たなかようこ
たなかようこ

【懺悔】あの子のほうがすごい・・・のメンタル

2019/8/29配信




皆様


こんにちは。


 


香川の親勉シニアインストラクター
 &
親勉チビーズシニアインストラクター


たなかようこです。



 


今日も開封してくださりありがとうございます。







まずはじめに
9月のチビーズ講座のお知らせです。

ムスメが1歳を超えて、
「チビーズ最強!!」と感じるシーンが増えています。

ムスコの子育て経験、
リアルにチビーズBabyと日々向き合っているから
伝えられること、あります。



\ばいばい、イヤイヤ期/
0~4歳のイヤイヤ期
こそ天才性を伸ばす
「親勉チビーズ」


初級講座


9/14(土)@高松市内 開講【残3席】


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お子様の年齢に合わせて、再確認するのも継続のコツですよ♪
お問合せくださいね。



 






今週は


2学期が始まり、通常運転に戻りました!


朝、お弁当作らなくていいのがありがたーい。


 


そしてムスコは


「学校は、やっぱり自由が少なくて疲れる。」


毎日疲れて帰ってきてますよ~。


 


うんうん、そりゃそうだよね。


 


 


帰宅後、ソファでぐでーんとしていても


「あ、充電してるな♪」


「うちがリラックスできる場でよかったな♪」


と脳内変換して見守っています。


 


 


ただでさえ、自由が少ない学校が終わってから


わたしの仕事が終わるまで


学童でお迎えまで過ごしてくれています。


 


お迎えにいったら


「今日もかわいい子が元気で帰ってきたーーーー!!」


「行くときの姿で元気に帰ってきたーーー!」


と喜ぶのが慣例です。


慣例というか、これが本音です。


 


 


だって


ほんとにそうだもん。


 


 


 


そうなんだけどさ。


夏休みの終わりかけに


久々に


【これはやってもーた・・・】というくらい


ブチ切れたんですよ。


 


 


 


それが今日のメルマガです。


 


===============


【懺悔】ブチ切れてしまいました

===============


 


その日、ブチ切れすぎて寝られず。


反省にまみれながら


いたたまれずこんな投稿を。


 


▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽



 


ごめんなさい。
今日わたしはブチ切れてしまいました。


 



使いながらうっとりできる
心地よいシャンプー。



サロンオーナーが
メーカーにかけあって
作ってもらってるという
そこでしか買えない。
まあまあ高級なシャンプー。


冬に神戸いったときに
久々に買えたんだよね。



二本のうち一本がなくなり
こないだ二本目開けて
たっぷりあるのを
うっとりと
使っていたのです。



お気に入りのシャンプーで
ゆっくりと髪を洗えるのが
いかに貴重な時間か、
子育て世代ならば
わかってくれますか?


 


今日、
ムスコが
お風呂洗うねって
洗ってくれてて
そこから
泡風呂になり。


それはそれは
楽しそうに
泡泡を楽しんでいたんです。


 


その間にムスメも
うまい具合に寝てくれて。


さあムスコとの楽しい時間が
作れた!
さあ何しよう!


 


ママも泡入りなよ!と
誘ってくれた。



さっきムスメ入れたから
入ったけど。
そうだね、髪洗うわ、と
入って
ボトルを手にして
固まる。


 



空っぽやないかぃ!


 


これなら使っていいよ、と
差し出していた
石鹸シャンプーを
飛び越え


わたしの
うっとりシャンプーが
空になって
風呂は
泡泡である。


 


 


総合的に
悲しくて
腹たって
ブチ切れてしまった。


 



今日は朝から
ムスメが熱で
保育園にいってからの
検温で預けられず
朝からバタバタした。



義実家にムスメを
お願いしていて
そこでのお迎えでも
腹に抱えることがあった。



そのムスメが
帰宅後
薬を飲ませていたら
ドボボボっと
嘔吐したので
先に2人で
シャワーに入ったのだ。



やっとそれが落ち着き
ムスメもスヤスヤと眠り、
さあ
これからの
タイミングでの
泡風呂、
ボトル空、である。


 


そんなことは
ムスコが泡風呂を
ウキウキ楽しむのには
関係ない!!
関係ないのだが。


 


ええ、どうでもいいよね、
ムスコの未来を考えたら
シャンプーなんて。



マジ「こんなこと」で
ブチ切れて
こどもの楽しいの芽を
つぶしました。


 


懺悔…


 


明日、
言いすぎたことを謝り


またいずれ、
泡風呂をしようと思う。



 


△△△△△△△△△△△△△△△△△


 


