして誓ったことは、
大人になったら誰よりも力を付けて、
父親が叶えられたなかった夢を叶えてやると決意します。
そして苦労して育ててくれている、
母親を楽にさせてあげたい、
そんな想いが胸に宿ります。
私が、起業しようと決意した動機というのは、
父親の存在が大きく影響しているのです。
だから当時は、誰よりも成功したいという欲求が強く、
人の何倍も努力し、頑張れたからこそ今があります。
その後、奨学金を借りて大学に進み、
頑張った甲斐あってか、
大企業に入社することができました。
社会人になった当時は、
貿易業務に従事することになるのですが、
やっと入れた会社だったはずなのに、
仕事を好きになれず、やり甲斐を感じられず、
未来が見えなくなり、
徐々に父親のような経営者になりたいと憧れを抱くようになります。
その想いが強くなり、仕事が終わった後、
独立するための資金を貯めるためにバイトに励み、
会社の仲間が、飲みに行っている間、
私は、セミナーや勉強会に通い、
土日祝日もありません。
会社のお給料と20代の大切な青春の時間は、
すべて勉強やセミナー代、自己啓発のために使い、
1千万円以上を費やしてきました。
失うものは何もなかったので、
がむしゃらに行動し、
運命の扉を開くために自己探求を続けます。
私の下積み時代です。
・自分がやりたいことって何だろう?
・自分は何が向いているのだろう?
・自分の才能や強みがあるのか?
・何をしたら成功できるのか?
・自分のミッションとは何か?
・自分は生きる価値はあるのか?
・自分は何者か?
そんなことばかり考え、
朝から終電まで、行動し続けます。
そんな生活が、4年ほど続き、
ある出会いをキッカケに、
独立をする転機が訪れるのです。
さて、いかがでしょうか?
ここまでの私の半生を聞くと、
煌びやかな成功者とは、真逆をいっていますよね。
挫折の連続で、決して憧れられるような半生ではありません。
なぜ、このような話をしているのかと言いますと、
皆様に大切なことを理解して欲しいことがあるからです。
次回のメールマガジンでは、リザストを通して、
自分生きビジネスを構築し、
あなたが、あなたらしく輝くための、
大切なお話をしたいと思います。
次回のメールマガジンもお楽しみに!
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