すぎやまなつこ
すぎやまなつこ

室内に逃げたイモリからわかる教育

2019/7/17配信


【しっかり&楽しく性教育がある子育て】


皆様


こんばんは


幼児から、お母さんが我が子に教える


とにかく明るい性教育「パンツの教室」


シニアインストラクター


すぎやまなつこです


 



 



我が家の室内に脱走したイモリ、

まだ、見つかりません( ;∀;)

 

 

が、メルマガスタート!

 

 

*******

 

 

室内に逃げたイモリからわかる教育

 

*******

 

 


どこからか、突然

イモリが出て来ないかと

びくびくしての生活。


 

 

 

そんな生活なので

悲鳴が絶えません。。。。

 

(悲鳴?)

 

そう悲鳴。

 

 

台所で裸足で料理をしていると

何か、足に貼り付いてきた!!!

 

 

ギャーーーーーーー!!!

 

 

どうした?

 

どうした?

 

 

どうした?イモリいた?

 

 

 


 

 

子ども達が3人

駆け寄ってきた。

 

 

私の足に貼り付いたのは、、

 

 

 

なんと!!

 

 

 

 

 

 

ただの、ミニトマトの干からびた

ヘタだった。(-_-;)

 

 

 

 

私、近視でよく見えなくて

 

ミニトマトのヘタが

黒くて、

 

イモリの足に見えたんだよね。。。

 

ほら、ヘタって5本くらい手のようになっているでしょ?

 

 

 

 

(うん?見えないって?)

 

 

 

でもね、

イモリってどこに入りこんだか

わからないでしょ?

 

 

で、オモチャの箱の中を見て

捜して、、、

その箱を閉めようとしたら、

 

 

 

黒いものが、動いて

スルっと出てきたんです!

 

 

 

 

キャーーーーーー!!!

 

 

どうした?

 

どうした?

 

どうした?イモリいた?

 

 

と、また子ども達3人が駆け寄って

来た。

 

 

みんな~で、見た黒いものは、、

なんと

 

 

捜していたイモリ!

 

 

 

 

ではなくて、

親指ほどの黒っぽい

 

 

ただの、新聞紙だった(-_-;)

 

 

なんだー

 

なんだー

 

なんだー

 

 

と、言う子ども達。

 

小さくなる私。

 

 

オモチャの箱のフタを閉めようと

した時、空気圧で

箱の中から

 

 

ふわっと、出てきた

その新聞紙は

 

 

また、イモリの等身大の大きさで

ちょっと細身で、ぎざぎざした感じ

だったんだよねーーーーーー。

 

 

もう、ママったらーー!

 

と、

子ども達にも

呆れられていて(;'∀')

 

 

 

もう、ちょっとやそっとの

 

 

私の

「痛い!」

「あーーーー!」

 

などの言葉に

無関心な家族と

なってしまった。

 

 

ここにも

イモリの波紋が。。

 

 

 

 

そんな中、一人だけ

大丈夫?と

 

言ってくれる4歳息子。

 

いつも、心配してくれてありがとう!!

優しいね。

 

と、とても褒めまして、

私を心配しない家族に「カツ」をいれた。

 

 

すると、その日から

 

私の


「痛い!」

「あーーーーー!」

 

という言葉に

 

大丈夫?(娘1)

大丈夫?(娘2)

大丈夫?(夫)

 

 

 

と、言うようになった。

 

 

 

一応ね。

一応。

 

 

なぜなら、

夫は本に目を向けたまま、

娘は遊びながら。

 

 

それでも、

 

 

みんな、ママのことを心配してくれて

ありがとう!

 


言ってみた。。

が、なんかむなしい。

 

 

 

信用されていない私。その光景に

もうね、

イソップの「オオカミ少年」の話しか浮かばない!!!

 

 

羊飼いの少年が何度も狼が来たと

ウソをついて、

本当に狼が来た時には

信用してもらえなかった話。

 

 

これ、子どもの防犯ブザーにも

言える話。

 

 

防犯ブザーの種類によっては

カバンを置くたびに

鳴ることもあるよね。

 

信用性がなくなる。

 

 

夏休みに限らず、

友達とお祭りに行く時も

小4娘には防犯ブザーを

持たせている。

 

 

けど、防犯ブザーに頼らず

自分で身を守る正しい知識をつけることの

方が大事。

 

 

 


いつでも、どこでも

防犯ブザーを持っているわけでも

ないですよね。


 

 

しかも、ブザー信用ないからーー

 

(え、え、身に染みて、、良く存じています。←ナツコ心の声)

 

 

子どもに正しい知識をつけるには、

やはり、お母さんが

教えてあげるのが一番いい!

 

 

 

 

毎日の生活の中で

少しずつ伝えて、

いつでも、どこでも、

 

子ども自身が正しい知識で

自分を守れるようにしておく

ことです。

 

 

 

正しい知識と、

防犯の教育が必須。

 

 

防犯ごっこをしてみるのも

いいですよ。

 

 

 

 

まずは、

夏休み前に防犯ブザーの

電池の確認をお忘れなく。

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 


------------


 



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◆プロフィール◆


静岡県在住。     
保育教諭。小学生と園児の男女3児の母。
2000組の親子と関わった乳幼児教育の専門。


私立のモンテッソーリ園や公立保育園に10年以上勤務し、
その後、自宅で発達応援遊び、モンテッソーリ教育をベースに育脳や、
ベビーマッサージなど伝えるベビー教室を主宰していた。
また、地域の子育て支援団体で、ベビー教室の講師を務めていた。


だんだん親から離れていく我が子に、我が身をまもる防犯の事を伝えたい。
SNSが普及するなど、情報が多様化する世の中で惑わされることなく、
親から正しい性の情報を伝えたい。と、


静岡県初のとにかく明るい性教育「パンツの教室」
インストラクターとなる。


 
3歳の息子に性教育始めました。
伝えてすぐに
「ママ、教えてくれてありがとう!」
と。
子どもは「本当のこと」を知りたがっている。
自分の体のこと、
自分の誕生のこと、
親に愛されていること、、、。

小1の娘にも性教育はじめました。
一人の下校
一人で友達の家へ行く我が子
後をついていきたいぐらいの心配が大学生になっても
ずっと続くかと思っていました。
でもそんな心配もなくなりました。
「知識のお守り」持たせることができたから。



どんなに子どもに習い事をさせて、
運動神経がよくなっても、
頭がよくなっても、
性への知識がないがために、
人生を狂わしてしまうこともある。


全ての子ども達には、


知識がないことで


人生を狂わしてしまうことなく、
思う人生を歩んで欲しい。


そして、さらに、
親に愛されている。
自分の命を大切にしたい。
僕だってやればできる。


人に優しく、人を大切にする。
そんな人生の土台をしっかり創ってもらいたい。
そして、幸せな人生を歩んで欲しい。


期間限定の子育て
期間限定の家族構成の今の暮らし、
最高の時間にしてもらいたい


と、


保育教諭(保育士+幼稚園教諭)をしながら


各種子育て講座を開催しています。


 


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