 


基本、お役に立てることや


元気になれそうなことの発信を


こころがけているので


こんなこと書いてもええんかな


と思いましたが


 


 


「いや、なんか安心した」


 


「等身大でいい」


 


「ドンマイ!」


 


「そんな日もある!」


 


コメントいっぱいいただきました。


 


 


いつも等身大のつもりでしたが


もっと等身大で


ええことも


ダメなとこもひっくるめて


発信しようと気づかせてもらいました。


 


 


で、翌日には


「シャンプーしよ、ってないわ!!」


「伝説やな~~~」と


笑い話になるくらい


お互いケロッとしていたのですが。


 


 


夏休み最後、


提出物の多さ、未完成の宿題を見つけたりとか。


 


しらずしらずのうちに


「こーでなければ!!」


「ちゃんとせな!!」


にとらわれて


全般


イライラしてたし


「余計な期待しすぎ」


だったんだろうな、と自己分析しています。


 


 


具体的な正体を


掘り起こしてみると


 


「ねえ、いつ自由研究まとめるわけ?」


 


だったわけで。


 


アリの巣の観察。


 


仕込みはしてるし


お世話もしてる。


会話しながらネタも集まってきたし、


トークでアウトプットするのは得意なムスコ。


 


あとは「紙面にまとめるだけ」


からの~~~~


月火水木・・・


 


もう終わるで。夏休み。


 


 


親勉チビーズがとりいれている


モンテッソーリ教育の前提に


「子どもはやり方を知らない小さな人」


というのがありまして


 


「資料をまとめる」こと自体、


2年生のムスコにとって


人生で初めてなわけで。


 


伴走が必要でした。


一緒にやろう~~って


いざとりかかれば


集中して、書きあげました!!


 


 


宿題は最低限すればいい、


という考え方にも賛成なんです。


 


絵も、読書感想文も書いたから


ぶっちゃけ


自由研究はやらなくてもよかった。


 


 


でも


今年のうちに


「自分で選んだ題材」で


「自由研究をまとめる」


「やりきる」


という経験をしたかった。


 


 


ええ、面倒くさいですよ。


ノリだけでは到底完成できない。


まとめ方には


間違いなく技術が必要。


 


 


(その技術は、


親勉のマスターインストラクターでもあり


元実験教室の先生もされていた


須田直子さんの自由研究講座で


バッチリ学ばせていただきました!)


 


 


来年の夏は、もう3年生。


プレ思春期ですよ。


だからこそ、2年の今だった。



(↑こんな感じで全8ページ。がんばったよーー。


写真見れない方ごめんなさい。)


 


 


終わった時は


「イエーーーーーーーーイ」


ハイタッチ、したよね!!!


 


 


達・成・感!!!


(チャン・リン・シャン わかる人は同世代)


 


 


 


そして迎えた新学期。


 


がんばってやり遂げた自由研究でしたが


学校に持っていくと


もっともっと


何ページもまとめている子がいて


 


「僕よりすごい子がいる」


と思ったんだって。


 


 


元気よく描いた絵も


わたしは大好きなんだけど


 


「みんなすごくうまい。


僕は下手だ。みんな奥行きがあった。」


と思ったんだって。


 


 


 


 


人と比較して自分を卑下する発言


はじめて聞いた・・・くらいです。


 


おお、新パターン。


 


くるっとひっくり返すと


 


他者の中の自分、


他者の中での立ち位置を


意識できるようになっている。


 


 


それ、すっごい成長じゃん!!!


と感じながら、


聞いていました。


 


 


 


さて、ここで。


 


私がどう思おうと、


ムスコはそう思ったわけで。


 


「そんなことないよ!すごいよ!」


なーーんて言ったところで


子どもは否定された、と感じるだけ。

 

 


 


はっきり言って


自由研究がすごい とか


絵がうまい とか


勉強ができる とかは


付属物であって。


 


「存在そのものの輝き」


脅かすものではない。


 


親である私にできるのは


「存在そのものを認め、励ます」こと。


 


 


久々の学校で


ムスコも日々ぐったり。


(見た目はかなり元気です。真っ黒やし。)


 


新学期の子どもは


ココロがすっごく忙しいです。


 


 


夏休みの終わりは


シャンプー事件もあったし


私もイライラしてた。


 


 


それが積み重なって


「分身でもある自分の作品たち」まで


他人と比較してしまう。


 


(これもチビーズの教え。


子どものぐちゃぐちゃ作品でさえ


分身として丁重に丁重に扱いますよ)


 


 


 


 


これはムスコの「メンタル」の部分なので


 


怒りすぎた・・・


思い当たることがあるだけに・・・・


 


 


あるだけに・・・・


 


 


私にとっても


「あちゃーーーーー」


です。


 


 


もう、ほんとにさー


すぐ如実に表れるよね!


