森永富美子
森永富美子

物販ビジネスのススメ★No.29「お盆休みに必要なもの、どこで買いますか?」

2019/8/19配信


 


こんにちは。


Salon de Spacelinkの森永富美子です。


残暑お見舞い申し上げます。


((full_name))、お元気ですか?


 


 


今年の7月は、長雨で、気温も上がらず、


農家の方が苦労していらっしゃると聞きました、


梅雨が明けたとたん、猛暑と大型台風!


 


日本は、熱帯気候になってしまったのでしょうか。。。


 


そして8月ももう半ば。


お盆休みは今日で最終日の方が多いかと思います。


 


空港も駅も、高速道路も、例年通りの混雑でしたが、


それも今日で終わりです。


 


近年は、「働き方改革」などと言って、


日本人の仕事に対する考え方が、


ずいぶん変わってきました。


 


「猛烈サラリーマン」などという言葉、


今の若い方はご存じないかもしれませんが、


その昔、たくさんの日本人が、


寝ないで、休まないで働いたものです。


 


それは決して良いことばかりではなかったのですが、


それによって、日本が奇跡的な復興成長を遂げたことは事実です。


 


「滅私奉公」なんて言われていたのですよね、以前は。


今、死語ですよね、こんな言葉。


 


 


しかし昔から、このお盆休みという習慣は続いていて、


8月中旬に、民族大移動が始まります。


 


それこそ「働き方改革」ですので、


皆さん比較的、長期の休暇を取るようになりました。


 


今年のお盆休みは、8月10日から始まって、


長い方ですと、18日まで。


 


または翌週まで、連休伸ばして


2週かとか休む方もいらっしゃるのでしょうか。


 


 2019年(令和元年)お盆は大型9連休がスタンダードだそうです。


((full_name))、いかがでしょうか?


 


普段は、それぞれが忙しい多くのご家庭も、


お盆の帰省を理由に、家族と過ごすご家庭も多いでしょう。


 


私は東京生まれの東京育ち。


「帰省」という習慣は、昔からありません。


 


おまけに両親はずいぶん昔に見送りましたので


親戚が、我が家を訪れるということもなくなりましたが、


昔はお盆の行事はやったものです。


 


東京は、7月のお盆。


 


迎え火送り火など、子供に意味は分かりませんでしたが、


家族でするそれらは、楽しみでもありました。


夏休みのイベントの一つという感じですね。


 


このお盆の一連の作業は、このような感じでしたね。


 


まずは、仏壇の掃除。


普段のお仏壇の掃除よりも丁寧に、


普段行き届いていない細かいところまで掃除をします。


 


迎え火や送り火に使うおがらや、


受け皿となる素焼きのお皿は、


お盆の時期が近づくと、


ホームセンターやスーパーで販売しています。


 


故人をお迎えするための棚・盆棚(精霊棚)も用意します。


 


仏壇の前に設置し、盆棚をお祀りしたら、


位牌を仏壇から盆棚に移します。


 


故人をお迎えし、お送りするために


「精霊馬・精霊牛」を、キュウリやナスで作ります。


近年は、これもスーパーで購入することができます。


「霊がお見えになるときには馬に乗って早く、


霊が戻られるときには、牛に乗ってゆっくり」


という意味が込められています。


 


里帰りされる霊が、無事に家に戻ることができるように、


里帰りする家がここですよという目印として


盆提灯(ぼんちょうちん)も必要です。


 


玄関や部屋の窓際、仏壇の前などに吊るします。


 


お供え物としては、一般的に


季節の果物や野菜、供花(くげ)、お線香、ロウソクを準備します。


 


それと、故人をお迎えする前までに、


お墓の掃除をします。


 


可能であれば、前日までに済ませておくのが良いのですが、


日程的に厳しい場合は当日でも問題ありません。 


 


8月13日に迎え火を焚いて、


8月16日は、故人が戻られる日となり、


夕方になったら、迎え火を焚いた場所で送り火を焚きます。


 


地域によっては「精霊流し」や「灯篭流し」を行います。


 


この一連のお盆のイベントに必要なものは、


デパート、ホームセンター、スーパーや、ネットショップ等で


簡単に購入できます。 


作法や飾り方など取説も、


商品と一緒に展示してあったりしますので、便利ですね。


 


これぞ、「For Th Customer」なんですね。


 


現代人も、日本の良き習慣は大切にしたいと


思っているのですが、習慣自体よくわからない。


節句事など、聞いたこともない。


 


近年は家族でそのようなことしたことがない。


大体、家族と会うのは年に一回もない。


などということは、現実的によくあることです。


 


核家族化が進み、おじいちゃん、おばあちゃん、親せき、


そして近所の、うるさいおじさん、おばさん達との、


かかわりも少なくなっている現代、


そのような口伝の知識って、


なかなか伝わらないものなんですよね。


 


私は普段、「ヤフー知恵袋」をよく使いますが、


日本のそのような伝統や習慣に関する質問、


とても多いですよね。


 


語り継がれ、残っていくもの、


残していくべきものって、たくさんあるんです。


でもそれを教えてくれる場所が


激減しているということですね。


 


それをスーパーやネットショップ等が、


代わりに行っているのですね。


 


商品に必要な知識も、商品と一緒に販売するということは、


考えたら自然なことですね。


 


「ビジネスは、お客様の困りごとを解決すること」


これは、「経営の原理原則」で、徹頭徹尾教えられること。


 


それを守っていれば、放っておいても売れていく商品が見つけれらます。


 


物販ビジネスでは、


そのような「シーズナブル商品=季節ならではの商品」があります。


 


いかにも、その時、多くの方が欲しがっているもの。


その時期特有のものですね。


 


それを好条件で買付できる、そんな商品を見つけられると、


爆発的な売り上げを上げることができます。


 


この連休中、混雑する空港や駅や、渋滞の車内や、


人出でごった返す、観光地で、


多くの方が、「ここにあったら良いなぁ~。欲しいなぁ~。」と


思う商品って何でしょう?


 


それがあれば、


・不都合が解決できる


・困りごとが解決できる


・みんなが幸せになる


そんな視点で商品を探すと、たくさんの商品を見つけることができます。


 


そして、それらがどこかのどなたかの手に渡って、


どなたかが、どこかの家族が喜んでくれると考えると、


どなたかの困りごとを買い決しできるとすると、とても楽しいですね。


それはセラーとしての、喜びですね。


 


 


 


 


また次回、次回役に立つ情報とともに、


配信させていただきます。


 


太 謝謝 ♪


再見♪


 


 


 



 


 


 


幼少期から、「山あり、谷あり、泥沼あり、落とし穴あり」の人生でした。
生まれてきたことの意味も、生きることの楽しみもわかりませんでした。
いくつもの困難や試練がありましたが、
今は、日々を人生を楽しむことができるようになりました。

そのためにやったことといえば、修行や難しい学問などではなく、
とても簡単なことばかりでした。
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精神的にも、経済的にも、
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生きて行くという事は、素敵なことの連続であり、
日々を楽しむことは、誰にでもできることなのですから。


 


 


 


 


 


 


 


 



  

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