丹羽 志津子
丹羽 志津子

モノ整理と、心の整理はつながってるのよね。

2019/7/20配信
皆様こんばんは!

丹羽 志津子です。


昨日は、北海道の整理収納アドバイザーが
集まって「焼肉を食べる会」に参加してきました。


難しい話は、一切なし。
ただただ、集まって美味しい焼肉を食べる会なんです。


この催し自体、初めてでしたが
参加してとっても楽しかった。


働きモノの方がいると、私はどうやらさぼりたくなる
タイプのようです(笑)


整理収納アドバイザーの方のなかに
お客様のお家を整えるのは、大好きだけれども
自分の家は整えるのが苦手という方も。


この理由はなにか、わかりますか?


モノの整理と心の整理。


他人さまのモノには、自分の想いがくっついて
いないので、もったいないとか、まだ使えるという
余計な思い入れがないんですよ。

だから、手放そうが関係ないので平気なんです。


自分のモノが苦手というのは
モノに自分の思考がくっついているから。


自分自身が自分の内側と
向き合わなければならないから苦しいと感じるんですね。


そこから逃げていては
モノや心の整理ができないんですよ。


何がブレーキになっているのかは、マインドワークすると
答えが見えてくるかもしれません。


向き合うのが怖いかもしれないけれど、
そこを越えると、違う景色が見えるんですよね。


私は整理収納アドバイザーの人は、自分のお家も
しっかり整えられる人であって欲しいと思うんです。


自分がモノを手放すときに感じた、辛さや苦しさ。
それを乗り越えたきっかけや、手放したあとの感覚など
体験として語れるようになることが

今、悩んでいる人のチカラになれると信じているので。


長年使っていないものに
お別れすると、スッキリするのは
心の整理がつくからですよ。


心が整理できないうちは、無理にしないのが
丹羽流。


自分の内側に問いかけ続ければ
いつしか「モノと心が離れる瞬間」がやってきますから


焦らず、あなたの快適な暮らしを手にいれてくださいね。






 


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