だからわたしも学ぶんやけどさ。


 


 


 ムスコの自信ガソリンが


減ってるなーというサイン。


 


 


 


気づいたら


いつでも


改善していけばいい。


 


 


 


以前、


性教育のパンツの教室で学んだ


男の子が


「自分の存在そのものに自信がつく」


とっておきの一言があるんですよ。


 


 


そうだったそうだった、と


思い出して


シャンプー事件以来


その一言を多用しています。


 


 


 


 


わたしがパンツの教室を受講して


いちばんおもしろかった一言。


 


「これ、使える!すぐ使おう!」


とその日から使っている一言。


 


 


どんな一言か?


知りたいよね。


 


 


それを教えてくれるのが


とにかく明るい性教育【パンツの教室】


シニアインストラクターのこうだまみさん。


 


広島を中心に東京・福岡・香川など


全国で活躍されているんですよ。


 


写真一番右側がこうださんです。


(真ん中は徳島で活動中の吹上さん)



 


柔らかな雰囲気の彼女ですが、


実は看護師歴18年の大ベテラン


 


性教育に対する思いは人一倍。


「性教育を広めて
  子どもたちを性犯罪から守る!」


という信念を持って行動し続けておられます。



そんな性教育のプロ!


こうださんが、


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「男子の自己肯定感を爆上げする


とっておきの一言」が


ばっちりわかります!


 


 


 


 


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この一言を言うと


ムスコは


「うん!」


と当たり前のことのようにうなずきます。


 


 


 


 


ムスコだけでなく・・・・


 


なんならオットにも効きますので。(爆)


 


男子は永遠の少年です。


 


うちは女の子だけだから。というママにも


実はおすすめだったりします。


 


「効く一言」知っておいてほしいな。


 


 


 


 


シャンプー事件で


懺悔してから


基本にたちかえっています!


 


シンプルイズベスト♪


 


 


いくら情報があっても


本当に


今すぐ役立って、


自分ごとにできて、


腹落ちする情報は


一握りだけです。


 


 


共鳴も、過干渉もいらない。


共感で明日への勇気がわく。


 


 


改めての気づきや


わかりやすかった本など、


また次回シェアしますね。


 


 


 


 




それでは次回のメールでお会いしましょう♪


 


一言でもご感想いただけると嬉しいです!


 


 


 


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今日もお読みくださりありがとうございました。




 


 




 


 


 


 


 



  

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<おわりに>


最後までご覧いただき、ありがとうございました。
 
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必ず目を通します!


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<たなかようこ プロフィール>
1975年生まれ。
 
小1ムスコ・0歳ムスメ 2児の母。
 
会社員として通販の販売企画をしながら
親勉シニアインストラクター&親勉チビーズシニアインストラクター
としてダブルワークで活動しています。



愛媛県今治市出身
関西学院大学 文学部卒


学生時代はバレーボール、ラクロスと体育会系。


超文系ながらシステム開発会社に潜り込むように入社。
0からパソコン、プログラミングを始め、
システムエンジニアとして7年間勤務。


勤務の傍らWEBデザイン専門学校へ。
退社後、フリーランスのWEBデザイナーに。


デザインだけでなく売れるECサイトの仕組みが知りたくなり通販企業に転職し、ECの販促企画に携わって10年。(現職)


36歳でムスコを出産。
楽しくも苦しかった育児1年目。
「母乳神話」に苦しみ、「産後クライシス」を検索。


復職し、あわただしく過ぎていく毎日でムスコの持つ力をどうやって伸ばしてやれるのか悩む。


そんな中で親勉に出会い「どうせやるなら全国に教育について語れるママ仲間が欲しい!」と香川初の親勉インストラクターになる。


42歳での念願の第2子を妊娠出産をきっかけに
親勉チビーズのインストラクターに。
 


子育ては自分育て。
今日より明日。「よりよく在ろう」とすることを大切に。


講座後によくいただく感想は
「初めて会った気がしない」
「気さくで話しやすい」



お話ししていくうちにその人の内なる課題を掘り起こし、気づいてもらうことが得意です。



四国からたくさんの親勉ママ仲間の輪がどんどん広がっています♪
2018年度から四国初の親勉ラボリーダー。



IT業界20年の経験から、親子にわかりやすくプログラミングの基礎を伝える講座も開催します。


 




 


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