君塚 由佳
君塚 由佳

都市伝説ではなく 皆様伝説を生きよう

2019/8/23配信


起業家の皆様


ごきげんいかがですか?君塚由佳です。


あらら。
夜回り先生 心配ですね

>>「夜回り先生」水谷修氏 HP閉鎖へ「もう、疲れました。さようなら」ネット心配の声
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000143-spnannex-ent


知人が水谷先生の講演を企画て招致していたことがあって、お話を伺ったことがりますが
「ストイック」を体現されたような 厳しくも真摯な方でした。





【おかげさまで すべてのイベントが満席となりました!】


個人セッションも定員を超えたお申し込みをいただき


現在 募集中の講座・イベントはありません
オンラインサロンもリニューアル中で新規の募集を停止しています


また面白いことを企画中です
早くお知らせできるようにがんばります( *´艸`)






傷ついた子どもたちの支援をする、というライフワークに出会われた幸せ。素晴らしいですね。


よく
「やりたいことなら いくらやってもエネルギーが内からあふれてきて、疲れることはない」とかいいますが




まあ、美しいデマですね(はあと)


 


 


42歳で亡くなったプルデンシャル生命の伝説のモーレツセールスマン甲州賢さんとか


やはり47歳という若さでお亡くなりになった 「死ぬ気でやれよ、死なないから」という名言と
”絶対内定の人”として 一躍有名になった杉村太郎さんから学ばなきゃね。



長生きすればいいっていうものでもないし
好きで命かけてもいいやって事があるなら
それやってポックリ逝くのもそれはそれで尊いですが




ワクワクしようが ノリノリだろうが
動けば疲れるし 使えばすり減りますよ?


20代や30代前半の血気盛んな若造ならともかく

40過ぎれば 誰だって死ぬ気でやったら ほんとに死にます。
46歳のアラフィフの私としては 1回徹夜してしまうと 
いつもの調子を取り戻すのに最低3日はかかりますもん。


 


 


好きなことだからこそ 傷ついたときのダメージは深いし
うまくいかなかったときのくやしさや 歯がゆさは そりゃあ、もう格別で
転げまわってゲロ吐きそうになります。


 



うちの旦那だって もっとどうでもいい奴だったらよかったのに
うっかり大好きなもんで トラブルになったときの怒りといったら!
私の手が震えるほど怒らせることができるのは 今のところ旦那くらいですよ。


 



好きなことだから、好きな人だから、好きな仕事だから
メンタルも消耗するし 身も削れてしまう。そういうことも多いんじゃないかな。



愛し合っている夫婦だから ケンカなんて起こりえない
大好きな人にしてあげるのだから いくらでもつくすことができる
かわいいわが子だから 「ちょっと離れて自分の時間が欲しい」なんて思うはずがない


そして 好きなことなんだから いくらやっても疲れない



どれも都市伝説ですね♪


 


 


 


だから



いかにも真実っぽく まことしやかに語られているけど 実態のない都市伝説よりも


自分の伝説を生きましょうよ。


 


インドで貧しい人と生きることを決めたマザー・テレサは
「私たちはキリストのように(貧しく)なることを望みます。
そのキリストは、貧しい人びとの間に生まれ、生き、働くことを選ばれました。」と宣言し、
自分の生き方として、「貧しさ」を決心して選び取りました。


それが彼女の中の真実(伝説)だったからです。


だから「神の愛の宣教者会」のシスターが 個人的に所有することが許されているのは 
3枚の修道服(サリー)だけ。
1枚は 着るため、1枚は洗うため、1枚はかわかすため。
代表であるマザー自身もそうでした。



そんなマザー・テレサたち(神の愛の宣教者会」の日課は
4時30分 起 床
5時 祈り
5時 45 分 ミ サ
6時 30 分 朝食と洗濯
7時 30 分 各施設に出発、奉仕活動
12 時 30 分 昼 食
13 時 10 分 反 省(黙想と 祈り )
13 時 30 分 休憩、自由時間、お茶
14 時 15 分 霊的読書(または指導)
14 時 45 分 午後の奉仕
18 時 45 分  祈り 
19 時 30 分 夕 食
20 時 10 分 ミーティング
20 時 30 分 夕べの祈り 
21 時 リクレーション(繕い物、歌など)
21時30分 就寝



これはマザーが亡くなってからも 今も続けられています。



貧しい人達への奉仕作業は午前5時間、午後4時間とたっぷりありますが
夜を徹して奉仕することも 信念に身をけずってささげることもしません。



毎日祈り、しっかりと食事をして 休憩とお茶の時間を設け、本を読み、歌います。


 


 


街で手当てが必要な乞食がいても、お茶の時間になるとささっと帰ってしまう修道女たちの行動や


施設が衛生状態が悪く、医薬品も慢性的に足りず、満足な治療が施せていないことに批判も多く寄せられています。
(病院ではなくホスピスなので ちょっと的外れな批判な気がしますが)


 


 



でも、「貧しい人たちに無償の愛を捧げ続けること」には、
心身の健康と 余裕がなければ成し遂げられないことだったのかもしれません。


 


自分の神話を生きましょうよ。
生涯かけて取り組むべきことがあるのなら、ずっと続けられるように。たくさんの人の喜びに貢献できるように。


 


 


 


 


「神の愛の宣教者会」が直接援助できたのは インドの貧困層の1%にも満たないと言われています。


でも、マザーテレサは世界中に無償の愛の種をまき続け、見事に開花させました。
インドの貧困層だけでなく 世界中の 経済的な・精神的な・そして霊的な貧困にあえぐ 何億もの人を救ったのだと思います。 


 


 


仕事って 尊いよね。
誇りをもってうちこめるものなら、なおさら。


 


 


伝説のポケモンを探すみたいな仕事じゃなくてさ


自分の中にあるお宝を世に出す仕事しません?それがのちのち伝説になるんだから。



 




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