すぎやまなつこ
すぎやまなつこ

捕まったから、命がけで逃げた!!

2019/7/12配信


【しっかり&楽しく性教育がある子育て】


皆様


こんばんは


幼児から、お母さんが我が子に教える


とにかく明るい性教育「パンツの教室」


シニアインストラクター


すぎやまなつこです


 



メルマガをお休みしている間に、


「パンツの教室」公認の講演会講師になりました。


幼稚園、保育園、児童館、子育てサークル、


支援団体、公民館などで、講演会を承ります。


お問い合わせはこちらから↓


info@pantsu-kyoshitsu.com


 


 


*******


 


 捕まったから、命がけで逃げた!!


 


********


 


朝、園に行くのを
珍しくぐずる息子を抱っこして、

慌てて部屋を出ようとした。

 

 

その時、事件は、起きた。

 

 

 

私は、床を歩く何者かと目があった。







 

 

その瞬間、

 

 

 

 

「ギャーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

 

家中に

私の悲鳴が響いた。

 

 

 

目が合ったのは、

紛れもなく「イモリ」

 

 

そう、水の中にいるはずのイ。モ。リ!

 

 

 

 

な、な、な、なんでー!

 

は、は、は、早く、早く、

 

つ、つ、つ、捕まえてーーー!!!!

 

 

 

すると、

たった今までグズっていた息子は、

 

 

私の抱っこから

するすると降りて

 

 

腰をおろして、

そーと手を伸ばし

イモリを捕まえて、

 

飼育ケースに戻した。

 

 

そして、

昨晩イモリを持ってきて、

娘達にイモリをあげた、

義母にすぐ、電話!

 

 

 

あの、あの、

イモリだか、ヤモリだか、

 

 

に、に、逃げて、

 

あの何匹、昨日持って来たのですか?

 

 

と、訊いた。

すると、

 

 

 

3匹だけど。

 

 

 

と、私の慌てぶりをスルーするかのように

冷静にあっさりした声で返ってきた。

 

 

さ、さ、さ、さ、三匹ですか

 ゚ ゚ ( Д  )


 

 

 

目が飛び出たよね!!

 

 

3匹ですって!?

 

 

水槽をみると、

たった今、目が合って捕まえた、

一匹のイモリしか

いないでは、あーりませんか!!

 

 

 

あ、あ、後

2。ひ。き。ですか?

 

 

(゜ロ゜)

 

 

もう、倒れてしまいそうな私。

 

 

一生懸命イモリを捜す息子。

水槽の周りで、イモリ発見!!

 

 

 

ほっとしたのもつかの間、

 

後、一匹が捕まりません(・・;)

 

 

タンスをどかし、

あれや、これやどかし

部屋の隅々まで見た。

 

 

山積みの洗濯物も全部

一枚ずつみた。

 

 

 

 

 

でも、いない。。。

 

 

 

もう、園は大遅刻。。。

 

 

 

 

仕方なく諦めて、

イモリが、逃げた部屋と、

繋がっている寝室から出たのでした。

 

 

もちろん、帰宅後も捜しましたよ。

 

 

バックを、床に置いたら、

イモリがバックに入ったら困ると、

 

 

 

バックをハンガーにかけ高い位置に

かけた。

 

 

 

そして、しばらくして、

再び出かける時間。

 

 

バックがない!!

 

あたふた捜す!

 

 

そう、イモリ対策で、高い位置にバックを吊るしたことも忘れて

(・・;)

 

 

 

 

そんな1日を振り替えれば、

イモリ脱走のお陰で、

園を大遅刻。

バックを捜す。

イモリ捜しで、夕飯支度も遅れる。

 

 

イモリに振り回された1日。

 

 

 

でも、一つだけ、

たった、一つだけ、いいことがあった!

 

 

それは、部屋の隅々が

きれいになったこと。

 

 

そう、捜しながら、

 

部屋の隅々まで掃除したのです。

タンスの裏まで綺麗になった!!

 

 

 

 

1日イモリ捜して、掃除した(^_^;)

 

 

そんな、イモリさん

まだ、

みつからず。。。。。

 

 

イモリさん、人間に捕まり、

監禁されて、

 

そりゃ逃げますよなー。

イモリだって命がけ。

 

 

 

もし、可愛い我が子が、

悪い人に捕まったら、、

 

 

 

考えるだけで、恐ろしいー!!

 

 

子どもには、日頃から、

自分の身を守る方法を

 

 

具体的に伝えたい。

 

 

て、ことで、

本の紹介です!

 

「とにかく さけんでにげるんだ」

わるい人から身をまもる本

 

岩崎書店


 

 

この本は、具体的にどう身を守るのか、

子どもが危険に遭遇しそうな

場面設定で、

 

 

具体的な対処法が

書かれていて、

わかりやすいんです。

 

カナダでは学校の副読本だったとか。

 

お出かけが増える夏休み。

お子さんに防犯を教えるのにいいですよ。

 



今日はここまで


 


 


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◆プロフィール◆


静岡県在住。     
保育教諭。小学生と園児の男女3児の母。
2000組の親子と関わった乳幼児教育の専門。


私立のモンテッソーリ園や公立保育園に10年以上勤務し、
その後、自宅で発達応援遊び、モンテッソーリ教育をベースに育脳や、
ベビーマッサージなど伝えるベビー教室を主宰していた。
また、地域の子育て支援団体で、ベビー教室の講師を務めていた。


だんだん親から離れていく我が子に、我が身をまもる防犯の事を伝えたい。
SNSが普及するなど、情報が多様化する世の中で惑わされることなく、
親から正しい性の情報を伝えたい。と、


静岡県初のとにかく明るい性教育「パンツの教室」
インストラクターとなる。


 
3歳の息子に性教育始めました。
伝えてすぐに
「ママ、教えてくれてありがとう!」
と。
子どもは「本当のこと」を知りたがっている。
自分の体のこと、
自分の誕生のこと、
親に愛されていること、、、。

小1の娘にも性教育はじめました。
一人の下校
一人で友達の家へ行く我が子
後をついていきたいぐらいの心配が大学生になっても
ずっと続くかと思っていました。
でもそんな心配もなくなりました。
「知識のお守り」持たせることができたから。



どんなに子どもに習い事をさせて、
運動神経がよくなっても、
頭がよくなっても、
性への知識がないがために、
人生を狂わしてしまうこともある。


全ての子ども達には、


知識がないことで


人生を狂わしてしまうことなく、
思う人生を歩んで欲しい。


そして、さらに、
親に愛されている。
自分の命を大切にしたい。
僕だってやればできる。


人に優しく、人を大切にする。
そんな人生の土台をしっかり創ってもらいたい。
そして、幸せな人生を歩んで欲しい。


期間限定の子育て
期間限定の家族構成の今の暮らし、
最高の時間にしてもらいたい


と、


保育教諭(保育士+幼稚園教諭)をしながら


各種子育て講座を開催しています。


 


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